ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

EX雪風、再販?

2008-03-29 00:54:21 | プラモ
はう!またやってしまった、、、

今日、地元のヨドバシを時間つぶしにうろちょろしてたんです。
『エアブラシ欲しいなぁ、、、』
『あ、1/144グラハム専用フラッグ、、、でも1/100出るって云うしなぁ、、』
『ヤマトのバルキリーはまだか、、、』
などと徘徊してたところ、ある棚で見つけてしまったんです、、

なんと!
EXモデルの1/100雪風メイヴ!
あ!グレイシルフもある!
あと、レイフもあったんですが、レイフは既にあるので(メイヴもあるんだけどね)すかさずメイヴとグレイシルフを抱え込む。
と、目の端に赤い模様が!!
ジャム・センスジャマーのメイヴだ!!
そのすぐ脇に立つ男性が敵に見えた一瞬です。
すばやく左手を伸ばしてメイヴとグレイシルフにさらにジャマーメイヴを重ねる。
一瞬、ひるむ敵。ふっオレの勝ちだ。
むむ、3機買うと1万円か、、、でも、今後もう出会えないかもしれない。。

『ポイントお溜めしますかぁ』
『あ、はい』



ってなわけで、またもストック増えちゃいました。
メイヴ雪風2台
ジャム・センスジャマーメイヴ雪風1台
グレイシルフ1台
レイフ1台

買いすぎです。
あとはスーパーシルフか、、、
(レイフを改造してフリップナイトってのもやっぱりやってみたいなぁ)

ネットで調べたところ、バンダイホビー出荷予定に載ってました。
2月後半に再出荷されてます、EX雪風シリーズ。
EXシリーズは金型が安いタイプだから大量生産出来ないはずだったんだが、、、
根強い人気にバンダイが頑張ってくれたんですかね?

GWまでにウィングガンダム完成させて、次は雪風に挑むか、、、
(あれ?サンドロックは?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンプラ始めた その4

2008-03-03 00:48:43 | プラモ
ボディがいい感じになったところで、イカリ肩を直します。
先日のウィングガンダム本の紹介?で上げたホビージャパン別冊を買う前に自分なりに考えた結果の工作が以下の写真。
本見てたら、もっと楽に出来てたかもね、、、


基本的に今回はイカリ肩の修正を入れる時点でバードモードへの変形は諦めました。
なので、本来は肩アーマをスライドさせるためのパーツ(左の腕パーツ上にあるグレーのやつ)をばっさりと切断。
そこにポリキャップをプラ板で囲ったパーツをつけました。
この上に肩アーマーをくっつけます。
変形のための余計な可動部分が無くなった分、肩アーマーが下に移動する訳ですね。


つづけて長いと感じる腕を短くします。
これ、意外と悩みどころで、二の腕の中は腕の曲げやひねりのためにポリキャップが入っているため、うかつに二の腕部分をカットする訳にはいきません。
悩んだ結果、二の腕パーツ(外装と内部フレーム)の肩との接合部分をぎりぎりまで薄くしました。
あわせて肩の軸部分の段差も削りました。

上が素組。赤い部分が削ったところです。

組んだらこうなる。肩軸の受け部分。左の素組では奥まっている軸受けのプリキャップ部分が右だと面ギリギリまで来ている。

うわ、微妙すぎて伝わらんか、、、

さて、ここらへんまで割と順調です。
いままでのオレからすると信じられないくらいに、、、
で、いい気になって余計なことし始めます。
カオスの始まりです。

(まだまだ続く、、、)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンプラ始めた 番外編

2008-03-02 00:26:20 | プラモ
閑話休題

アーリーモデルを作るにあたって、(当初の目的がサンドロックだったので)資料が圧倒的に不足してました。
カトキハジメ氏の設定画が載っていそうな本を手当り次第に買いあさるオレ。

【カトキハジメ DESIGNS & PRODUCTS APPROVED GUNDAM】
ガンプラやらGFFなど製品化されたものに対する、製品化の過程でのカトキの監修などをまとめた本。
あまり考えずにどこかの書き込みで”アーリーも載ってる”ってのを見て買う。
、、、ウィング一体しか載ってないよ、、、

