趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyの城跡歩き:松原内湖に信長が大工事を

2014-11-25 09:36:12 | 城址

松原内湖 丘陵に築いた竪堀、堀切
     現地見学会で見てきました
                滋賀県彦根市
           Kennyの滋賀から情報発信
             (この日記の掲載期間:2月6日~2月12日)


これじゃ佐和山城もかなわんですな、信長さん!
元亀元年(1507)に佐和山城に籠る浅井氏家臣磯野員昌(かずまさ)を包囲
するため東西南北に4つの砦と鹿垣(ししがき)を築いたと
「信長公記」に書
かれているそうです。今回発見された堀切、竪堀は敵兵の侵入を防ぐ鹿垣
の一部ではないかと。信長の包囲による攻城戦で、兵力を温存、相手の降
伏待つ戦術です。これは姉川の合戦直後のお話です。員昌は翌元亀二年
降伏、開城しています。 信長さんにはとってもかなわんでしょうな~



   産経新聞 1月23日朝刊(当新聞が情報の量で私には一番勉強になりました)

          
                       上の写真をクリックし拡大してご覧ください

        
                                     同、産経新聞から


  今回の発掘調査地点 佐和山城と4つの砦の位置関係 (当時配布資料から)
      東西南北4つの砦:物生山城(むしやま)、丸山城、里根山城、現彦根城 





この遺跡、どうやって見つけたの?


                                 ここは尾根部分です

上の写真の部分は尾根でU字の窪みは堀切です。この尾根の部分が
んで(凹んでいる)事を別の調査をしておられた滋賀県の研究員さんは見
逃さなかったんです。おかしいぞ、尾根の一部が!!と。 早速発掘してみ
ると、今回発表の歴史的遺跡が出てきたんです。



                               当日入手の資料から 
                     
(赤い文字は私の追記です:上に掲載の資料も)




                       滋賀県文化財保護課の研究員さんが解説を


   私もこの大勢の中の一人、こんなん知って何になる、ですが見逃せないんです




同じ場所、松原内湖から発掘:巻数板(かんじょういた)
今回の発表、見学会の前、昨年12月に、この巻数板が当 旧松原内湖
ら発掘、公開されました。 なお、この内湖は今は埋め立てられて施設
が建ち、またこのような更地になっています。



                                   発掘された旧内湖

この巻数板は、鎌倉時代末期、元徳三年(1331)の年号を記した近畿地方
では初のものです。これって今でも正月行事で勧請吊りに
用いられている
のを見かけますよね。過日TVニュースで子供が石を投
げて板を割ってい
るシーンがありました。 いたずらではないですよ。



                      当日、発掘調査事務棟での並列展示から


                                      巻数板の赤外線写真

この松原内湖は他にも

         
                          現地の事務所仮説展示室で

 
   竪堀埋土上層から出土の天目茶碗   古墳時代の石列から出土の須恵器高杯

今回公開の場所から、古墳時代の石列、発掘の竪堀が埋まった後の
表土近くから17世紀前半と考えられる天目茶碗が出土していることか
ら、6世紀以降16世紀以前に築かれた遺構とのお話しでした。 そして
少し離れた場所から発掘の巻数板、またこの内湖からは縄文時代の
遺構、奈良時代から室町時代頃の集落跡も見つかっています。 しかし
有力者の館跡は認めらないことから、掘立柱建物群からなる集落がこ
こに存在したようです。人が住むに適した内湖の立地ならではないでし
ょうか。

用語: 
鹿垣(ししがき): 竹や枝つきの木で粗く編んだ垣。獣が田畑に侵入するの
             を防ぐためのもの。また、戦場で敵を防ぐのにも用いた。

         竪堀(たてぼり): 山城で,自然地形の斜面に上下方向に設けた堀。多くは
                     攻城軍が斜面を横に移動しにくくするために設ける。

        堀切(ほりきり): 山城で、尾根を伝って侵入する敵に対して、尾根を分断し
                     て足止めさせる堀(深くて広い溝)

