ツバメ
巣立ちして、その後
毎日追跡しています 末尾に詳細を
（７月２日現在）
午前７時前：親から餌を貰っていたツバメが巣から飛び立っています
６月２８日朝、気が付きました
もっともその日が巣立った日か特定は出来ていません
更に、隣のお家の壁に群がるように
そしてまた電線に移動も
一旦巣から離れてもまた帰ってくるんですね！
飛び疲れてか、我が家だから、寝床として？
その日の夕刻、外も薄暗くなった１９時です
寝床ですな～
１４時、二羽が巣に
下から見えるようにビニールシートに穴が
１５時 一羽が
いつこの子達はここから去っていくのかな～、また追記しますね
追跡記録
６月２９日
午前９時 巣にいます！
雨を避けてか、自分では取れず親からの餌を待っているのか？
同 午前９時 外の電線に三羽 これは親、友？
７月１日
午後４時
一羽もいない
そう言えば
周辺であの賑やかな鳴き声もしないが
外出？ 南へ旅立った？
午後６時
あれっ、一羽いる！
外には他のツバメはいないが・・。
ちょっと気になる
午後６時
頭、黄色いくちばしが見えない・・
７月２日
午前８時
昨夕にはいた一羽が見えない
他のツバメと合流していればいいが
巣の底に？ いやいや・・
昨日から（多分）もう外での賑やかな鳴き声の合唱はない
無事を祈る
お向いさんの駐車場の壁にもう長く毎年
大事にスペースを提供されています
ご苦労も
ビニールシートは止めている車への糞害除けです
青色のテープはカラスの侵入防止（X)
いずれもご主人の長年の研究成果です！
（X) カラスは広げた羽の広さより狭い所には
侵入しないという習性があるそうな
（６月２８日、２０２１年 UP)
貴重な情報と共にコメントありがとうございます。そうか～、やがて南国へ帰らなければ。
軍団で、ですね。実は巣には４羽か５羽で、親は番いでしょうから二羽の筈が、時に沢山の
燕が来ています。当のご主人のお話では、外敵対応もでも他の燕とお互いに協力し合って
いるようなんだ、と仰っていました。
美しいお話です。気持ちがいいですね。
燕は子育ての最後は飛ぶ練習をします。
毎日子供たちの飛ぶのを見守っています。
海を越えて遠い国へ行くための親の任務でしょうね。
この時期燕が飛び回っているのは子供達へ訓練風景でしょうか。
燕の軍団が飛び立つ日も決まっていてその日まで、一生懸命指導している親たちの姿には頭が下がります。
大切に燕たちの巣を保護してくださってうれしくなりました。
ご近所でも燕の卵を狙う蛇に大変みたいですが、
いつも同じ巣に帰ってきますね。
家は家の中に巣づくりをしようと燕夫婦がそうだんしていることがありますが、出入り口を開けておくのは怖いからお断りしました( ´艸｀)
。