ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

R4使い勝手など

2006-03-30 23:36:47 | デジカメ
さて、Caplio R4ですが、昨日昼休みに会社を抜け出して、ちょっと撮影したりしてきました。
あいにくの曇り空と、かなりの強風と、上着着ていかなかったんで寒かった、ってことでたいして撮れなかったんですが、『ADJ』ボタンで、露出補正、WB、ISOを(わりと)簡単に切り替えられるのがやっぱりいいですね。
28mm広角に関しては昨日の時点で、明確に『あぁ!広角!』って感動はあまり感じられなかった。(おいおい)
ただ、今日あらためてその点を振り返ってみると、添付の(ありきたりな)ビルの写真なんかは今までだと、道路ギリギリまでしゃがみ込まないと撮れなかったなぁ、と。
今度、37mmのDimage Xtとの比較とかしてみようかと思います。

昼間は全然、問題ありません。
しかし、やはり暗い室内なんかは苦手です。
昨日はたまたま、飲み会だったんで、その場の雰囲気を表わしたかったので、意図的にフラッシュを点けないで撮影してたんですが、ISO AUTOだとISO200にしか上がらず(ちなみにフラッシュ焚いたらISO400にあがった)、手動でISO800固定にして、撮ってました。
たぶん、ノイズすごいんだろうなぁ、と思ったけどほんとにすごかった。
ただ、その時の雰囲気はIS0800が一番よく出てた。(ISO400だとやっぱり暗かった)
やっぱり夜景やくらい室内を撮影するんだったら、FujiのF11(今度、F30出ますね)あたりの独壇場ですね。

あとは、ズームがちょっとぎこちない感じでしょうか?
液晶見ながらズームして、ここってところで止めても、もうちょっと動いちゃう。
まぁ、こういったところは慣れもあると思うので、大きい問題ではないと思います。

R4に関しては画質がノイジーである、と云う事に納得できる人にしかお勧めできないかもしれません。
ノイジー=画質が悪い、と考える人もいますが、ノイズリダクションのかけ過ぎでディティールがつぶれたり、妙にエッジが強調されたりする絵は私は好きではないので、私は気にしません。(ん?前の日記では、、、?)

とにかく買ったからにはじゃんじゃん使っていこうと思います。
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デジカメついに買った

2006-03-29 01:58:35 | デジカメ
とうとう買っちゃいましたよ、デジカメ。
ほんと、悩みに悩んだあげく、神(悪魔?)の囁きが(脳内限定)、、、
『とりあえず、安いの買っておけ。
 それでだめだったら、28mm単焦点でも一眼でも好きなものを買う口実が出来るじゃないか。』
で、今日はちょこっと残業して、ヨドバシへれっつらごー。
もう買う機種は決めてる。
それでもガリガリと展示品を触り倒す。
ついつい(さっきの神の声はどうした)GR Digitalなんかにも手を伸ばしつつ、『あぁ、いかん、いかん』と購入予定機種のところへ戻る。でも、またついつい、、、ってのを繰り返す。(往生際悪いね。)
そろそろ閉店時間だ。やばい、今日を逃したら、また悩みだしちまう!
なんかいかにもオタクっぽい太り気味の店員を避け、若い店員を指名。
『これ、もうちょっと何とかならない?』
『そうですねぇ、出たばかりなんでちょっと、、、』
『そこをなんとか、、、』
なんてことをちょっとやってたら、蛍の光が流れ出しちゃう。
『少々、おまちください』
店員、レジまでいって何か調べてる。
『これくらいまでなら、、、』
やた!3000円引きだ!
お買い上げ~
溜まってたポイント13000円分も使ったので、ずいぶんと安く上がってくれた。
なんか嬉しい。(これだからポイント商法から抜け出せない)
というわけでとうとうRicoh Caplio R4買っちゃいました!
これから、ガンガン使い倒す予定。
コメント (2)
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エヴァンゲリオン10巻

2006-03-28 00:10:47 | マンガ
基本的には、TV版当初の予定通りにマンガ版ではカヲル君が活躍してますね。
なんか、ヤバい方向で大活躍です。
もう、全国の腐女子が鼻息荒くしてる音が、ほら、耳をすませば、、、

9巻でカヲル君が登場した際には、かなりキャラクタが違ってて、今後の展開がかなり気になってたんですが、どうも話の進み方からすると、今後はTV版と同じ展開になりそうですな。
あ、ちなみに少年エースは全く読んでないんで、現在どうなってるのか知ってる人はうっちゃっててください。
TV版のシンジ君はどうにもなよっと感の強いキャラでしたが、マンガ版はそこそこやんちゃな中学生って感じがよく出てて好きです。マンガ版のシンジ君はカヲル君に近寄られて気持ち悪がってるし。TV版は最初からよくわからんのにカヲルラブでしたからね。マンガ版はこれからカヲルラブになるんでしょうか(^^;

カヲル君を倒した後はどう展開していくのか、気になるなぁ。
でもそれって12巻くらいになりそうだから、4年後くらいか、、、
(9巻出たのいつだったっけなぁ、って確認したら、2004年の4月だった、、、、)
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エウレカ48話

2006-03-27 00:39:09 | アニメ
うぉー、最高です!感動です!
もう、大満足です。
今日、6回は観てますよ、ハイ。
エウレカ観ててよかったよ、ウン。

いやぁ、冒頭からの少女の語りがね、最初わかんなかったんですよ、アネモネだって。
『だけどなんだかね、ほんと、アァって感じ。ほんと、アァ』
『気になる人?いた。ん、過去形』
もう、小清水亜美さん最高!ナージャで毛嫌いしてごめんなさい!
CDも聴くよ!(仕事場のY村さんから借りて、、、)

