戦闘妖精雪風ブルーレイ

買っちゃいました、Blu-rayの雪風ボックス。
薄型テレビもBlu-rayプレイヤーもない癖に。

全てはこいつのため。





おまけの1/200 メイヴ雪風。
いやぁ、すんごく小さいのによく出来てるね、これ。
しかもダイキャスト製なので、持った時に心地よい重さ。
『はぅ。。。♡』って感じ。

ン？1/100メイヴは作ったのかって？
ごめん、今リハビリ中、、、
ピースコンも買わなきゃいけないし、、、ごにょごにょ

おまけは他にも200ページの設定資料集がついてる。
これ、これよ、こういうの欲しかったのよ。
以前買ったFAF航空史はわりと小綺麗な資料集だった。（『航空史』という史料的な雰囲気を出すためなんだろうけどね）
今回はいきなり冒頭から山下いくと氏のスケッチ。
んー、たまらんね。
欄外のコメントなんかを読んでるだけで楽しい～

本編はいつ見れるんでしょう、、、
地アナ終了まで粘るつもりなので、3年後でしょうか？
それにしても最近、草薙くんの地デジCMが『切れ痔』に聞こえてしょうがない。
『お、切れ痔！　　あっちもこっちも　　　切れ痔サポータが増えてきてます。』
『あっちこっち切れ痔～』、、、、しょうもな

MacWorldExpoのことなど

さて、MacWorldExpoの話題など。
例年なら徹夜で海外サイトのリアルタイム更新を眺めるのが常だったのですが、いつも付き合ってくれるO君（iChatであーだ、こーだと音声チャットしながらだと苦にならないんだ、これ）がリタイアだった事と、どう足掻いてもMacAmaは出
ないだろうって事から、徹夜しませんでした。

メインマシンのリプレースを真面目に考えているオレとしてはかなりガッカリな朝でした。

案の定、MacAmaは発表されず、現実味のあったMacMiniのアップデートはAppleTVのアップデートに置き換わっておりました。
確かにAppleTVのアップデートはセットトップボックスとか一般的な海外では魅力的でしょうね。
日本をターゲットにするには、相変わらず録画機能が無い点でダメなんですが、、、
MacMiniは当初の目的『Windowsユーザへの甘露』という役目を終えて、消え往くのですかね。
んー、消えちゃう前にまじめにMacMini購入を検討するか、、、

えーと、iPhoneのアップデートは、、、日本で発売されない限りは関係ない事っすね。

でもって、噂の薄いやつです。

（以後の文章は『うわぁ、MacBookAir欲しいぃぃ、、』という私の本心を察しながらお読みください。）

世間ではこの薄～いMacBookAirに話題集中ですが、これ微妙ですね。
おそらくIT系ニュースでも指摘されるであろう、気になる点をいくつか。
１）高い。
　まぁ、おそらくMacBookPro並みだろうなぁ、とは思っていたし、Intelの公式ラインナップにないCPUである点からも、しょうがないのか、、、
　MacBook黒よりもさらにスペシャルだからさ！って感じですかね。
２）薄いけど以外に重い。
　ディスプレイが13インチなのと、アルミとはいえ金属筐体での剛性確保のためか、薄さが際立つだけに1.36kgって、Airっていうほど軽くは無いと思う。
　んー、ジョブスがVAIO TZとの比較でディスプレイが12インチじゃ×だ、とか基調講演でやってましたが、オレ的にはオッケーなんだけどなぁ。
　12インチで1kg切って欲しかった。
３）インタフェースが貧弱。
　USB1ポート、mini-DVI、ヘッドホンジャックだけ、、、　
　FireWireが無いなんて！！
　相変わらず、割り切り方が極端です、ジョブス。
　（そこがカリスマがカリスマたる所以か、、、）
　オプションのDVDドライブがかっこいいなぁ、とは思ったんだけど、せっかくだからUSB接続じゃなくてBluetoothで無線接続と化して欲しかったなぁ。