        信長公記: ウィキペディアの解説 ここを

お断り: 今回の見学会のブログでの記載、当日配布資料の引用他、すべて当局の
           許可を得ております。


          今日もご覧くださいましてありがとうございます

          

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのスキー場便り:めいほうスキー場

2014-11-25 09:36:12 | スキー

   スキーとアルプスの絶景
          めいほうスキー場
    自称晴れ男、しっかり見てきました
        これ以上にない快晴にくっきりと
            美濃のスキー場 そのー1
         (この日記の掲載期間:1月30日~2月5日)

リフトの終点、山頂からの撮影です
写真は望遠レンズでの撮影ですが肉眼でもしっかり展望でき、特に
は雪を被り山容がよりくっきりとします。(コンパクトデジカメカ使用)


         (左から)笠ヶ岳 槍ヶ岳 大曝 中岳 南岳 北穂高 奥穂高 西穂 焼岳

 

                          御嶽山  
                                     御嶽山遠望


                                                 乗鞍岳


                           白山



         標高1600mのスキー場 最上部 日本アルプスはここから眺めます 

                     
                                   
⇒ その最上部(山頂)、撮影ポイント 

さて、めいほうスキー場です 

 


                            
めいほうスキー場正面センターハウス

美濃エリアのスキー場では、私のような年寄り(とは感じていないんやが)
には一番合ってますね。ほぼ6km長の適度な傾斜とゲレンデの広さ。
混んできたらちゃんと別の技に合った広ーいゲレンデへ逃避も可能。
それと、もう一回(言わせてね)、アルプスの絶景ですな



     金曜日 朝一番の正面ゲレンデ 平日の特にこの時間、ゆったりと 8時過ぎ


                     翌日、土曜日の同ゲレンデ この賑わい、この違い!  9時過ぎ

今回は、あるクラブに同行させていただいたので土曜日のスキーです。
大賑わいを想定し、一泊して平日の金曜日からの二日間をここで楽し
みました。平日と休日の混みようの差は大きいですね。


                              夜の間に降雪、周辺の山々が
美しいです


                       広々としたゲレンデで暫し景色を楽しみます 



   ボーダーが多いです  右端に仲間の爺、I さんが軽快に!(白のスキー服)


             めいほうスキー場のHPは ここを


がつがつ滑るのではなくて、アフタースキーが楽しい年齢です
 素敵な宿がありました。 百姓の出、私には
わかるんです


             今回初めてお世話になった 民宿 もろはし

普段、このスキー場は日帰りです。 今回は前述の理由で一泊することに

しました。 スキー場へ来る時にいつも国道脇にこの民家そのもの(でしょう)
の民宿を見ており、いつ
か一度泊まってみたいと。 今回それが実現、予
想通り、大当たりでした。


    
            
民宿 もろはしのHPより        今回調達の一本 地酒です
                                                                (毎晩ちびり、ちびりと・・)

私が最も重視する家庭的なそしてゆっくりとくつろげる民宿でした。私も
百姓
の出、ご馳走の野菜は自家製、
山菜も裏山の物でしょう、私には分
かるんです。 奥様にお聞きしたら 、「はい、秋が一番忙しいんですよ」 と。
これからの定宿はここに決まりそうですな。 いつも一緒の相棒 Iさんも同
感。なんと云っても便利なのはスキー場まで7,8分です。 旦那様、奥様、
お世話になりました。

      民宿 もろはし の詳細は ここを  クリックしてください

         今日もご覧下さいましてありがとうございました

    

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyの歴史探訪:自転車で三十三ケ寺観音霊場巡りーその6

2014-11-25 09:35:48 | 5爺:野洲三十三か所観音場巡り

  野洲三十三ケ所観音霊場巡り

               そのー6 最終章        
            4Ji、自転車を漕いで
   今回で33ヶ寺すべてを参拝しました

                Kennyの滋賀から情報発信

               (この日記の掲載期間:1月23日から1月29日)


        比良山系、琵琶湖方向に流れる野洲川堤防行くJiさん4人

今日は撮影をしながらの影でも写っています(今回でこのシリーズは最終
なのでこの4人ですとの意味で)。そして左からYASさん(左)、TAMさん
(中央)、KAKさん(右)と、この4人です。


