趣味・興味プラス挑戦

郷土史、登山、スキーなどを写真と共に書き綴っております

Kennyの歴史探訪:捕虜収容所跡 滋賀県野洲市

2015-08-30 16:14:03 | 戦争遺跡

                  戦争遺跡を歩く 
     野田沼捕虜収容所」滋賀県野洲市
    地元の皆様が継承に努めらています
    「戦争と平和を考える企画展2015」 を聴講して
           Kennyの滋賀から情報発信
           (この日記の掲載期間:9月11日から9月17日)


             所在地:滋賀県 野洲市野田             写真:現地の案内板


                                           現地の案内板


                                  現地の案内板

終戦直後、米軍機により収容所に食糧など入れたドラム缶が投下され
た。捕虜にされていた人々は手をふり上げ到着を喜んだ。 終戦一ヶ月
後の昭和20年(1945)9月15日に彼らは帰国の途につきます。 

ここでちょっと余談を 
戦争の勝敗に決着が付いて以降は米軍機も補給物資を自由に投下。
ドラム缶の中には日本人が見たこともないチョコレート、ビスケットや
ガム
もあり、それを収容所の今までの捕虜達は地元民にも分け与えて
くれたそうで、今度は住民が喜ぶ番に。もっとも敗戦以降は卵や牛肉を
収容所に
届けることを地元の役目として指示があり分担したのです。
敗戦で立場は逆転したわけですね。


              
                     投下されたドラム缶の実物 (野洲図書館で展示)
                            なお、当、特別展は終了しています


                     干拓工事のポンプ場(保存) 当時の遺物として今も残る


                         当時の井戸(保存) 同、遺物として今に伝えている


                            捕虜収容跡の場所 (野洲図書館で展示の地図)


     収容所が有ったところは今は墓地に  そこには井戸跡 少し離れてポンプ場が


                                 収容所の傍を流れる家棟川(やなむねがわ)

捕虜の食べ物は十分ではない。幸い川が近く魚や貝、時には蛇などで
空腹の足にしました。また体を洗うなどに川を利用したようです。

捕虜収容所の開設
第二次大戦の末期、昭和20年4月、当地の野田沼のほとりにその収容
所は作られて、連合軍の捕虜200名が収容されました。 

この野田の収容所では: こんな、ほっとするようなお話・・
この野田収容所ではよく耳にする敗戦後の暴動はなく、また捕虜の虐待
などで戦犯を出す収容所があった中、大きな混乱もなく9月15日 この
収容所の
捕虜全員が無事に帰国されたことです。 開設から5ヶ月間の
収容所暮らしでした。

捕虜の一人が英文で当時の収容所の作業指導員だった田中憲一さん
「虐待はなかった」と文書を書いて渡したそうです。彼が無実の戦犯
に問われることがないようにとの配慮だったのですね。それは当時トラブ
ルもなく、全員無事帰国した証なのです。田中さんの信念が伝わったと
云うことです。


          滋賀県が制作のビデオ   (浦谷清平氏の講演での映像を拝借)         

              
                                        同、浦谷清平氏の講演から

野菜など、食べ物を投げ入れる
当然200名の捕虜が当地に入った時は、地元は大騒ぎだったこと
は云う
までもないことです。女性は一時離れた村への避難も強いられ
ました。残
った人たちも暴動などに神経を使いました。


しかし、収容所内部の事は伺い知れずとしても、それらは心配の域を出ず
で上述の経緯の通りでした。


十分な食事が得られていないと知った地元の住民が野菜などを塀越しに
げ入れたとも。 私もこのブログを書くにあたり現地の見学に訪ねた時、
今は墓地になっていますが、そこで掃除をしてたご婦人が「に
ぎり
めしをあ
げたりした」と聞いていますよ、と。


           滋賀県には他にも捕虜収容所があったのですね  (同、講演より)


 捕虜はこんな労働に


                                  同、講演の映像を拝借

戦時中の食料増産のために進められていた野田沼の干拓化工事に捕虜
を従事させるためでした。


            その時整備された干拓地は今青々と作物が育っています

今回、野洲図書館で開催の企画展、講演
8月7日から9月2日(2015)
まで当図書館で開催されました。野田に収容
所が有ったことは聞いていましたが、そのままになっていました。素晴らし
い機会を与えて頂いた主催者に感謝します。

特別展示浦谷清平氏(地元の方)の講演を拝聴し、自分でも現地を見学。
それを元に備忘録としてここに記録しました。 なお、写真の一部は講演から
拝借しました。個人的な使用目的としてお断りをしておりますが、厚くお礼
申しあげます。

                     
          私の 「戦争遺跡を訪ねて」の過去のブログは

                          岩脇山 列車壕

                 大津第九聯隊にかかわる戦争遺跡

  
       
