冬
やっと冬らしい天気になって
いつものコースで季節の移り変わりを
しっかりと雪を被った伊吹山
12月22日から押し寄せた寒波で今シーズンも
この景色を眺めることが出来た
今日も景色の移り変わりを味わいつつ歩く
滋賀県南部は予想された雪景色にはならなかった
比良山系ではこのような雲が頻繁に
冬のこの時期らしい登山道
ところで
山には落葉しない樹木が松、杉以外にも結構あるんやね
景色を眺めながら歩いていて、今更ながら気が付きましてね
落葉した木々に交じり緑の樹木が多く目に入る
その内、落葉する木も??
山肌に目を向けると、確かに杉、檜の他にも緑はありますな
こうして冬を過ごし、初春には、ですか
2023年
今年も残すところ後4日、最後の投稿となった
気温の高い日が多く、暖冬も不自然ではなくなった
あっちこっちでの紛争、等々の中
なんとか健康で、こうやって呑気自由気ままに
日々を送れている事に感謝
2024年は
時勢はともかく、何年か前のようにもう少し
行動範囲を広げて歩き
そしてこの場に投稿が出来ればと願っている
(2023年12月28日 UP)
2月5日からまた寒波
滋賀県北部にも大雪警報
5日17時、国道の様子
(国土交通省近畿地方整備局のライブ映像より)
滋賀県の北南での天気の違いを見ていただこうと
琵琶湖 西側の国道
滋賀県と福井県の県境
高島市今津
大津市坂本
琵琶湖 東側の国道
・・・・・・
グランスノー奥伊吹スキー場
(当スキー場のライブカメラより)
この地区は特に雪が多く、今シーズも大賑わいの様子
実は、
私の実家が湖北にあり寒波襲来となれば積雪量チェック
の目的でこの国土交通省の国道ライブカメラのお世話に
なっております。今年はまだ屋根雪下ろしはしなくて済ん
でいます。幸い地元の幼な友達が見張ってくれているのも
有難いですね!
今日(6日)夕刻の実家の積雪は約1mのようです
そんなことで、今日も朝からチェック、合わせてちょっと
滋賀県の北・南での天気の違いをここにアップしてみました
・・・・・・
上述の幼友達からタイミングよく写メールが届きました
彼によると
今朝(5日)は20cm程だったが夕方には30cmとなり、
今も深々と降っている、と
その翌々朝(7日)湖北の故郷の様子
(故郷の写真提供:幼友達MY君)
・・・・・・・・
今回の大雪は滋賀県では米原市、長浜市に
それは
日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)
(以下京都新聞の記事引用)
彦根地方気象台によると、発達した雪雲が連なる「日本海寒帯気団収束帯
(JPCZ)」が、6日も滋賀県北部にかかり、長浜市や米原市などで強弱を
繰り返しながら雪が降り続く見通し。6日午前8時の積雪は、
長浜市余呉町柳ケ瀬で135センチ、米原市で69センチ、
高島市今津町で41センチ、彦根市で18センチとなっている。
前回、1月27日は彦根市がそうでしたね
(2月5日、22 UP)
冬景色
高鷲・ダイナランド
両スキー場から
岐阜県郡上市
伊吹山は外せないですね
名神高速道路米原市付近から
伊吹SAから
スキー場へ
東海北陸自動車道 高鷲ICからスキー場へ
冬山登山は出来ないけれど
高鷲スキー場 最上部 標高1550m
スキー場、リフトでスキー場の最上部に上がれば、
1000m、高い所では2000m位の山に辿れます。
ゲレンデから見る景色は高峰を歩いているのと同じ
景色を楽しめている筈だと
スキー場には滑走と景色の両方を楽しみに通います
ダイナランドスキー場
隣接の高鷲スキー場との行き来が出きます
ダイナランド・高鷲 両スキー場から
高鷲スキー場 最上部 標高1550m
向かいの山にあるホワイトピア高鷲スキー場
スキーはこんな具合で・・
アルプスの景色
昨年の写真で
残念ながら今回は雲の中でして
晴れておれば・・・
白山
この写真は同地区の めいほうスキー場 から撮影
御嶽山
乗鞍岳
北アルプス 槍ケ岳・穂高連峰、他
槍ケ岳(左端)
槍の穂先は雪が付かないようです
・・・・・・・・・
時世
新型コロナ感染、1月28日ついに全国で8万人を超えて
8万1810人。44名の方が亡くなられている。
滋賀県も987人
東京 17,631 大阪 10,013 京都 2,065 兵庫 4,342
奈良 1,004 和歌山 595
今回の旅、空いている平日で、スキー場ではゴンドラには
乗らず、食事もレストランには入らず車の中でと自己防衛
しかし、これではもう出かける気にはなれない
(1月28日、22 UP)
冬山登山の雰囲気を
雪に覆われた通いなれた北尾根を歩く
雪化粧した三上山
近年これほどの景色はあまり見ていませんね
北尾根 滋賀県野洲市
(写真上部にある幾つものピークがある尾根道)
標高200m前後の尾根で地元では人気の
三上山から田中山へ伸びる尾根
盛んに降っています
いつもの御池から出発です
御池
出世不動明王
登山は当不動明王境内から
積雪は20cm程 まあ、ダメなら引き返せばいいと
尾根の最上部に到着
いつも通る分岐の雰囲気が違いますね
三上山が正面に
誰も歩いていない
そんな所に爺がね~
県立希望が丘文化公園が眼下に
野洲市街
岩のトンネル
古墳ではと
散策の終盤から日が差し始めました
御池がまた違った景色を見せてくれます
すっかり青空に
出発時の御池
細心の注意を払って
1月20日からの降雪で野洲市も今シーズン初めて白い朝を
迎えました。市内はほんの数センチの積雪だけれど、
低いとは言えども山は雪の景色が楽しめるのではと出かける
ことに。今年も時世で遠出が出来ず、雪を見る機会は
簡単ではなくて
雪山の危険性ってこれかな?
途中、ふと今どこを歩いているのかなと
その内標識が現れて、こんな事があるんだ!
見慣れた山や下界の景色が見えている所では
問題はないのだが
雪が周囲の景色を同じにしてしまうんですね
雪山はやらない私の感想でした
もっとも今回は余裕あっての行動です
(1月23日、2022 UP)
初雪
12月18日、滋賀県南部
自宅裏の田畑から
三上山も薄っすらと
左から 田中山 妙光寺山 三上山
292m 266m 432m
この二年はご時世故に、密を避けて日々この山々の
どこかを。またそこから伸びる散策路を歩いております
極めて風流に 前日の夜は激しく降っていましたが
琵琶湖の西に位置する比良山系の山々
ズームアップして見てみると、相当な積雪のようです
追加掲載:12月19日、撮影
比良山系、蓬莱山等の山々
(田中山山頂から)
早速スキーを載せて・・、ですが
まだまだシーズンはこれから
同じ住宅地の友人の家庭菜園
同じ滋賀県でも、湖北と湖南では積雪の量が
故郷は結構降っています
国道ライブ映像より
滋賀県のスキー場の一つがこの日、朝からオープンです
(グランスノー奥伊吹のライブ映像から:感謝)
今シーズンもお世話になります
独り言
スキーはアウトドアなので回数は激減なれどもこのスキー場に
は回数ではもっとも多くお世話になっています。それでも細心
の注意を払って。今シーズンは、と思っていたところ、オミク
ロン株での感染が日本でも2桁に。こうなると市中感染に繋が
るのも時間の問題ではと案じる。予想が外れることを祈って。
(12月18日、21UP)