釈迦岳
1160m 滋賀県大津市
今年2回目の1000m級山歩き
コロナ感染者が減少方向に向い
やっと今日は登山日記が書ける!
快晴の週末、元スキー場にある登山口へ
走行、快適
蓬莱山を除き他の山は ”たぶん” です
湖西道路
急坂、難コースの大津ワンゲル道を選び
登山開始 8時40分
今年8月の集中豪雨の時か・・、倒木が多いです
今回歩いたコース
上り:大津ワンゲル道
下り:比良リフト道
さて、急坂の始まりです 10時40分
ここはまだ序ノ口
さてここから約15分!
急坂を下から 教室で教わった撮影方法で 急でしょう~
急坂を上から見ると・・ ん?
これはもう一つ。実際は垂直のように落ち込んでいます
急坂を終えるとなだらかな所に 11時5分
リフト道登山口からとの合流点
山頂到着 11時15分
登山開始から2時間35分で歩き切りました
昭文社のコースタイムは3時間なので来年も登山は
継続可能かと、少しほっとした次第・・・
釈迦岳山頂 1060m
紅葉も期待していましたが
山頂からの展望
山頂から滋賀県北部 琵琶湖の北端が見えています
同、琵琶湖の中程から南端が見えています
紅葉 ところどころで
昨年も偶然ですが、今年と全く同じ日でした
今年よりは少し紅葉が進んでいますね
イワカガミの群生
この山に限らず、比良山系では至る所で観賞できます
リフトに向かう道とは
2004年に廃止されたスキー場がありました。そのリフト乗り場も
釈迦岳を含む比良山系の山々の登山口です。この比良山スキー場は
40数年営業、利便性のよいスキー場で私も相当回数通いました
閉鎖された事務棟 リフト乗り場跡
独り言
やっと手ごたえのある登山をしてきましたな~
コロナ禍に行動を抑えられて以後、登山客で密になる名山、宿泊
を伴う登山も年齢を鑑み全て止めておりました。そんな中、今年
5月に平日、伊吹山に我慢ならずで登山。その後感染者が増加の
一途で諦めていましたがこの半月、全国でも数百人に減少してお
り、滋賀県でも一桁が続いています。
もう夏山登山のシーズンは、私は終わりです。来年こそは
2000m超級のアルプス登山が出来るよう願っています
もうそれほど残された時間がない、爺の心境です
今日も訪問頂きありがとうございます
(10月25日、2021 UP)