第6回目(最終回)の今日は六つのお寺をお参りしてきました
                    (滋賀県守山市にあります)


第二十五番 東光寺  
第二十六番 福林寺
第二十七番 観音堂
第三十一番 円福寺
第三十二番 宝覚寺

第三十三番 観音寺

三十三ヶ寺の一蘭表と所在地は ここを 
                         
(上の ここを クリックしてください)

先ずは今日のルートを打ち合わせです



      お待たせーぇ、とYASさんが到着  でもまだ集合時間前です、遅刻やなんいです


         当企画の提案者、TAMからいつもの通り、どうやこんなところで、と説明です


さて、出発です
今回はネット検索で得た情報でそれぞれのお寺の歴史、特徴を入れてみ
ました。 一部を除き、守山市監修の情報です。 

第二十五番 東光寺 十一面観音



県内では珍しい二重屋根の本堂が特徴的な東光寺は、「湖東三十三ヶ所霊
場」のひとつとして親しまれてきた寺院です。開基の詳細は不明ですが、寺
伝によると延暦年間(782-806)に秋富長者の発願により建立されたといわ
れ、実際に古い時代の仏像が伝えられていることから、長い歴史をもつ寺院
であると推測されます。


          残念ながら観音菩薩さまにお目にかかかれることは殆どありません
                            事前に予約をすれば可能な場合もあります



第二十六番 福林寺 十一面観音


                            旧野洲郡下最古の歴史をもつ寺院

桓武天皇(737-806)の勅願によって最澄(767-822)が開いたといわれる、
歴史が古い寺院です。もとは野洲にありましたが、戦国時代に現在の場所
に再興されました。
また、境内の石造宝塔は、頼朝方の武将・佐々木高綱
(?-1214)が「宇治川の戦い」に出陣する折に建立したものです。





第二十七番 観音堂 十一面観音



おお探しの後、諦めて岐路につき、その途中ふと大曲自治会という黄色
の看板(上の写真)と背後の何かの看板に「観音堂前」の文字が目に入り
ましたした。 振り返るとお堂が!! 観音様が導いてくださった とみん
なで喜びあいました。




第三十一番 円福寺 観音様・・? (資料がなく)



立田町の南端近くにある小さなお堂が円福寺である。この本堂には木版の
般若経が六百巻伝わっていて、市指定となっている。十巻ずつ納箱され、さ
らにその十箱ずつが櫃に納められている。経には奥書があり、文安元年
(1444)に勧進僧宗祐と壇越浄観が野洲郡富田庄新宮社の御宝殿に奉納
したと記されている。円福寺はこの新宮社の神宮寺で、現在も境内には、新
宮社の神輿蔵がありその面影をとどめている。
そして今なお、この大般若経
を用いて転読が続けられている。転読とは経文を略して読むことで、六百巻
の経文の要点だけを読請することも全巻の読請に値すると考えられた。

                
                               ネットから拝借




第三十二番 宝覚寺 十一面観音

このお寺も探しに探しました。 資料ではやぶの中と。また近くの住民の
方に伺いますと、100mほど行ったところに工場がある。その裏側だが
もう廃寺だとの情報を得ました。 どうやら最近更地にしたような跡地が
あります。 また石造宝塔(下の写真)のみ残った跡地も隣接しています。
最終確認はしていませんが、我々はここが宝覚寺のあった場所
であろう
と、勝手ながら結論づけました。


         ここが、そのお宝覚寺跡なんだろうか? 最近地ならしたように見えます

                           
                                宝覚寺:ネットから拝借


                              石造宝塔のみ残っています


第三十三番 観音寺 聖観音


              源頼朝が平氏打倒を祈願した寺院

天平元年(729)、聖武天皇の勅願を受けた慶俊(大和大安寺の僧)が地元の
官領と協力して伽藍(寺院の建物)を建立し、自ら彫刻した
聖観音菩薩像を
安置した寺院です。

山門からやや離れたところに植樹されたフジは、「平治の乱」(1159)で父
が平
清盛に敗北し、逃亡中だった源頼朝(1147-1199)が平氏打倒を祈願
して植樹し
たものと伝えられています




   ブログ仲間 めりいさん の観音寺参拝リポートで詳細を!

