無事、大宰府天満宮での神幸式大祭を終えた。
まずは、11時から本殿前で各団体が清めの舞をご奉納。時間の都合で「5分」という制約。これに収めるため、事前に入念な打ち合わせが重ねられた。
結構便利な上沼田神楽。時間の短縮、延長は融通がききます。本来は清めということで、それも許されないだろうところ、天満宮さんとも協議済みということで、「短縮の舞」を奉納した。
舞台をステージに移し、12時からは各団体がそれぞれ2演目ずつ上演。折尾神楽と福井神楽という2つの団体とご一緒した。
我らが上沼田神楽は、黄泉醜女と八俣大蛇の2演目をご披露。相変わらずの反省点も数多くあったけど、まぁ、何とか・・・・。
片道250km、3時間半の日帰り旅も大変な苦労だったけど、大宰府天満宮での厳粛な一面、他団体との交流も、終わってみればやっぱりいい経験だったと思う。
お声をかけていただいた企画会社オールゼロの方に感謝ですね。