やまぐち国体の岩国最終日となるこの日。
仕事で国体に出務したものの、ゆっくりと観戦することはなかったんで、家族を連れてホッケー会場へ。
真新しい会場で、決勝戦が繰り広げられていた。流石に応援にも熱気が入っていて、何か昔の部活動を思い出させる雰囲気でした。
ホッケーを見せに行ったものの、5分見たら息子が「もう見んのー」と素っ気ない言葉を発し、遊具コーナーに移動。
大型遊具(ローラー滑り台など)がこの春から入っていて、段ボールを敷いた芝ソリとあわせて、3歳の子どもを遊ばせるには十分な環境だった。
偶然にも家族を連れた深須会の青年部長と出会い、子ども同士を遊ばせること3時間くらい?入場料無料、遊具料無料で、非常に経済的。更に屋外で健康的に運動ができるという、親子揃って笑顔な公園でした。
でも、トイレの手洗い場に水が散っていたり(親切に拭こうにも、タオルが置いてなかった)、授乳室が見あたらなかったりと(嫁は車まで戻って授乳)、客として過ごして初めて気付く不備もあった。
また、国体の試合を見に行こうにも、ホームページを見ても詳しい日程表が見つからなかったりと、情報発信の面でも???を感じました。
予定では、ちょと玖珂会場を覗いてから柳井に行って、ウェルネスパークで遊び、買い物をして帰る予定だったけど、結局夕方まで玖珂で遊び、周東のビッグで買い物をして帰るという、市内生活をおくった一日でした。