 今日もご覧くださいましてありがとうございました。
 


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Kennyの山歩き:白山:そのー2 二日目に見た風景

2015-08-25 16:35:44 | 登山・ハイキング

   白山、お花の山ですね
       白山、御前峰(2702m)を歩く
                    そのー2    
           二日目 この日も快晴
10年前に一度、その時は二日間とも雨、お花に気づかず

     観光新道ルート:黒ボコ岩から別当出合へ下る
               (この日記の掲載期間:9月4日~9月10日)

二日目、快晴の朝を迎えました
ちょっと早めに起きて白山室堂を歩き回ります。下界は猛暑、ここ
はちょっと羽織るものがいります。素晴らしい景色、多言無用です、
下山までの景色を写真でご覧ください。


                    室堂から御前峰山頂を見上げると、既にご来光が


                                    私は室堂から日の出を


                                   別山も朝日を受けています



 
                         左:乗鞍岳                 右:御嶽山


                         室堂センターに朝日が当たり始めました


さて、観光新道を下山です
下りは黒ボコ岩から観光新道を歩きました。登山道両側がお花畑。



    



 



もう、本当にこれでもか~、と言わんばかりに見事なお花、登山を
初めて20年、初めての体験です。




 
                                                              殿ヶ池避難小屋


            この褐色、登山道なんです。 まさにお花畑の中を




登山口に帰ってきました


                        別当出合休憩舎、吊橋が見えてきました


                                      登山口

初日に楽んだお池めぐりの様子です
一日目、13時頃に御前峰に到着です。天気もいいしこのままお池
巡りもやろ
うとなりました。あと約2時間の行程です。



御前峰から幾度かの噴火で出来た窪みに降りていきます。案内板を
頼りにルートを進みます。





                      御前峰山頂から 正面は 大汝峰


                                   岩の中を降りていきます


                        窪み(ここも火口?)の底から御前峰を見上げる


                                 一番大きな 火口湖 翠ヶ池



                                    血の池(? 自信なしです)


                  一年の半分以上が雪で覆われる白山、ここは万年雪なんでしょうね   

               今日もご覧くださいましてありがとうございます


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Kennyの山歩き:白山:そのー1 初日に見た風景

2015-08-22 14:37:59 | 登山・ハイキング

   2年ぶりに2000m級を
      白山、御前峰 2702m
 お花の山、普段歩いている人なら楽しませて貰える山
            そのー1 第一日目 
      砂防新道ルート:  別当出合から 御前峰
                 (この日記の掲載期間8月28日~9月3日)


白山へ
私、趣味のアウトドアでちょこっとケガを  御嶽山で膝を。それはあの
悲惨
な噴火のちょうど一年前でした。また、スキーゲレンデでは・・・
2年経った今夏、
やっとはい松の緑、褐色の岩肌、高峰のこの景色
会ってきました!

先ずは二日間の白山での感動の出会いです


        阿弥陀が原に入り、御前峰が見えてきました  霊峰白山登拝道


           はい松の中を御前峰に進みます   この景色、会いたかった・・!


                  白山はお花がいっぱい お花畑の中を歩きます

白山全山が多種のお花で満たされているんですね。こんな自然環境の
厳しい山中にどうしてこれだけ色んなお花が育ち、咲くんだろう? 
だから、高山植物ですって? はい



                          日の入りの時間です  御前峰


                やがて太陽の色が !   私、初めてではと、こんなサンセット


             御来光  私は室堂センターで   多くの登山客は御前峰へ


                白山から 乗鞍岳(左) 御嶽山が: 山頂右端に白煙が(右)



         登りは 「砂防新道」 を 下りは黒ボコ岩から 「観光新道」 を (青いマーク)


さて御前峰に向け出発です:午前6時50分


               別当出合駐車場  平日はここまで車が入れるようでした


                      砂防新道へはこの吊橋を渡ります

 
                    早速、うどの花、ブナの原生林が歓迎してくれます


                                       中飯場

 


                                   甚之助避難小屋

 


                                  甚之助避難小屋から別山

 



                                お花、本当に見事です


黒ボコ岩に到着:11時20分 (ここまで4時間30分)


                                      黒ボコ岩

 
        霊峰白山登拝道  阿弥陀が原

室堂センター到着:12時5分 別当出合から5時間15分


                         室堂センター 正面は御前峰

センターにリュックを置いて御前峰へ



                                        御前峰山頂


                        十一面観音が祀られている、とのこと

神仏習合、神仏分離、そんな歴史を経て今この祠には十一面観音が
祀られているそうです。       (昭文社 解説文から私の言葉で引用)



                 御前峰山頂から火口、翠ヶ池などを  正面は大汝峰


日の入り、夕飯の前に


 




                              日の入りに歓声をあげる子供達


  どんどんと日は落ちていきます。 ところがこの後、太陽の色が!(TOPの写真)