ドミニクがまたかっこよかったよ。
『私情のなにがいけない!
 アネモネを止めるのはワタシでありたい!』
うわぁ、そうよ、そうよ!
アネモネを救うのは絶対ドミニクなんだってば!と、いう視聴者の私情も挟んじゃってます。
ここで『ドミニクで大丈夫かな?』なんてチラリとも頭ん中によぎらずに、『よっしゃ!いってこい!』と背中を押してくれるホランドも熱いよ。さすが考えるよりも先に手が出ちゃうパパさんだ。

ドミニクロスト後にブースタ離脱する時のユルゲンスのこん畜生!って感じの『聴こえなかったのか!』も、密かにドミニクを狙ってたユルゲンスの心情を表わしててよかったね。ん?ちゃうか?

エウレカとレントンがニルヴァーシュのサイドブレーキ(いや、ほんとは違うんだろうけど、あの位置はね、、)を引いてからの
『もし、この戦いが終わっても、生きていいって言われたら、小さな鏡を買って、微笑む練習をしてみよう』
からもうスコール状態に突入。降水量が増える、増える。
もうね、わかってるのよ、今後の展開が、、、でもね、その期待通りの展開にもう胸躍るというか、どんどん高揚するというか、どきどきしながら涙はだだ漏れ状態。

ドミニク登場の瞬間はまさしく『キターーーー!!」って感じ。
もう、あのタイミングであの音楽ってのはエウレカじゃ定番になってるんだけど、それでも感動できちゃうね。

ドミニク登場までThe Endは白目状態だったんですが、これもいい演出ですね。
Type ZeroもThe Endも目での演出できるメカなのでこういうとき、おいしい。
The Endがね、コクピット開けて後ろを向いてアネモネに目で語るシーン。くぅ!いい男だよ、The End!
で、クルッと回転してアネモネを投げ出す瞬間も、顔は前を向いたまま、目で後ろのアネモネの事見つめてるんだよね。
あんたも惚れてたんだね、The End。。。

そこからはもう、26話の再来、というか、もうスタッフが『神』に見えたね。
ガリバーがまたいい動きしてくれて、その後のドミニクのボケっぷりと合わせて、すごく微笑ましい。
もう、幸せすぎてお腹いっぱい。
『とてもステキだ』
『、、、聴こえない』
『、、好きだって言ってるんだ!!』
(チュっ)
うわぁ!も、もうお腹いっぱいっていったじゃんかよぅ!

その後、オラトリオのアルティメット照射が発射されたとき、すごく嫌な予感がよぎったんだけど、The Endが二人を守ってくれたんで、ホッとしました。
残念ながら、The Endは消えちゃったけど、おかげで、せっかくハッピーになったアネモネ&ドミニクが来週の戦いで悲惨な状態になるんじゃないかって心配しないですみます。

来週でとうとう最終回!
デューイとの対決があと一時間かかるとは思えないので、琥珀の件などちょこちょことした謎について明かされるんでしょうか?
そして、最大の関心事である、エウレカ&レントンがハッピーエンドとなってくれるのか、、、
頼むよ、スタッフ!
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鋼の錬金術師13巻

2006-03-23 01:57:25 | マンガ
『あ、鋼の新刊だ!』と何も考えずに鷲掴んでレジへいったら、800円も取られた。
トランプのおまけ付きなのね。

あいかわらず、面白いなぁ。
TV版がオカルティックな部分とキャラ萌えが前面に出ちゃってて(それが悪いと云う意味ではない。今のアニメ、どれもそんなもんだ。。。)、人間ドラマ的な部分がちょっと希薄に感じられるだけに、原作のキャラたちの”生きてる感”が毎回すごく伝わって、のめり込んで読んじゃいますね、ほんと。
いや、TV版はあれはあれで好きなんすよ。
ただ、どうしてもアニメだとやはり声優さんの力量やBGM、絵の見せるテクニックに誤摩化されがちになっちゃうじゃないですか。
まぁ、TV版はオンエア時に見たっきり見てないんで、今もう一回見ても多分のめり込んじゃうんだろうけど(^^;

今回もエドはたくましい。
まさか、靴喰っちまうとは(笑)
子供の頃見た、海をゴムボートで漂流してるおっさんたちが靴を喰ってるイラスト(なんかね、図書館あたりで見たおぼえあるんだよなぁ)が思い出されましたよ。

エンヴィの真の姿は結構グロくてアニメ版とのギャップにびっくりですね。
でも、アニメ版はなんで龍なの?って問いに対して、ホムンクルスの紋章がウロボロスだから、っていう答えしか出てこなかった。
それからすると、すごく納得行く?姿です。
ちょっと、八房龍之介さんの『仙木の果実』あたりに出てくる怪物(ホムンクルスとは違うかな?人間を元に作ってるから)を思い出した。

ロイとリザのやり取りもあいかわらずいいです。
リザのロイに対する想いもなんかTV版よりもぶっとい感じがする。
なんかお互いの信頼関係を確認し合うような台詞のやり取りがたまらん。

キング・ブラッドレイの旦那の正体も明かされたし、ホーエンハイム(このホーエンハイムってエドたちに会いに来たホーエンハイムと同一人物なのかしらん?)も再登場だし、扉の中のアルも出て来たし、でますます面白くなって来て、あぁ、またいいとこで終わっちゃったよ。
次巻は7月か、、、長いのぅ
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