びわ湖バレースキー場 (通称ビワバ)
=滋賀県大津市=
我が家から見えるスキー場
いいでしょう!
本当にありがたいです
Kennyの滋賀から情報発信
(この日記の掲載期間:2月12日~2月18日)
我が家から びわ湖バレースキー場 が真正面に見えます
三上山山頂からびわ湖バレースキー場
比良山系、蓬莱山(左のピーク)と打見山(右のピーク)を結び、また両山の向こう側
の谷に下って幾つものゲレンデがあります。 でも自然現象って不思議ですね、
1時間で辿れる位置にある私の町、野洲市は庭に薄く雪のある日が年間数日
ですがここには標高があるとは云えスキーが出来るほど雪が降るんですよね。
ビワバから野洲川(洪水を防ぐ放水河川として新設の)、その向こうに三上山
ちょっと運動がてらに、「三上山登山」 にするか 「ビワバ」 か!
それほど近いんです、私の家から。 琵琶湖大橋を渡って1時間、もうゲレンデ
に立っています。 自宅からスキー場が見えます。 すっきりと晴れているし、今
日はビワに行くかと実に、スキーリゾートに宿泊しているような贅沢なお話です。
ビワバレストランで偶然出合った社友 即仲間入り
社友と和気藹々、スキー場で偶然
昨シーズンから新しいスキー仲間に入れて貰いました。ある日ビワバでお昼、
一人気分よくどんぶりを食っていると、見たような、向こうのテーブルからも同
様に!そのおじさん達は会社の元スキー部。
昨年のその日も声を掛けてくれました。 私は在職時、真似事程度に会社の行事
に参加して彼らのお世話になっていました。なもんで今、私がスキーをやっている
とは思っていなかったようです。10数年ぶりの再会でした。
今シーズンは1か月遅れのビワバ集合
ビワバも他のスキー場と同様雪不足。頑張って人工雪で1月に入り開場してくれ
ました。早速私が偵察に。十分楽しめると仲間に連絡。そして4度、5度と日を合
わせての滑走です。
真っ白のゲレンデ 今朝(2月18日)のびわ湖バレースキー場 のライブカメラより拝借
びわ湖バレースキー場
地元、滋賀県はもとより、京阪神地区、他からのスキー愛好家が集まります。お昼
はそこで知り合ったのでしょう、スキー談義でひと時を過ごす幾つもの集まりが出
来ています。滋賀県南部でスキーが出来る、実にありがたい事です。
自宅からの途中、スキー場、比良山系が白く
スキー場は今シーズン雪確保がお仕事 感謝します
この日はまだ雪不足で、このゲレンデは人口雪です
でも、私の印象、滑った感覚では天然雪と全く変わりません。十分に堪能です。毎回
10時半から15時位までスキーとカメラを楽しみ私は引き上げます。
この日は天然雪もしっかりと。 おちびちゃんもご機嫌な様子
打見ゲレンデ(手前)とホウライパノラマゲレンデ
麓から120人が乗れる大型ゴンドラで 4,5分、 もう打見ゲレンデです。
冬山はやらない私、スキー場で味わっている樹氷です
樹氷、たぶん間違いないと思います。その夜下界でも小雪がちらつきました。山は雪でした。
その雪がまつわり付いているのでしょう。霧氷が出来るほどの低温、風ではありませんでした。
もっとも望遠レンズでの距離で、遠くからの景色です。
余談です: もっと来なあかんよ 到着の駐車場での会話
ある日、初対面の京都から来られたと言う方と並べて駐車。早速会話が始まります。
今日は何度目?に私、まだ二回目と。そうか、もっと通わなあかんな、 どっちみち
家にいてもやることないんやろう からな、と。
うっ!、思わず ハイ、そうしますと、お答えしておきました(笑)
でー、仲間 & Kennyの滑りです
MTK氏 SMZ氏
TSR氏 Kenny
スキー場の風景
上下の写真はリフトに乗っている間に撮影しました。雪面をカンバスに影が綺麗です。
そしてウサギなど(などで済ませます。他は知らないんです)の足跡が雰囲気を盛り
たててくれます。
帰路、琵琶湖大橋を渡り、湖岸道路を走ります。なぎさ公園のハナナが満開でした (2月8日現在))
正面の山並みが比良山系 山のピークがびわ湖バレースキー場です
びわ湖バレースキー場 ゲレンデからの展望
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今日もご覧くださいましてありがとうございました
次週は 柚子の里、水尾(京都市)の旅日記の予定です