MacBookよりも劣るスペックのCPU、MacBookProに迫る価格、、、
薄さとそれなりの軽さにMacBook2台分（俺が買った価格でね）の意味を求めるよりは、見せびらかし用って割り切るくらいの勢いが無いと買えない。

MacProをほいほい買えちゃうMacユーザがサブノートとしての利用と断定して買うならありです。
だけど、初めてのMacとしては厳しいものだと思う。
日本メーカの薄くて軽いWinノートだとそんなこと無いのにね、、、
非常に残念。

とか厳しいこと言っておいて、実物見たら欲しがっちゃうんだろうなぁ、やっぱり

PS.上記のような話をO君としてたら、『結局、うちらってヘビーユーザなんだよね』ということになった。
（なにがどう、ヘビーなのかは不明だが）
で、ふと思ったのだが、いろいろ求めすぎるオレなんかだから、『初めてのMac』として考えると厳しいけど、普通の人が普通にPCを使う分にはMacBookAirでもアリなんだろうなぁ、と。
だから『欲しい！』と思った人はバーンと買っちゃってください。by衝動買いこそボクの原動力

はぅ！新型MacPro発表すか？

ビックリしました。
来週のMacWorldEXPOの基調講演は徹夜覚悟（日本時間のAM2:00からなんだもん、、）のつもりだったので、まさかその前に新機種の発表があるとは思ってませんでした。

『標準で８コア』というあおり文句に思わず、ポチッとしてしまいそうになりましたが、『だめ、だめ、標準構成が3.0GHz越えるまでは我慢するって決めたでしょ！』と自分を説得。

８コア構成になった以外、なにが変わったんだろう、とアップルのサイトを眺めてましたが、まぁ、グラフィックとか変わってるっぽいけど、筐体も変わっていないので、MacWorldEXPOであえて発表しなくてもって事なんでしょうか？
深読みすると、MacWorldEXPOは新機種発表が盛りだくさんってことですか？＞ジョブスの旦那。

９月にMacBookを買っちゃった身としては噂のスリムMacBookPro？はかなりジェラシーなのですよ。
まぁ、買い替えるって事はないだろうけど。
どっちかというと非常に信憑性の薄い情報ばかりの新型MacMini（Nano？）に興味津々。
うちのリビングでひぃひぃ云いながら頑張ってるiMac DVグレープ爺さん（まさしくG3の400MHz）をそろそろ隠居させてあげたいわけです。
まぁ、私の希望としては、噂のようなAppleTVの機能統合とかよりは、多少遅いCore2Duoでいいからその分、初代MacMini並みの価格で出して欲しい次第です。
MacMiniの魅力って小ささよりはあの価格にあった、と思ってるんですよね。
それがいつのまにか、８万円弱、、、
カムバック！お手頃価格！お手頃価格！価格！価格！格！

来週の基調講演まで悩ましい日々が続きます。
（それまで『ポチッとな』衝動を抑えるようにしないと、、、）

今年買ったもの～

あけましておめでとう！


振り返ると、去年は散財しましたなぁ。

４月　Caplio GX100（デジカメ）
６月　Fujifilm F31fd（デジカメ）
９月　MacBook
　　　Xbox360っつーか、Halo3
１０月　Canon IXY Digital 10（デジカメ）
　　　　Canon SELPHY CP740（フォトプリンタ）
　　　　MacOS X Leopard
１１月　Photoshop CS3
１２月　Epson PM-T960

