千両、万両 蟻通し・有り通し
友のブログを訪問
それをヒントに三上山へ
登山道脇で
十両・ヤブコウジ
たまたま山頂のその場所にいた三上山仲間の花博士、Uさんが教えて
くれました。 これはヤブコウジだよと。
万両、でしょうか? それともこれも十両・ヤブコウジ?
山麓にありました。ネット検索をすると、千両と万両の見分け方は、
万両は葉の下に実がある、と解説が。教えて頂ければ嬉しいです。
これはヤブコウジでした!(11月19日追記)
これもヤブコウジでした
早速教えて頂きました!
ヤブコウジは葉の形状が、鋸歯。 万両なら波形になっている。
百両の葉は細長く線形に近く波形でも鋸歯にもなっていません。
改めて写真をみるとその通りですね!Yさん、ありがとうござい
ました。
ツルアリドオシ:ついでながら・・
登山道脇に今日の話題によく似たこんな実、花をつける草木があり
ます。葉はやや丸いです。地面に這うように生えています。春先に
は白い可憐な花を咲かせます。
せんりょうまんりょうありどおし~
と、三上山の山友が以前に仰っていました。どうやら縁起に関係する
ことのようだが、一度調べておこうと。 しかしそのままになっていた
んですな~。
昨日、山・ブログ仲間のYさんがこのお話をUPされていました。
拝読で得た予備知識を元に本日、三上山のいつもの場所に直行し
ました。Yさんありがとう!
千両、万両、有り通し
万両(マンリョウ)、千両(センリョウ)、これにアリドオシ(蟻通し)
の一両を加えて「千両、万両、有り通し」と語り、お金は千両も万両も
一年中有り通し~、と一年お金に困らない “ 金運に恵まれますように ”
と、福徳を祈願した縁起かつぎの語呂合わせで古くから使われています。
(ネット検索:山崎造園さんのHPから部分引用させていただきました:感謝)
今日もご覧くださいましてありがとうございました
(2019年11月18日 UP)
ている友は、あいつが花じゃ写真じゃといって
もただ笑うだけでして一番それを自覚している
のが本人、Kenny爺なんです。
でも三上山では博士ども(男性もおばさま達
同等かそれ以上に博士)に少し距離が近づ
いています。 75歳爺、お花も覚え中です。
まだまだ遅くない、っと!
情報ありがとうございます。
吊るし柿、ピーナッツバター等々、私もその
内挑戦します。でも貴殿は凄いは~。拍手!
花(実)探しを愉しみながらのお山歩でしたか。
ヤブコウジの実、輝いて綺麗に映っています👏
葉の形状が、鋸歯なのでヤブコウジですね。
万両なら、波形になっていると思います。
百両の葉は、細長く線形に近く波形でも鋸歯にもなっていません。
ツルアリドオシ、初めて見ました。
九州にあるか判りませんが、探してみたいと思います。
情報提供ありがとうございました。