「魔法使いの嫁」のEDに泣かされる、、、

先ほど、撮りためてた「魔法使いの嫁」を見終えたところ。
原作ファンとしては、非常に喜ばしい出来栄えでした！

もともと涙もろいのに、最近ではますます拍車がかかっており、なんというか良作アニメを見ていると、「あぁ、すごくよく出来てるなぁ。こういう作品を作ってくれる人達は本当にすごいなぁ」とか、ストーリーの今後の展開を思い浮かべてると、OPとかED見てるだけで涙が勝手にこぼれ落ちてきてる。
情緒不安定なのかもしれません。

で、「魔法使いの嫁」も作品の出来栄えに感動して、「ブラボー！！」と声をあげつつ、EDを眺めてたらその曲調と雰囲気に呑まれて、なんか泣きそうになった。
「あれ？なんでまた泣きそうなんや？」
と思ってたら、ED後半のクレジット見て、そのまま号泣に変わってしまった。

「環-cycle-」
作詞 - 小峰公子
作曲 - 吉良知彦
編曲 - 上野洋子・吉良知彦
歌 - 糸奇はな

まさか、大好きな漫画のアニメで大好きなZabadakの曲を聴けるとは。。。
しかも吉良さん＋小峰さん＋上野さんという、それはまるで夢のような、、、

VF-19 ADVANCE来たー！！、、、

久しぶりのブログ更新はおもちゃネタです。
だって、嬉しいんだもん☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

えーっと、マクロスプラスのYF-19、、ではなく
マクロスフロンティア劇場版のVF-19 ADVANCEです。
1月に転売ヤーたちの猛攻をかいくぐり、なんとか予約したものがようやく手元に届きました。

マクロスプラスが1994～1995年のOVAなので、なんと20年前のアニメのメカということ、、、
20年、、、歳とったなぁ
マクロスシリーズの機体の中では文句なく一番好きな機体です。
同時期にTVアニメ放映していたマクロス7ではバサラが乗ってた、いわゆるファイヤーバルキリーの元機体です。
そもそもマクロスシリーズでのバルキリーとはVF-1を指すものであって、VF-19はエクスカリバーで、、、（以下、省略）
ちなみに当時のバンダイのトイのファイヤーバルキリーは子供のために（という名目で）買って、遊び倒しましたっけ。
ただ、当時の河森さんのデザインは変形機構自体は非常に練られてましたが、デザイン画の嘘を巧みに使って、ファイター、バトロイドを両立させていたため、かなり無理のあるものでした。

（ヤマトのYF-19に関しては割愛）

で、20年越しの今の技術で復活したエクスカリバーです。
もうね、すごいの一言。
ファイター、ガウォーク、バトロイドとどれもいいバランスでかっこいい。

ファイター
　　

ガウォーク
　　
グリモアさんと記念撮影
変形は本当に大変です。
ガウォークまでの変形はまだ序の口なのに、最初の主翼を横に開くだけでえらい苦労した。左は割と簡単に外れたのに、右がガッチガチにハマっていて、、、

で、バトロイドへ変形。
　　　　
本当に変態野郎です。
3枚目、でろーんと後ろに垂れている胸部と腕部をどっこいしょと機首（もはやその面影はないが）にかぶせて、、

バトロイド完成～
　　

で、スーパーパックもつけてみる。
　　
グリモアさんもヒャッハー状態です。

かっこいいよ、エクスカリバー、惚れ直しちゃった。

が、変形はほんとに超難易度高いと思います。
特に個人的に感じたのはバトロイドからファイターへ戻すとき。
いろんなところがいろんな変形をするので、まずどこを持って変形させればいいかが難しい。
コッチをいじれば、アッチが歪む。アッチを直せば、コッチが外れる。。。そんな繰り返し。
最後の脚を水平に戻して、主翼をはめ込む作業でうまくいかず四苦八苦しました。

あと、耐久性の悪いところも幾つか。
一番気になったのは、主翼を脚に固定している部分。
変形の中で一番くるくると動かすので、もう既にグラグラになってます、、、
とてもじゃないけど、スーパーパックつけて、設定通りに斜めにしておくなんて出来ません。
ここは金属部品にして欲しかったですが、そうするとスマートなデザインには出来ない。まぁ、苦渋の選択なのか。

手に入れるのが非常に大変なの現状ですが、とにかく買って損はない、そんな一機です。
（バンダイは販売方法含めて、本当に欲しい人に正常な金額で手に入るように対策を打ってもらいたいですね。）

救世主降臨、、、

夕方、部屋の掃除をしている最中に宅急便到着。
ん？なんだっけ？なになに？「玩具・ベビー用品」、、、
あー！！

というわけで、別に赤ちゃんプレイのためのガラガラやベビー服を買った訳ではなく、DX超合金 マクロスF(フロンティア) VF-25S メサイアバルキリー(オズマ・リー機) リニューアルVer.です。（長いなぁ。昔からのマクロスファンとしてはバルキリーはVF-1なので、素直にVF-25S メサイアと読んでほしいところですねぇ。まぁカテゴリがおもちゃだからしょうがないか、、）