ざっと上げるとデジものだけでこんなに、、、

まぁ、１０月のIXY DigitalとSELPHYは娘の誕生日プレゼントなんだけど、ちょっと奮発しすぎた。
例年はゲームソフトが定番だったんだけど、今年はちょっと欲しいものが無さげだったので、『デジカメは？』と薦めた（唆した）ら、ちょっと興味ありげだったので、２万円以内に収まるデジカメを物色した。
ところが、物色しだすと１万７千円程度で手に入る初心者用デジカメって、どうにも不満がぽつぽつと。
自分が使う訳じゃないから、嫁さんや娘は『どれでもいい』というが、初心者用だからこそ逆に液晶は解像度高い方がいいだろうし、操作性は気にした方がいいと思った次第。
そんなわけで実は２、3回は電気屋に足を運んで悩みまくった。
いつもだと、ある意味指名買いで店にいってターゲットをいじりまくって気に入れば買うって事が多いので、よけいに気を使いましたよ、今回は。
で、結論としてデジカメ量販店のネット通販でIXY Digital 10を見つけ、セットでSELPHYも買っちゃった。
だって、SELPHYあると、娘がパソコン使わないでプリクラっぽいシールプリント出来たりするから、面白そうだったのだ。
結果、誕生日プレゼントとしてはずいぶんと高額になったけど、まぁいい買い物だったと思う。

Photoshop CS3は、Adobeからの誘惑メール（Elementsからのアップグレード、５万円ってやつ）に負けちゃった。
MacBook買ってから、Nativeアプリケーションへの移行を進めてただけに、このお誘いを断ったら、次ぎ（CS4?）まで待つのは辛い、と思ったから。
AdobeがElementsのNative版を出してくれてたら、オレのスキルならそれで十分だったんだけど、多分。
（Windows版がElements 6なのに、Mac版は未だに4だからなぁ、、）

で、せっかくなのでCS3で年賀状！と張り切ろうと思ったら、プリンタ（EPSON PM-950C）がノズル詰まって印刷不良。
まぁ、６年使ったからもう寿命と云えば寿命か。
染料インクで７色、この７色はCMYK（シアン、マゼンタ、イエロー、黒）にライトシアン、ライトマゼンタ、ライトイエローだった。
最新のPX-G930は８色とはいえ、その内訳はシアン、マゼンタ、イエロー、フォトブラック、マットブラック、レッド、ブルー、グロスオプティマイザと、黒が２色の上、グロスオプティマイザは顔料インクの弱点を補うためのインク。
（これも含めて８色って云うのはちょっとずるいと思う、、、）
『色数的にはまだまだうちのプリンタの方が上だ！』と買い替えを控えていたんだけどね。
次は絶対、顔料インクのプリンタだ！と思ってたんだけど、今年は顔料インクの新機種が発表されなかった。
来年、新型が発表、しかも確実にインクは新型になるのがわかっている状態で、去年の機種を買うのは躊躇してしまった。
おまけにOSをLeopardにして、PhotoshopをCS3にしたら、スキャナも動かなくなった。
スキャナはCanon 8000F、これも５年か、、それにしてもあっさりとサポートを打ち切った、キヤノンに腹を立て、『二度とキヤノンは買うもんか！』と心に誓う。
そんなわけで、新型の顔料インクプリンタが出るまでは安い複合機でお茶を濁すか、と判断。
当初はPM-A840を考えてたんだけど、LANに繋げられるPM-T960の方が自宅のネットワークで共有するのにも便利、と云う事でPM-T960に変更。
ま、年末にヨドバシで29,500で20%ポイントってのが大きかった。
で、使い心地ですが、これいいっすね。
今までだと、プリンタを繋げているMacの電源が入ってないと印刷出来なかったのが、プリンタの電源さえ入っていればどのマシンからでも印刷出来る。
しかもスキャナも同じように共有出来るのも嬉しい。
自宅で複数のPCをネットワークに繋げている人は絶対にLAN付きのプリンタ（複合機）にした方がいいです。
なんか、複合機ってバカにしてたんだけど、なかなかのもんですね。
顔料インクで複合機出してくれないかなぁ＞エプソンさん

まぁ、オレの物欲っぷりは新年を迎えても健在です。
まずは来週のMacWorldExpoで発表される新型Macあたりが危険です。

今年は一体、どんだけ散財するんでしょうねぇ。