後日談:下記の方法だと問題発生中(ただいま整理中)
下記の方法で移行はしないでください。(11/3)
26日に宅配で届いたMacOS X 10.5 Leopard、通称れおぽん(嘘です)
すぐさまインストールしたかったけど、とりあえずバックアップ。
どうバックアップするか悩んだけど、OS標準の"移行アシスタント"を使用。
1)外付けHDDにOS X Tigerをインストール
このとき、普段使用しているアカウント以外のアカウントを作成(うちはtempで)
2)外付けHDDでOSを起動
3)"ユーティリティ""移行アシスタント"でユーザを移行
大分はしょってるけど、これで今のユーザ情報一式を外付けHDDにバックアップする予定だった。
ところが2)のOS起動で外付けHDDを認識しないトラブルが、、、
いろいろ悩んだあげく、ちょっと手順を変更。
1)外付けHDDにOS X Tigerをインストール
2)G5に外付けHDDをつけ起動(こっちだとすんなり起動した)
3)Leopardインストール予定のMacBookをターゲット・ディスク・モードでG5に接続。
("起動ディスク"で"ターゲット・ディスク・モード"を選択して再起動。FireWireでG5に接続。)
4)"ユーティリティ""移行アシスタント"でユーザを移行
【後日談】
実はこんな回りくどい方法をとらなきゃいけなかった原因はHDDのフォーマットに問題がありました。
パーティションのオプションで"GUIDパーティションテーブル"を選択する必要があったんです。
(思い切り"IntelベースのMacintoshコンピュータで起動するため、、、"って書いてある(涙)
Intel Macユーザ歴の浅さがこんなところで災いするとは、、、
なので、ユーザバックアップの正解は
1)外付けHDDをフォーマット
パーティション・オプションで"GUIDパーティション・テーブル"を選択。
2)外付けHDDにOS X Tigerをインストール
このとき、普段使用しているアカウント以外のアカウントを作成(うちはtempで)
3)外付けHDDでOSを起動
4)"移行アシスタント"でユーザを移行
そんなこんなでバックアップだけで徹夜。。。
27日朝5時頃からようやくLeopardインストール
インストール自体はサクッといくかと思いきや、インストール時に"DVD内容のチェック"だかにやたらと時間がかかった。
MacBookのDVD読み出しってそんなに遅いのか?と思ったが一応8倍速、、、
(どうやら他の皆さんもここは遅いらしい)
その後はとくに問題なくインストール完了。
おぉ!今回のようこそムービーはまたずいぶんと派手だ
X!! バーン!!
で、まずはバックアップを戻す。
1)先に作ったtempユーザでログイン
2)外付けHDDを接続
3)"移行アシスタント"で戻すユーザを選択、移行
4)移行完了後、再起動して元のユーザでログイン。
5)tempユーザを削除
このとき、ローカルネットワーク上の名前がインストール時のユーザ名(temp-no-macbooklocalとか)になっているので、お好きな名称に戻すのを忘れずに。
で、ようやくLeopardインストール完了です。
使い勝手に関してはまた~