普段から歩いている人は: 「砂防新道」 ルートなら問題なしか
途中でお会いしたご婦人グループのお人が、「後期高齢者」ですと。 「お
互い自分の脚でここまで登ってきたんですよね」 と私。「やる気が大事な
んですね」と仰り、笑顔での会話です。 そのおば様達も普段から歩いて
おられるんだと思います。

私、間の空いた2700m登山でどうかなと思いましたが、白山(砂防新道
ルート)は問題なく受け入れてくれました。山頂からさらに2時間歩いてお
池巡りをすることになり、初日は計8時間の山行でした。なお、もう一つの
観光新道を上りに歩くとすればちょっときつそうでした。

今回も山・スキー仲間、Kさんのお世話に
前日は福井県にあるKさんの別荘で趣味の話に花を咲かせました。庭に
は野菜畑があり、料理上手のKさん、Iさんがそれを生かして食前に。もう
一人のNさんと私は後片付け担当です。  私洗い物は得意ですよ!

 
     ミニトマトを採るIさん              この囲炉裏がいいですね

  
  次週は二日目、お池巡り、観光新道で出合った景色を掲載します。
           ご訪問いただければ嬉しいです。 

               ありがとうございます



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Kennyの山歩き:比良山 青ガレーダケ道

2015-08-17 15:44:53 | 登山・ハイキング

  ちょっと歩いてこよう、でも険しい山
                 比良山
武奈ヶ岳(1140m)を最高峰に幾つもの山が連なる比良山系
                Kennyの 滋賀から情報発信

          (この日記の掲載期間:8月21日~8月27日)


歩きたくなった
今シーズン、まだ伊吹山に登ったきりでうずうずと。そんな時、タイ
ミングよく友からメールが入った。 どっか歩かへんか? 二つ返事
で数日後にはもう登山道。そこは比良山。 今までに何度登ったか
だけれどやはりまた行きたくなる山です。(この登山は7月です)


             比良山の名物登山コース:青ガレ  正面谷にあります

イン谷ー正面谷ー八雲ケ原ー北比良峠ーダケ道
天気次第では釈迦岳ー大津ワンゲル道下山の山行計画が生憎午後
から崩れてしまい、ショートカットしてダケ道を下りました。


                        今回のコース(青いマーク)

比良山では最もポピュラーなコースの一つ
出発です:8時15分
バス停、イン谷口(ここに車を止める)から先ずは正面谷の取り付きを目指
します。なだらかな、
そして緑、川のせせらぎ、さえずりと、雰囲気を楽し
みながら30分ほどで大山口の分岐(青ガレ、金糞峠方向とカモシカ台、
北比良峠の)です。この日は結局はここに戻り(下山)ました。


                今日の登りはここを左側に道を取り、正面谷へ


正面谷、青ガレに入ります



                       正面谷、結構険しい登りの連続です

比良山系はどのコースも急登の険しい山で、遭難話も時に聞きます。
我々は爺さん・婆さんの登山好きの集まりで、常に慎重に行動です。


                       やがて 青ガレ(ガレ場) が見えてきます
 ガレ場:石や岩が堆積していて、歩きにくい斜面のこと。崖の下や沢の側面、
       源頭付近の崩壊した礫地。 青ガレの「青」はどこから?

                  

                    このようなガレ場を約20分登ります

その昔、がけ崩れが起こり土は洗い流されてこのようにごろごろと岩の
重なったガレ場が出来たのでしょうね。比良山を歩いているといつ崩れ
てもおかしくないような急斜面の箇所を通ることが度々あ
ります。


    麓の琵琶湖の向こうに 青く比良山系   天山(野洲市)山頂から
南北約20km、東西約15kmの山地。北北東-南南西方向に走る2本の稜線からなる


                                     同上    田中山(野洲市)山頂から

ところで比良山という山があるの?  ないんです。

琵琶湖西方に位置する滋賀県を代表する連峰名で なだたる山には武奈
ケ岳
(1214.4m)比良岳(1051m)打見山(うちみやま1103m蓬莱山(ほうら
いさん1174.3m)
などがあります。比良の暮雪として近江八景の1つにも数
えられました。

春先には、比良八荒(ひらはっこう)と呼ばれる地域独特の風が吹きます。比
良八荒とは、琵琶湖上と比良山地の温度差によって生じた風が、突発性
の季節風となって吹き荒れる局地風のことです。(びわこビジターズビューロー
のHPより抜粋引用)



                   先の台風・豪雨でかなり登山道が荒れました

予め三上山仲間のU女史よりお聞きしていたので迷わぬよう、滑り落ち
ないように気を配ります。


      (特に下りの登山客は迷い易いようなので)赤いテープを数か所付けました


 金糞峠到着です:10時15分 ここまで2時間


                                金糞峠

北比良峠へは尾根を歩かず、金糞峠を少し向こう側に下り、八雲ヶ原へ
のルート
を取ります。このルートは初めてで、谷合に小川、樹齢を重ねた
大木、さえずり、といい雰囲気です。






    
                                    樹齢?

八雲ヶ原: 11時 到着 



                                    八雲ヶ原

こで昼食タイムです。先客が一組おられました。


      ここは元スキー場でもありました (2004年に閉鎖)  ゲレンデの名残


                         追加掲載: 8月23日、再登山時、撮影


この背後に主のゲレンデがありました。よく通ったもんです。



ガスがかかり始めました。天気予報も下り坂。やむなく行程変更で北比良
からダケ道の下山にしました。途中多少の雨。でも少し降っても登山道
に水が流れてきます。要注意ですね。



北比良峠への途中の光景。先の台風の時に崩れたそうです。



懐かしい
ケルン、ロッジもここにありましたね。そしてここはゴンドラの山頂駅跡です。




ダケ道を下山


                     こんな登山道が結構続きます  急坂道です

 

                    往路に通った大山口に帰ってきました

元のイン谷に下山です:13時45分
5時間15分の登山でした。 歩き応えがあり心地よい疲れ。そしてこの後
は湯とお決まりの別のコースへ・・、はい、杯です(笑)

ここちよい疲れ、今日も下山まで息が上がる、しんどい、などはなく楽しく
歩くことが出来ました。 野洲市の山、三上山、三上山仲間のお陰です。
今年も今までに周辺の山も含めて70回以上は登っています。



                  比良イン谷口バス停  駐車場(スペースは数台です)

なお、今日のこのコースを歩く場合はここから更に大山口方向に進んで
途中のトイレのある駐車場が便利です。

              今日もご覧くださいましてありがとうございます



 

 


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Kennyの旅日記:沖縄ーその3:嘉手納基地 沖縄

2015-08-12 08:58:42 | 

         沖縄の旅(そのー3 最終章) 
            戦後70年の節目に     
 「アメリカ空軍嘉手納基地」 を訪ねました

                (この日記の掲載期間:8月14日~8月21日)

嘉手納基地を訪ねて

 
                   嘉手納基地             当基地に配備のF16戦闘機
                             
    (写真: ウィキペディアより拝借)

極東最大の空軍基地、羽田空港(日本最大)の2倍の広さ
面積は約19.95km²。3,700mの滑走路2本を有し、200機近くの軍用機
が常駐する極東最大の空軍基地である。また、在日空軍最大の基
地である。滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)
や関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、日本最大級の
飛行場の一つということになる。面積においても、日本最大の空港
である東京国際空港(羽田空港)の約2倍である。かつてはスペース
シャトルの緊急着陸地に指定されていた。(ウィ
キペディアより抜粋引用)

         アメリカ空軍 嘉手納基地の詳細 ウィキペディア 
                                                青い字の上をクリックしてください)



戦闘機や輸送機と思われる機材などを目の前で見る事が出来ます。広大
な基地の滑走路から戦闘機が爆音を響かせて発っていきます。初めての
光景に目を見張ります。


                          道の駅 嘉手納 展望台から当基地が望めます

          戦闘機 離陸などの様子をビデオ映像で(私、Kennyの撮影) 
                           
(上の青い字をクリックしてくさださい)

                               

                                        展望台の観光客


                                  道の駅 嘉手納
 
                          道の駅 嘉手納 のアクセス、
他 ここを
                                                        
(上の ここを をクリックしてください)

どこかの米軍基地を見たい
滋賀を出る前からの願望です。でも基地をそうは簡単にはと半ば諦めて
はいたが、中城城跡(なかぐすくじょうし)の受付の方がこの道の駅を教えて
下さいました。 早速車を飛ばしました。 

護郷隊、白骨街道他・・・、このシリーズの終わりにあたり
今回の旅で訪れた平和を祈念する各所を見て、また戦後70年を迎え各
TV局は主に戦争の悲劇を伝えるべく特集を組んでいます。 例えば過日
HHKでは護郷隊、BS日テレ白骨街道を。初めて聞くお話が殆どで、
特に戦地で、戦争末期の上からの命令の非情を見聞し、改めて正しい
戦争はない、二度と戦争をしないとの認識を新たにした次第です。

お礼
三回にわたって私の沖縄戦を知る旅、その備忘録をブログにさせて頂き
ました。 多くの皆さんにご訪問いただきました。厚くお礼申し上げます。

お断り:  嘉手納基地でのビデオ映像(私の撮影)にゴミのような影が入っております。
       
実は某メーカのカメラのCMOSの不具合なんです。旅から帰って即カメラを
       交換(一度修理しましたが再発)して頂き
ました。

       今日もご覧くださいましてありがとうございました

 


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