             めりいさんのブログ 観音寺 水保町

              めりいさん、ありがとうございます

道中の風景

                                    新野洲川(放水路)                        

この辺は増水時の氾濫対策で新しく出来た野洲川(放水路)です。それま
では南北に分かれた細い川で、幾度かの河川決壊被害に襲われました。
昭和46年(1971年)9月から放水路工事に着手することになり、その後、昭
和54年6月に新放水路への通水を行い、昭和60年度(1985年)に落差工
から下流について工事がほぼ完成しました。
今ではこのように広くて、秋に
はススキアシ?)が美しい河川です。

        
                   昭和40年頃                        昭和50年頃
                             (
野洲川下流土地改良区のHPより拝借)

 
            その放水路(新野洲川)が琵琶湖に流れ込みます 正面は比良山系


        野洲川上流、東(鈴鹿山系)の方向を見れば遠く、三上山が美しい山容を
                           (上下の写真は同じ橋の上から撮影しました)


御礼:
非常に地味な紀行日記ですが6回に亘り「野洲三十三ケ所観音霊場巡り」
にご訪問いただきありがとうございました。 この初めての分野は、サラリー
マンの生活、俗世界しか知らない私にとっては貴重で、いろんな意味で今後
に生かせる素晴らしい体験でした。

この自転車で行く霊場巡りにお誘い下さった、TAMさん、YASさん、KAK
さんに御礼申しあげます。 一日25km以上の自転車走行はほぼ余裕で
した。日頃、野良猫(さんには失礼ながら・・)のようにほっつき歩いている
ことの奏功と嬉しく思います。


         今日もご覧下さいましてありがとうございました



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのスキー場便り:木曽福島で初すべり

2014-11-25 09:32:55 | スキー

          今シーズンの初滑り
          毎年恒例、木曽福島スキー場
                    X’masイブから26日まで
                        スキークラブ仲間の集まりです

                 (掲載期間:1月16日~1月22日) 


       ゲレンデ最上部から2100m長のゲレンデを先ずは一気にここまで滑走
 早朝一番乗り、整備(圧雪)されたゲレンデ  正面のピークは最上部ではありません

                     
X’masは木曽福島スキー場で: 仲間と合唱です
今シーズンもここで初すべりをしてきました。 クリスマスは仲間と定宿で
過ごし
ました。 平均年齢70歳の爺さん、婆さんがパイ、ヨーカンなどをつ
ついて合唱
です。 本当に唄うんですよ、全員で。 山の歌やびわ湖周航の
歌。また おお牧
場はみどりなど童謡・唱歌、そして詩吟を披露される方も。

 
      ♪ 雪のふる町を~ ♪          今日の滑りをみんなで振り返ります
                                                                    (ビデオ撮影も、感謝します)

やはりスキー仲間は違います、全員気が若いです。明るいですしなんと言
っても元気なことったら!
その積りの私も脱帽です。 カラオケも時にはや
りますが、今回はゼロ。 苦手な
私、Kennyにとってはありがたいです。 こ
んなX’masの夜でした。

木曽福島スキー場
スキー客だけ、ボード客は受け入れておりません。 後者の皆さんには
申し訳
けないけれど、我々年寄り(とは思っていないが)にはどうも後方や横
から接近して来られる時のあのザーザーっと言う音に身の縮む思いがち
ょっとしんどいですね。 スキーオンリだからか、ちっびっこや家族連れの
スキー客もとっても多いです。 とはいっても4Km近いロングコース、緩急
のコースなど上級者も多い本格的スキー場です。

               木曽福島スキー場のHPは ここを

道すがら・・・


              おんたけ2240、御嶽ロープウェイスキー場、御嶽山の噴火で・・・

国道19号線も木曽福島に近づくと雪景色になってきます。正面の山は真
っ白です。 ところがこの看板の、
残念なことになりました。12月29日現在
のHPではこのつのスキー場 おんたけ2240、御嶽ロープウェイスキー
「御嶽山の噴火で営業を見合わせている」となっていますね (なお詳
細は
両スキー場の公式情報でご確認ください)


