お口の恋人・ロッテから、とっても意味深な名前のガムが発売されています。その名も「グラマティック・秘密を隠したマンゴー」です。
何だかよくわからないので、早速商品サイトを覗いて見ましたら、ああ、そういうことね。
グラマティックは、「グラマー(魅力的)」+「ドラマティック(劇的)」の造語で、女性をドラマティックに演出することをコンセプトとしているようです。
では、秘密を隠したマンゴーのその秘密とは何かと思ったら、ラム、シナモン、ベリーのエッセンス加えられているということらしいです。裏面の成分表示を確認してみると、マンゴーも含めて、全て香料なので、そのこと自体を秘密にしておいてほしかったです。
カンロから、ピュレグミ ヨーグルト&マンゴーが季節限定で発売されています。
マンゴーのグミ商品は既にたくさん販売されているので、このブログでは余り紹介していないんですけど、季節限定ということになると、やっぱり飛びついてしまいます。来年は発売がないかもしれませんからね。
酸っぱいヨーグルト味+甘いマンゴー味=未熟なマンゴー・・・。未熟なマンゴーが好きな人は、ぜひおためしあれ!いないか・・・。
↑ 夏にふさわしい爽やかなパッケージです。ダイスカットされたマンゴーも宙に浮いていて、何だか心が躍ります。トロピカルな南国の朝のイメージです。
↑ あれ?ダイスカットのグミが入ってるんじゃないの?プレグミはハート型が特徴です。忘れてました。よく見ると、ハート型の半分がマンゴー、半分がヨーグルトです。
夏風邪ひいた方に朗報です!?夏用のど飴がカンロから発売されました。「ペアフルーツ とろける甘さマンゴー きりっと爽やかレモン」です。
一粒で2度おいしいというわけではなく、マンゴー味とレモン味を交互に味わうことができるという、ただそれだけの話です。
しかし、マンゴー味はのど飴に似合わず、しっかりしたマンゴー感がありました。
↑ 左から開けるとマンゴー味のど飴、右から開けるとレモン味のど飴?
いえいえ、違うんです。
↑ 左から開けても右から開けてもマンゴー味から始まって、次はレモン味。交互に入っていますので、最後はマンゴー味で終わります。それが「交互に味わうフルーツ」という意味らしいです。
やまかづ的にはマンゴーばっかり食べたいので、これは余計なお世話です。
前回、台湾へ行った際、「森永ハイチュウ マンゴー」を買いそびれたのですが、今回ワイキキのABCマートで見つけましたので、さっそくお試し買いしました。
「台湾森永」の商品を「アメリカ森永」が輸入したものですので、商品自体は同じはずです。
お味は?
うーん、濃厚。とっても濃厚というか、エグ味さえも感じるコクです。
裏面の原材料を見てみると、「マンゴーピューレ」となってましたので、確実にマンゴーです。
ちなみにパッケージは、やはりマンゴーの「断面そのまま」です。(裏面は「花切り」でした)
↑ 2000年に日本で発売された「マンゴー」
↑ 2008年に日本で発売された「ゴールデンマンゴー」
日本発売のものの味は忘れてしまいましたが、逆に言うと、それほどインパクトがない味だったとういうことでしょうか。
ちなみに、マンゴーのパッケージは、見事な「花切り」です。
明治のキシリトールから出た、途中で味が変わるシリーズ第2弾です。
早速試してみました。
最初のマンゴー味がよくわからない内に、30秒ぐらいするとカンキツ系に変わり、気がつくと確かにグレープフルーツ味。
マンゴー味がわからなかったので、再度トライ!
一粒口に入れて、噛みしめながらマンゴー味を探します。
しかし、ミント風味が邪魔をしてマンゴーが見つかりません。
そうこうしていると、口中にカンキツ風味が・・・。
そんなふうに楽しむガムなんでしょう、これは。
マンゴーは?そうそう、これは「客寄せマンゴー」なんです。
「超濃厚、超ジューシィ!」をうたっている、クラシエフーズから発売されている「50%マンゴーガム」です。
「50%マンゴー」なので、さぞかし濃厚かと思いきや、「生果肉果汁換算比が50%」ということらしいです。
一粒口に放り込むと、確かにマンゴーの濃い風味。噛み進めると、2分ぐらいはマンゴーの味が持続。
「果肉を練り込んだ、果実由来のリアルなフルーツの味わいが長持ち」らしいのですが・・・。
まぁ、ガムに多くを求めてはいけません。
↑ 商品名がよくわかりませんが、クラシエフードのホームページによると、「50% MANGO GUM」と、英語表記になっていました。
↑ 原材料名の3番目に「乾燥果実(マンゴー)」、4番目に「マンゴー粉末果汁」となっているので、原材料内でも使用されている比率の高いことが伺えます。