まぁ、ほんとはGFF全部そろえたいけど、さすがにキツいのでこの本眺めて発散します。。

【新機動戦記ガンダムW MSエンサイクロペディア】
最近やたらと出てる一迅社のなつかしアニメ設定資料集の一つ。
表示が思いきりエンドレスワルツ版のウィングだったし、最新の書籍、しかもMSエンサイクロペディアと名乗るくらいだから、これならイケるだろう。
、、、エンドレスワルツ版しか載ってないよ、、、

あ、でもこの本はWのMS好きにはたまらんものがありますな。
特にトールギスとリーオーが好きなんで、『あぁ、トールギスも作らんとなぁ。当然リーオーもねぇ♡』とウィングすら出来上がってないのに、また夢見ちゃう始末。

【GUNDAM WEAPONS ウィングガンダムゼロ編】
模型雑誌ホビージャパンの別冊ムックです。
2度の失敗の轍を踏み、今度はちゃんと中身を確認してから買おうと決意。
WEBで店舗の在庫を確認出来るジュン○堂で調べて、友人との飲み会に遅刻しながらも中身を確認。
おぉ!何だよ、これ、ベストだよ。
アーリーモデル5体の資料もわずかながら載ってるし、なにより作例としてアーリーモデル5体とも扱ってるから、参考にも出来る!
なんで最初に気付かないかな、オレってば。。。
ジ○ンク堂のはぼろぼろだったので、アマゾンで購入。。。下賤のものと蔑んでください。。。


そんなこんなで既に6,000円くらい資料だけに使ってしまった。
こりゃ、ちゃんと完成させなきゃなぁ。

あ、ちなみにプラモ自体は
・最初に買ったHGサンドロック
・サンドロックのベースに使うつもりで買ったMGウィングガンダムゼロカスタム
 エンドレスワルツ版、ほんとはアーリーモデルが欲しかったけど、ソフマップオンラインでこれしかなかった。
・と、思ったら数日後にMGアーリーモデルも入荷してて、ポチッと。
ここまで来たら、5体全部作ってやる!と暴走してさらにリサイクルショップで買ったMGアーリーモデル(未開封)

てなわけで、MGウィングだけでも3体も買ってる、、、プラモだけで10,000円、、、
(だから素組みとの比較写真なんか撮れる訳だ。)

ちなみにそろそろ部分的に塗装も始めるつもりです。
(、、、ピースコン買わないと、、、)

(3/2 アマゾンへのリンクが編集画面のプレビューでは出てたのに、ダメっぽいので削除。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンプラ始めた その3

2008-02-25 01:05:55 | プラモ
前回の方針で進めるとして、まず始めはやはりボディから手を出します。
ここに四肢がつくわけですから、すべてのゲージになる訳ですから当然ですな。

前回の3)顔が胸に埋まっちゃってるでも書きましたが、カトキの設定画のような肩のマシンガンポッドを含めた胸の構成に近づけるため、以下のような事しました。

【胸の上下を詰める】
MGシリーズのガンプラは大抵のモデルが内部フレームの再現を行ってます。
安いHGなどのシリーズは装甲パーツのみで中身はスカスカです。
面倒ですが、内部フレームを分割して上下方向を詰めて、その後で装甲パーツを詰めます。

あたりまえだけど、内部フレームは関節部分に干渉しないようにカットしてます。
装甲パーツは下側のインテークが若干高さがアリすぎと感じたので、そこを詰めました。

【腹部の上下を詰める】
上の写真じゃわからないけど、やっぱりおなか部分でも詰めてます。
同時に装甲パーツもくびれを強調するように形を修正。
中央の穴の開いた白い部分はコクピットパーツを後ハメするためのもの。
どうせ見えなくなるとこなので、かなりいい加減な穴の開け方です、、、

【首を伸ばす】
これまた写真じゃわかりづらいけど、首は胸パーツと繋がる部分の前後スウィング関節部分でカットして、プラ板はさんで関節部分ごと高さ上げてます。
首を途中でカットして伸ばしても良かったんだけど、小さいパーツなので強度的な不安があったため、こうしました。
このとき、首基部の赤い首輪パーツは装甲との留め部分をカットして、ほんとの首輪状態にします。
そうじゃないと、ケタあげした首関節と干渉しちゃう。