さて、木曽福島スキー場です


                        滑走前には指導員による準備運動もばっちり

 
       朝一番整備されたゲレンデ             レッスン風景 


                                    指導員によるレッスン     


                                  ちびっこの教室


              スキー場最上部(標高1900m)から  残念、御嶽山は雲の中
                    

      
                          年2月の撮影   今は山頂の右端から白煙が


いつもお世話になる宿、レストラン (紹介:アルファベット順)


                                     ペンション かおる

前はゲレンデなんです。 泊まれば移動なしで即滑走開始ですもんね!
そんな好条件のペンションで、宿泊プランにはカオルスキークリニックや
スキーレッスンプラン等などが揃っています。 板のワックス掛け等もや
ってもらえ、まさに雪上のオアシス、仲間との
憩いの場として利用させて
頂いてます。  お昼はメニュー豊富でありがたいですね。  
                            詳細は当ペンションのHPを
            ペンション かおる の HPは ここを


                                       民宿丸中山荘

私は奥様手造りのお漬物が嬉しいです。大きな温泉のお風呂に入り仲間
とのアフタースキー談義で疲れを癒しています。 また若奥様手製のシフ
ォンケーキやまるなか特製ピサ等などは和風民宿の雰囲気の中、ちょっと
嬉しい今風の味ですな。 木曽駒高原の入り口にあり木曽福島スキー場を含
む周辺スキー場への拠点に利用しています
。 
                             丸中山荘の情報は ここを

アフタースキーも嬉しい
私はもう6年、毎年何回かお世話になっていますが親しく、気楽に過ごせる
憩いの場(帰ってきたよー、感覚)があるっていうのはいいもんですね。 
両館の皆様、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


             木曽駒ケ岳が夕陽に輝いていました  当スキー場から

 

         今日もご覧くださいましてありがとうございました

 

       

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Kennyのぶらりカメラを提げて:お正月・大雪

2014-11-25 09:32:25 | 冬景色

                            大雪のお正月
     初詣、三上山、市内の雪景色 
                   (この日記の掲載期間:1月9日~1月15日)

 NHK総合・大津で三上山仲間、パプキンさんの写真作品が
          平成27年1月13日、近江発 610 おうみ写真館


お正月休みで帰郷されたお孫さんが野洲川河川敷公園でこんなかかわい
雪だるま、でいいかな、を作られました。  独創的でとってもいいですね!  
            (1月13日、追加掲載しました)


            初詣は毎年御上神社へ
   昼過ぎまでは野洲市はまだ雪は降っていなかったのですが 


                 10時を過ぎればこんな具合・・、長蛇の列


         参拝を終えて、境内にある焚き火を囲み正月談義 

私達、団地で40年近く前に作った野球部の仲間家族も毎年午前10時に
ここに集合、参拝の後しばらくを焚き火を囲んで過ごし記念撮影の後解散
です。今も交流の会として家族会、男だけの飲み会などで継続しています。



        ” この子も ”    ペットを飼わないKennyには使い慣れない表現、このこ・・・


       三上山山頂部(標高432m)の御上神社奥宮へ多くの参拝者、登山客が


                     比良山系はすっかり雪景色  三上山山頂付近から
                          手前の河川は野洲川  その向こうは琵琶湖



      湖北出身の私には豪雪のご苦労がひしひしと
  
でも野洲市ではこの程度、こんなのんびり撮影を許して貰えるんです

                 以下の写真は1月3日です


                        三上山に朝日があたり始めました


      ” 今年も豊作であればいいんじゃが・・、それにしてもよう降ったのう ”  
               
  (子供がこしらえた雪だるまではないんですよ 農道で)

                 


              電線から落下する雪  (狙っての撮影ではありません。偶然です)


                 私の住む団地内です


                         では撮影に、と表に出ると、わー、こんなに!

 

               今日もご覧くださいましてありがとうございました

 

 

 

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする