昨年、佐原に睡蓮を撮影に行ったときから望遠は欲しいなぁ、と思っていたので年末からのプロジェクトも落ち着いたこともあり、物欲スイッチが入ってしまいました。
で、価格.comとか覗いてたら、うちのGF1の正当後継機種であるGX1がずいぶんと値下がりしてる。。
発売前にいろいろと噂(ユーザの願望含む)もあったわりに、いざ発表になってみたら、『あまりGF1から買い替える利点がないかなぁ。』とちょっと微熱気味だった物欲も冷めてしまったので、GX1はとりあえずスルーと決めてました。
個人的にGF1に欲しい機能としてはバリアングル液晶がありました。ライバルのNEXやPENが採用しているのにPanaが採用しない事ないだろう、と期待してただけに固定液晶だった事もスルー理由のひとつでした。
あとはボディーカラーにホワイトがなかった事も、かな。
だけど、薄型電動ズームのPZ 14-42mmがついて5万円台、、、
『おいおい、PZ 14-42mm単体でも3万円以上はするよ?え!?じゃ、ボディは2万円ですか、、、
むぅー、、、あー、でもヨドバシで使える商品券(テレビ買ったときのエコポイント還元したやつ)の残りがあるから、買うならヨドバシかなぁ。。。
でもヨドバシはやっぱり高いね。5万9千円かぁ、、価格最安値は5万円を今にも切ろうってのになぁ。』
と悩んでた次の日、
『あれ?ヨドバシで5万8千円に落ちてる、、もうちょい落ちないかなぁ。。』
さらに翌々日
『あ!5万7千円!!よし、この調子で頑張れ!!』
と、日々の値下げチェックが生き甲斐になりかけたある日の午後、仕事の合間にちょっとヨドバシ.comを確認したところ、
『え?!8万4千円?なにこれ、何の間違い?
もしかしてパナのキャンペーン値下げかなんかが終わっちゃった?
まずい~!!』
その日の仕事帰り、千葉のヨドバシに駆け込んでみたところ、5万8千円でした。
そそくさと購入しちゃったのは、人として間違った事ではないはず。
(慌ててて、ヨドバシ.comの5万7千円台まで値引くのを忘れたのは、人として間違っていた、、、)
え?望遠レンズ買うんじゃなかったのかって?
、、、買っちゃいましたPZ 45-175mm、一緒に。
ま、まぁ商品券とポイント併用したんで安くあがりましたよ。(当初予定よりは出費しましたが)
ちなみに翌日には店舗の販売価格も8万4千円に上がってました。
今はまた下がっているようです。何だったんだろう。。。
はっ!!俺、踊らされちゃった!?
、、、さてGX1の話をしよう。
ボディカラーはエスプリブラックとブレードシルバーがあるんだけど、ギリギリまで悩んだ結果、ブレードシルバーにしました。
エスプリブラックは精悍な雰囲気でボディの小ささと相まって凝縮感があっていいんですが、GF1のホワイトからいきなり黒ってのも節操がないかなってのと、ブレードシルバーの銀が意外といい感じだったのが決め手だったでしょうか。
GF1と比べると一回り小さく、レビュー記事でも比較されているようにGF2と同じくらいの大きさ。GX1の方がグリップ部分がでかい&ラバーグリップなのでGF2発売当初に感じた持ちづらさは感じません。ただ、人より大きめの俺の手だとやはり若干高さが足りなくて右手薬指の第一関節より先と小指はボディ底面あたりに『どうしたもんか』とさまよいがちになってしまう。これに関しては一回り大きなGF1でも同様だったけど、GF1は革ケースをつける事で適度な高さとグリップの厚みが出来て握りやすくなった。
というわけでGX1用の革ケースを早速物色。
GF1の時はaki-asahiのハンドメイドケースを愛用。これが実にいい感じだったのでGX1もaki-asahiにしようかと思ったけど、ちょうど製作中でまだ販売されてない。それとGX1はボディが小さくなったのとグリップ部が大きくなったためか、aki-asahiのケースではグリップ部全体を覆ってしまって、LUMIXのロゴが隠れるくらいボディを隠してしまう。(ここらへん、かなり苦労されているようですね。)人によってはLUMIXロゴとかGX1ロゴが煩い、という人もいるようですが、個人的にはあまり隠れすぎちゃうとそれはそれで寂しいかな、と思ったのでaki-asahiのケースはとりあえずパスしました。
で、その他はKAZAとかシエスタなんかを検討。
これらに関しては色合いも明るめのブラウンでいい感じ。だけど、装着方法がちょっと気になる。aki-asahiのケースはボディ右肩のストラップ部分で留める感じ。KAZAやシエスタのケースはケース横にストラップを通すパーツが付いており、ここで留める感じ。このストラップを通すパーツがグリップ握ったときに邪魔じゃないかなぁ、と。
次にチェックしたのはGARIZのケース。
これは三脚ネジ穴で固定するタイプ。しかも底面に穴が開いているのでバッテリーやメモリカード交換がケース装着のまま、出来る。お、これいいじゃん。GX1ではPC接続ポートがグリップ部になったので、どのケースもそこにアクセスするにはケースを外さないといけない。もしくは無線LAN対応のカード使うとか。
ちなみにGF1の場合は、PC接続ポートが左側だったのでケースもそこが抜けた形になっていた。
気になるのはケースの色。先に上げたケースは皆明るめのブラウンだったけど、GARIZはかなり暗めのブラウン。
実はGF1の時はライトタンと同系色のストラップとしたけど、今回は趣きを変えようとストラップに関してはULYSEESのCLASSICOのインディゴを既に発注済み。ま、見たときに一目惚れしちゃってボディケースの事あんまり考えずに注文しちゃったんですけどね。
さて、このインディゴと合う革ケースの色って何だろう?これが今回の一番難しいポイント。
まー、迷っていても仕方ないのでポチッとな。
で、結果です。
GARIZのブラウンはブラウンというよりワインレッドといった方がいいくらいの色合いです。
正直、最初に合わせたときは『あ、やっちゃったかな』と思いました。が、眺めているうちに『これはこれでありかもしれない』と思い始めました。
ULYSEESのインディゴストラップは今はまだ若い色合いですが、HPでも説明があるように使い込むほどに色が変化するとの事なので濃くなるにつれ、さらに革ケースと馴染むんじゃないかと。
GF1のときの定番っぽい組み合わせよりは、明らかに趣き変わりました。
底面はこんな感じ。
底面の高さが結構あるので、ケースをつけるとGF1(ケース付き)と同じ高さになります。
ケースあり、なしだと握りやすさが断然違います。
GF1と並べてみる。
GX1で撮った写真に関しては後日また。
あ、一枚だけお嬢様の写真だけ貼っておこうっと。
で、価格.comとか覗いてたら、うちのGF1の正当後継機種であるGX1がずいぶんと値下がりしてる。。
発売前にいろいろと噂(ユーザの願望含む)もあったわりに、いざ発表になってみたら、『あまりGF1から買い替える利点がないかなぁ。』とちょっと微熱気味だった物欲も冷めてしまったので、GX1はとりあえずスルーと決めてました。
個人的にGF1に欲しい機能としてはバリアングル液晶がありました。ライバルのNEXやPENが採用しているのにPanaが採用しない事ないだろう、と期待してただけに固定液晶だった事もスルー理由のひとつでした。
あとはボディーカラーにホワイトがなかった事も、かな。
だけど、薄型電動ズームのPZ 14-42mmがついて5万円台、、、
『おいおい、PZ 14-42mm単体でも3万円以上はするよ?え!?じゃ、ボディは2万円ですか、、、
むぅー、、、あー、でもヨドバシで使える商品券(テレビ買ったときのエコポイント還元したやつ)の残りがあるから、買うならヨドバシかなぁ。。。
でもヨドバシはやっぱり高いね。5万9千円かぁ、、価格最安値は5万円を今にも切ろうってのになぁ。』
と悩んでた次の日、
『あれ?ヨドバシで5万8千円に落ちてる、、もうちょい落ちないかなぁ。。』
さらに翌々日
『あ!5万7千円!!よし、この調子で頑張れ!!』
と、日々の値下げチェックが生き甲斐になりかけたある日の午後、仕事の合間にちょっとヨドバシ.comを確認したところ、
『え?!8万4千円?なにこれ、何の間違い?
もしかしてパナのキャンペーン値下げかなんかが終わっちゃった?
まずい~!!』
その日の仕事帰り、千葉のヨドバシに駆け込んでみたところ、5万8千円でした。
そそくさと購入しちゃったのは、人として間違った事ではないはず。
(慌ててて、ヨドバシ.comの5万7千円台まで値引くのを忘れたのは、人として間違っていた、、、)
え?望遠レンズ買うんじゃなかったのかって?
、、、買っちゃいましたPZ 45-175mm、一緒に。
ま、まぁ商品券とポイント併用したんで安くあがりましたよ。(当初予定よりは出費しましたが)
ちなみに翌日には店舗の販売価格も8万4千円に上がってました。
今はまた下がっているようです。何だったんだろう。。。
はっ!!俺、踊らされちゃった!?
、、、さてGX1の話をしよう。
ボディカラーはエスプリブラックとブレードシルバーがあるんだけど、ギリギリまで悩んだ結果、ブレードシルバーにしました。
エスプリブラックは精悍な雰囲気でボディの小ささと相まって凝縮感があっていいんですが、GF1のホワイトからいきなり黒ってのも節操がないかなってのと、ブレードシルバーの銀が意外といい感じだったのが決め手だったでしょうか。
GF1と比べると一回り小さく、レビュー記事でも比較されているようにGF2と同じくらいの大きさ。GX1の方がグリップ部分がでかい&ラバーグリップなのでGF2発売当初に感じた持ちづらさは感じません。ただ、人より大きめの俺の手だとやはり若干高さが足りなくて右手薬指の第一関節より先と小指はボディ底面あたりに『どうしたもんか』とさまよいがちになってしまう。これに関しては一回り大きなGF1でも同様だったけど、GF1は革ケースをつける事で適度な高さとグリップの厚みが出来て握りやすくなった。
というわけでGX1用の革ケースを早速物色。
GF1の時はaki-asahiのハンドメイドケースを愛用。これが実にいい感じだったのでGX1もaki-asahiにしようかと思ったけど、ちょうど製作中でまだ販売されてない。それとGX1はボディが小さくなったのとグリップ部が大きくなったためか、aki-asahiのケースではグリップ部全体を覆ってしまって、LUMIXのロゴが隠れるくらいボディを隠してしまう。(ここらへん、かなり苦労されているようですね。)人によってはLUMIXロゴとかGX1ロゴが煩い、という人もいるようですが、個人的にはあまり隠れすぎちゃうとそれはそれで寂しいかな、と思ったのでaki-asahiのケースはとりあえずパスしました。
で、その他はKAZAとかシエスタなんかを検討。
これらに関しては色合いも明るめのブラウンでいい感じ。だけど、装着方法がちょっと気になる。aki-asahiのケースはボディ右肩のストラップ部分で留める感じ。KAZAやシエスタのケースはケース横にストラップを通すパーツが付いており、ここで留める感じ。このストラップを通すパーツがグリップ握ったときに邪魔じゃないかなぁ、と。
次にチェックしたのはGARIZのケース。
これは三脚ネジ穴で固定するタイプ。しかも底面に穴が開いているのでバッテリーやメモリカード交換がケース装着のまま、出来る。お、これいいじゃん。GX1ではPC接続ポートがグリップ部になったので、どのケースもそこにアクセスするにはケースを外さないといけない。もしくは無線LAN対応のカード使うとか。
ちなみにGF1の場合は、PC接続ポートが左側だったのでケースもそこが抜けた形になっていた。
気になるのはケースの色。先に上げたケースは皆明るめのブラウンだったけど、GARIZはかなり暗めのブラウン。
実はGF1の時はライトタンと同系色のストラップとしたけど、今回は趣きを変えようとストラップに関してはULYSEESのCLASSICOのインディゴを既に発注済み。ま、見たときに一目惚れしちゃってボディケースの事あんまり考えずに注文しちゃったんですけどね。
さて、このインディゴと合う革ケースの色って何だろう?これが今回の一番難しいポイント。
まー、迷っていても仕方ないのでポチッとな。
で、結果です。
GARIZのブラウンはブラウンというよりワインレッドといった方がいいくらいの色合いです。
正直、最初に合わせたときは『あ、やっちゃったかな』と思いました。が、眺めているうちに『これはこれでありかもしれない』と思い始めました。
ULYSEESのインディゴストラップは今はまだ若い色合いですが、HPでも説明があるように使い込むほどに色が変化するとの事なので濃くなるにつれ、さらに革ケースと馴染むんじゃないかと。
GF1のときの定番っぽい組み合わせよりは、明らかに趣き変わりました。
底面はこんな感じ。
底面の高さが結構あるので、ケースをつけるとGF1(ケース付き)と同じ高さになります。
ケースあり、なしだと握りやすさが断然違います。
GF1と並べてみる。
GX1で撮った写真に関しては後日また。
あ、一枚だけお嬢様の写真だけ貼っておこうっと。
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ひさしぶりです。
そうね、勢いで買ったとしても、「その時じゃなかったら、買わなかったかも」と思えばいいんだし。
なので、買った後は値段は気にしないことにしてる。