花山椒の季節
木の芽、花山椒の佃煮が嬉しい
挿し木から今があります
庭にあるその山椒の木は、隣から頂いた木の枝から
毎年この時期、これで一杯・・
今年も桜が終わり、続いてまた嬉しいひと時が訪れます。 こんどは花山椒。
摘み取った山椒の木の芽と花
家人が早朝から午後3時頃まで、私には絶対に真似の出来ない根気強さを
発揮してくれます。
お疲れさま~
その夜に大鍋で炊き上げます
たっぷりの佃煮が完成、保存も
木の芽 朝は味噌汁と、夕餉、晩酌にも。 10日間程木の芽の香りをじっくり
あの時の感動は忘れられないですね、2010年
2010年、3月初、枝の先に黄色い何かが、 挿し木は生きていた!
そして2010年3月26日、紛れもなく山椒の葉っぱ
その前年(2009年)の初秋だったか
実家から移植の木が手入れ不足で枯れてしまい、挿し木で再挑戦し
ました。
2011年4月 ずいぶん大きくなりました
今年(2019年)4月 大きくなり過ぎて何度も剪定しています
家の裏の隙間にもう一本
念のため植木鉢に挿し木 これも成功!
2011年4月
今年(2019年4月)
当時予備の挿し木もすべて目が出ました
頂いた枝のお隣の山椒の木
2011年5月現在 しかし今はもうありません
里帰り
上の写真の木はその後家の立替をされて今はありません。 そこで伐採を
控えていたため、当時予備で育った苗を差し上げました。 今花を咲かせて
いるようです。 正に里帰りです。
今日もご覧下さいましてありがとうございました
(2019年4月24日UP)