すっかり秋ですな~
カメラを提げて歩いていると
先ずはお花
ヤマジノホトトギス 今シーズンも美しく
撮影:10月11日 頑張って今日もまだ咲いてくれていました
今シーズンも全ての花が一斉に咲く時はなかったですね
アキノキリンソウ ですよね? 至るところに咲いています
セイタカアワダチソウ が咲きだしました が・・
外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会
によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれている
(ウキペディアより)
木の実
上:ウメモドキ 下:ソヨゴ でしょうか?
動物
距離3m、じっとこちらをみて微動だにせず
お腹が空いていたのか、ですが与える物を持ち合わせず
元気でね、とお別れしました
空
田中山(野洲市)から
遠くに比良山系、琵琶湖 下界は野洲市、近江八幡市
上下:琵琶湖岸で
岩石
三上山登山道で これは一体何?
堆積岩か砕層岩の変成岩?
検索して見るとこの形の岩石は、水底又は地表で堆積し続成作用
(堆積物が圧縮を受けるなど)で形成。その堆積層がマグマ等の熱履歴
で緻密で硬い岩となった。三上山はその後隆起した山で、周囲の花
崗岩が風化して崩れていくなかで残った岩の塊、とのことです。
また、こんなお話をお聞きしたことがあります
それは、
8000万年ほど前、今で言う彦根、沖島、近江八幡、野洲、永源寺
を結ぶ円形の大カルデラがあった。三上山はその火山活動のマグマの
貫入によって古い地層が熱変成を受け硬く緻密な岩体(接触変成岩)
になったとのこと。(引用させて頂きました:感謝)
三上山の登山道から見えている地表はこんな模様の岩石の所が多い
(殆ど?)ですね。その層はぐにゃぐにゃ(彎曲)としています。何
か大きな力が掛かった事(隆起)による現象ですよね。そしてこの
山の岩石は硬くて層のエッジは鋭いです。素人の見た目ですが・・
ぐにゃぐにゃ: 層が縦、横、斜めと
(当項の情報源:野洲町史、ブロガーさんの日記、幾つかのネット検索)
この岩も三上山登山道で。なんだろうこの模様?
この岩の白い部分は? 三上山近くのハイキング道で
三上山 432m 野洲市
釣り人
ひたすら待つ・・・
確かにお魚はいます。 これは別の日の撮影です
時世
滋賀県野洲市は市会議員選挙の真っただ中で朝から晩までいつもの
マイク合戦で立候補者様は必死の活動。でも最も身近な自治体選挙
故当選者は気になるところ。今、市立病院の設置場所ですったもんだ
私見は兎も角、まあ17日の投票日以後を見てみますか・・。
コロナ感染者 10月13日、2021
滋賀県は一桁に減少。それも12日は3人、今日13日は1人。和歌
山県は1人。宮城、山形、徳島、宮崎各県など9県で感染者はゼロだ
った。東京都は72人で5日連続で100人を下回ったとの事。京都
府21人、大阪府は125人。大阪府の減が東京都比、どうなってい
るのか? 一方、ワクチンの接種予約が埋まらないという現象が都市
部で出ているらしい。大規模接種会場の閉鎖が相次いでいる。でもこ
れは悪いことではない? ワクチン不足の解消に繋がればの事だが。
(10月13日、2021UP)
いつもコメントありがとうございます。
ご指摘の不安、本当に心配なことです。その一つ、南海トラフによる大地震は現実のものと思うようになっています。それが何時か? 私は特に地球、その生い立ち、また過去数億年の大陸の移動に興味があり、毎日TV番組とにらめっこなんです。
そうなんですってね、琵琶湖は400年前には三重県阿山の辺にあったそうですが、それが移動? まだ理解出来ていません
大谷翔平君!、来年も楽しませてくれることを願っています。
過日の桜便り、ありがとうございました。毎年ちひろさんのブログ情報で現地で観賞させて貰っています。
そもそも琵琶湖の位置も違っていたように記憶しています。過去の地殻の変動で限りなく研究課題の岩石が表面化してきて、興味津々ですね!
でも最近石川・長野・岐阜・愛知方面の地震や今日は和歌山の地震等、南海トラフの予想に不安を感じています。
コロナ感染への恐怖・国家への不信・放火と殺人等々、癒しはエンゼルスの大谷翔平君の二刀流に盗塁記録などの活躍振りに明け暮れしたように思います。
何時もいろんな情報楽がしみありがとうございます。