11月くらいに発売に気づいたときにはアマゾンやその他のネットショップは軒並み予約完了、、、
その時に覗いたトイザらすでも予約完了状態。（あー、今もそうですね）

すっかり諦めて『１月にヨドバシでも覗いて運よく在庫があったら買うか。』
（本心：発売日がはっきりしたら、会社午前休して、、、）
と思っていたのです。

それが、たまたま12月中旬に別のものを物色している最中にトイザらすを再度覗いたら、、、
あ、予約出来る、、、普段は必ず大蔵省に申請後に厳密な審査を経て購入許可をもらうんですが、この時はすぐさまポチッとな。。。
（そんなわけでお嬢様はうちにはお越し頂けなくなりました。正直、お嬢様の膝裏の美しいディティールには諦めがつかないんですがね、、）

そんなわけでVF-25S メサイア（オズマ・リー機）です。

なんか超合金という割には箱は軽いです。

　　　
やぁ、まずは後ろ綺麗にしろよって感じですな。VF-25のすごいところは完全変形なのにどのモードでも破綻してないところですかね。特にファイターがかっこいい。多分、展示するならファイターかな。

　　
で、ガウォークとバトロイド。
ガウォークまではまだ変形楽です。が、バトロイドはかなり神経使います。
ちょっと無理すると塗装はげちゃうんじゃないか、とか。
特に頭を引っ張りだすのに苦労して、バキッとやりそうでドキドキでした。

　　
オズマ機は後ろ姿もかっこいい。
で、劇中じゃ気づかないコックピットはこんな状態に。
マスターファイルの記載ではバトロイド時にコックピット下部が腰パーツ側にスライドして、90度起き上がったシート部分を格納するスペースを確保しますが、さすがにそこまでは再現されてません。

それにしてもよく出来たおもちゃです。
変形に気を使う必要があるので、昔の超合金みたいに乱暴に掴んで『ギューン、ババババッ、ドッカーン』と遊ぶには向いていませんけどね。
それでもVF-1の変形からすると複雑怪奇な変形を再現しているのは、本当にバンダイの技術力の高さと、デザイナーである河森氏の発想力の賜物ですね。
河森氏にはぜひVF-19 エクスカリバーの破綻しない変形ってのを再考してもらいたいものです。
VFシリーズではVF-19が一番好きなのよねぇ。

さて、ファイター→ガウォーク→バトロイド→ガウォーク→ファイターと変形を楽しんだので、とりあえず箱に戻します。
え？飾らないのかって？
だって、うちのお嬢様が確実にガジガジしちゃいますもん。

今度ガラス付きの展示スペースを作ろうかな、と本気で思ってる次第。
（電撃HOBBYのおまけユニコーンガンダムのヘッドは見事にユニコーンの角がガジガジの餌食に、、、）

	ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-19エクスカリバー
	エンタテインメント書籍編集部
	ソフトバンククリエイティブ

	ヴァリアブルファイター・マスターファイル VF-25メサイア 新たなる救世主
	エンタテインメント書籍編集部
	ソフトバンククリエイティブ

エウレカセブンAO、あ、あれ？、、、

徐々に情報が開示されているエウレカセブンAOですが、ここらの設定情報を見ると、、、

あれ？
お、沖縄？
ニルヴァーシュが日本軍の兵器？

い、一体どういうこと？

続編じゃないってことなんでしょか？
それともエウレカセブンに至るまでの話？エウレカセブン/ZERO？

キャラクタデザインもどうやら主要キャラのみ吉田さんのようだし、なにやら微妙な空気が、、、

エウレカとレントンが神様になった新しい世界のお話、、、
なんてオチはやめてほしいなぁ、、
ポケ虹の失敗で懲りてないんだろうか、、、
あれ？ポケ虹は失敗ってことでいいんですよね？

エウレカセブンAO、来春放映、、

せっかくの３連休をほげーっと過ごしてながらWebをプラプラしていた最中、速報系でまさかの『エウレカセブン』続編のTV放映！！

その名も『エウレカセブンAO』とのことで、「AOが何を意味するだろ？Advance O、、、Oppai？」なんて思ってたら、なにやら告知画面のもろエウレカとレントンの子供っぽい男の子の名前が「アオ」らしい。そうか、「アオ」の「AO」か、、

まー、まだ「アオ」がエウレカとレントンの子供だとは限らんのだろうが、、
おなじく速報系の板に貼ってあったものには、「アオ」の横にちょっと色黒の女の子の姿が！！「あっなんかタルホとホランドの子供っぽい（つーか、タルホっぽい）」と思ったが、「ん？いや待てよ？この色黒さは、、！！ムーンドギーとギジェットの娘のほうが色黒だけに色濃い！！」と勝手に想像。ますますテンションあがる、、

そうだよな、タルホは作中で既に妊娠してたから、（エウレカの子供だとして）アオよりは早く生まれている事になる。
あー、そんでもってモーリス、メーテル、リンクあたりもそれなりに育ってゲッコーステートの主メンバーになってたりなんかして、、、

というか、エウレカ、レントンは出てくるんだろうか。
いま『最低ガンダム神話』への階段を猛ダッシュで駆け上がってるAGEの2世代目に登場するオッサン化したフリットみたいに、ヒゲ生やすのはやめれ。
あー、でもモミアゲとあご髭はやすのは、それはそれで「おまえ、いまだにホランド意識してるんかい、成長して無いじゃん」みたいな感じでありか？
そもそも、ふたりは妖精さんになったので、成長してなかったりするんだろか？なんかそう考えるとアオが子供説は違うのかな、、

、、、アネモネに関しては京田監督が「最終回後の１年後くらいに死去」と公言してたらしいので、むずかしいか、、
せめてドミニクには登場してもらいたい。。

あー、とにかく追加情報が今後あがってくることに期待。
来年の４月が楽しみです。