とろけるデザートシリーズのマンゴープリンをご紹介します。これは、蔵王高原農園のブランド名で展開中の山形県にある和歌山産業の商品です。(地名ばかりで、かなりややこしい・・・)
そもそも、蔵王高原のイメージと南国フルーツ・マンゴーのイメージとは全く異なるもので、??ですから、食べても???です。
マンゴーの味を追い求めてプリンを食べ進めると、ごろっと果実らしきものにぶち当たります。ひょっとしてマンゴー果実?淡い(甘い?)期待を抱きますが、そんなはずはなく大きめにカットされたナタデココでありました。
↑ パッケージには小さく「マンゴープリン」という表記。さらに、よく見ないとわからない水墨画のようなマンゴーのイラストが気になります。マンゴーを前面に出さない演出が、商品の自信のなさをうかがわせます。