【マシンガンポッドの上下を詰める】
首を伸ばしたけど、まだまだ設定画のにょっきりした首の感じにはほど遠いし、胸パーツとの一体感を出すために、マシンガンポッドのフタを薄くします。

開口部のバンダイエッジ部分をせこせこと削っちゃいました。
多分、0.5mmとかしか稼げてないけど、、、
きっとではフタが開いてマシンガンポッドが出るギミックがあるのですが、(再現出来ない事はなかったけど)めんどくさいのでオミットしちゃいました。

【コクピットブロックを作り直す】
コクピットは設定画とこれまたずいぶん違います。
先端のゼロシステムのクリアパーツがつく六角形の開口部がでかすぎます。
また、設定画ではここは結構なめらかなラインとなっているのに、キットは鋭角的です。
キットのパーツをゲージとしてプラ板やアルテコ(瞬間接着剤使ったパテ)で好みの形に整えていきます。


ざっとこれらの作業を終えた状態がこんな感じ。↓


加工後のやつに肩パーツないんでそれだけで印象違って見えちゃうけど、よく見ると首が体に埋まってないでしょ?
なんか、いい感じっしょ?

(続く、、、)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンプラ始めた その2

2008-02-20 02:16:15 | プラモ
いざ、MGウィングを設定が近づけよう、と誓ったからには、どこをどうするかを検討しなくてはいけません。設計ですな。
で、しげしげと設定画とプラモとを眺める。これだけで夜を明かすくらい。
実際、平日は仕事で遅いんで、日を跨ぐくらいからぼーっと2、3時くらいまであーだ、こーだと検討する日が一週間くらい続いてたかも。


(ちょっと設定画に近いポーズをさせてみたり)

あらためて仮組したMGウィングを眺めると、実に良く出来てます。
おそらく、OVA劇中のイメージは非常に的確に再現されています。

で、大きく気になる点は以下の通り。

1)肩の位置が高すぎる
明らかにイカリすぎです。設定画は全然イカってないのに、なんでこうなっちゃったんだろう。
2)手が長い
1)の影響もあるのだろうけど、手が長いです。
3)顔が胸に埋まっちゃってる
ここ、実に重要なんですが、設定画では肩の黄色い箱(マシンガン)と黄色いエアダクト部分との塊で、胸パーツを構成しているのですが、MGウィングだと黄色いエアダクト部分だけで胸パーツとし、その上に黄色い箱が乗ってるイメージになっています。
そのため、縦のかさが増してしまい、首が埋まって窮屈そうです。なんか緊張して肩がこわばっているような。
4)膝から下のボリュームが足りない
設定画では膝アーマーやふくらはぎ(専門用語で”ダム”の部分ですね by 『トニーたけざきのガンダム漫画』)はもっとボリュームがあります。

たぶん、1)の肩の位置を調整するだけですごく良くなるはずです。(前述のようにOVA劇中のイメージが好きな人はそれでいいと思う。)
でも、4)のボリュームも含めて、MGウィングは10等身体系ですらっとしすぎちゃってます。
設定画はもっとボン!、キュ!、ボン!とめちゃくちゃマッチュと云う訳ではないけど、もっとメリハリのあるプロポーションです。
あと、全体的にMGウィングはニンゲンぽくまとまりすぎてます。
このエンドレスワルツ版ガンダムの設定画は同じくカトキデザインのZ Plusなんかと同じように人間ばなれした手足のつき方がポイントです。
(こういう時、版権の問題で設定画を見せられないってのが痛いよなぁ。)



意外だったのは、プラモ雑誌やWEBでも割とこのキットの評価は高いのですが、設定画に近づけようって人がどうも見受けられないこと。
1)や2)あたりはやはり気にするようですが、4)の足のボリュームいじってる人は皆無に等しい。
(まぁ、確かにめんどくさいからなぁ)
そうなるとブランク長いオイラに果たして出来るんだろうか、という不安もあったのですが、まぁやれるだけやろう!と決心した訳ですな。

というわけで方針はほぼ決まり、いよいよ作業開始です。
(そして迷宮へと足を踏み入れてしまうわけだ、、、)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする