七七頭ケ岳(693.1m)へブナ林を見に行きました
=今日の画面、少し進歩しています、頑張りました=
掲載写真のサイズを大きくしました。 画質も落ちていないでしょう!
実は友人T君の妹さんがKennyのブログ写真の画質はなぜ不鮮明
なのとT君に。 彼女は山の会の会報の編集担当でして編集物の
仕上がりには当然敏感な筈です。
そこで、Goo社のHPにアクセスして奮闘、このブログの写真の通り
改善出来ました。 私にとってはこれほど嬉しいことはありません。
妹さん、ありがとう! (2010年5月26日 Kenny、65歳の自己満足談)
さて滋賀県の北、余呉町の山、七七頭ケ岳に地元の 「七七頭ケ岳
と瑠璃池を尋ねて」 と言う企画をJR野洲駅にあるパンフレットで知り
参加しました。
車窓から見た七七頭ケ岳(ななずがだけ)
登山道入り口の石塔
山頂には地元の信者が大切に守る観音様が祭られています
ブナ林に入る前にもう草花に目が行きます(カメラに収めるご婦人)
この山の名物、ブナの大木です 登山者と比べても・・・
山頂(693.1m):七七頭岳観音と西林寺のお堂があります
美しいブナ林を歩く登山者。 新緑の香りと小鳥のさえずりが・・
上りは上丹生から、そして下山は菅並です(写真は菅並集落)
菅並集落の旧家。隣町のKennyの実家でも同様、健在です
シャガ(著莪)の群生が菅並側で下山を見送ってくれました
主催者のMN氏による出発前の山の見所などの説明(JR余呉駅)
七七頭ケ岳: 公共交通機関ではJR木の本駅から上丹生バス停下車
上丹生登山口まで25分とのことです。
登山道はよく整備されており、道しるべもしっかりしています。
山頂までは尾根からの景色や乙高山、行市山などを眺めながら
歩き1時間半ほどでした。 菅並登山口からの上りはかなり
の急勾配が何箇所もあります(我々は下山のルート)
瑠 璃 池: 女性の肌を美しくするという伝説の池。見たところでは水場と
いった感じですがそこは伝説、信じて肌を濡らしてみては・・・。
老婆心ながら: その日、お二人の若い女性がよくぞ山頂まであがってこれた
と思います。相当の遅れ、かつフラフラ状態です。700mの
山は本格的な登山と心構えて欲しいです。登山靴でもなけれ
ば衣服も暑さ調整が出来る物とは思えませんでした・・・。
リーダー様、お付き合いお疲れさまでした。
主催者、余呉町の皆様ありがとうございました。 気持ちのいい山行でした。
それにしても、このような企画を町民あげて実施されています。活気のある
町と感じました。
今回もご覧くださいましてありがとうございました