Ricoh GX100

Ricoh R4が修理に旅立った途端、R6が発表され、『R6になって修理から帰ってくる、なんてミラクル起きないかな？』と
思ってたが、ミラクル来なかった。オラクル、ミラクル、ゆめが来る。

で、先週末に発売されたR6を物欲しげにヨドバシに眺めにいったり、友人とあーだこーだ熱く語ったりしていたら、GX100が発表になった。

今のR4買うときに候補として上がっていたGX8の後継機。
というか、単焦点なのに高額、それなのに未だにそれなりに売れているGR Digitalにズームつけた、って方が正しいのか？
まぁ、GX8とGR Digitalも似通ったデザインだからね。
GX8はR4発売（ちょうど１年前）の段階で確か発売から１年くらい経っていて、液晶が小さい点なんかで悩んだあげくR4にしたのです。
GR Digitalって選択肢もあったけど単焦点てところがやはり辛かった。
そりゃ、サブで高倍率のカメラも持つ、とか出来れば間違いなく買っちゃうんだけど、、、とGR Digitalもあきらめた。
ま、R4はいいカメラですけどね。1cmマクロも7倍ズームも非常にありがたい。
夜とか暗い室内での撮影なんかはからっきしですがね。

それにしてもGX100はホットシューにつける液晶ビューファインダがイカす。
しかもローアングルで撮れるようにファインダ部が縦に動くなんて！
（植草教授には渡しちゃダメだ。）
あの無骨な感じのボディと間抜けなビューファインダの姿が何故かカッコ良く見えるのはなぜ？

残念なのは（まだRicohのサイトに情報がないのではっきりしないけど）レンズカバーがキャップ式らしい点。
んー、レンズ優先させながらのレンズユニットの小型化のせいだろうけど、キャップは面倒だろうなぁ。
まぁ、慣れの問題かも知れんけど。

あぁ、それにしても久々に『欲しい！！』と思わせるデジカメだ。
はやく実写サンプルが見たい！！！！

Painter Xお試し版 気になった点

あれよあれよ、とのうちにお試し期間が過ぎちゃいました。
だめだね、もっとガリガリ描かんと、、、
で、Painter IXとの相違点とか挙げてみる

・ブラシのマウスポインタが変わった
IXでは筆を下ろす（！！！）までブラシサイズの二重円が出ているが、描き始めるとブラシのマウスポインタになっていて、細かいとこ塗る時に不便だった。
Xではグレーのブラシサイズの円となり、描き始めてもそのままの状態となった。しかも筆の傾きを時計の針のように表示してくれる。
・スクロールバーでの画面表示移動がリアルタイムになった
『なに、そんな当たり前のコトを』と、言うなかれ。
なんとIXではスクロールバーでスクロールさせるとマウスを離すまではスクロールしなかったのだ。（なんてお粗末な、、、）
Xではようやく普通にスクロールしてくれるようになった。。。
・リアルブリスルブラシはちょっとおもしろそう
１ヶ月の間に真面目に描き上げたのがミ○ナ（しかもギリで）だけなので、真面目にリアルブリスル（MacのIMEことえりは『リアルブリする』と変換しやがる。。。何をリアルにブリするんだ、、、）は試してないけど、ざっと触った感じは良かった。

残念ながらXでもおかしいところ（もしくは直して欲しかったこと）
・レイヤーパレットを縦方向にでかくできない。
　IXでレイヤーパレットがレイヤー4.5枚分くらいしか表示できないのが不便でしょうがなかったんですが、Xでも同じでした。。。しかもXでは下の部分が白くなっちゃったりするバグが。。。製品版では直ってるよね、コーレルさん！
・デジタル水彩で描画後（乾燥してない状態）に別のブラシに変えると（何かのタイミングで）デジタル水彩の境界が強調されたような状態になってしまう。
これは画面の拡大、縮小とかすると元に戻る。これも直ってない、、、
・同じくデジタル水彩のレイヤを”通常”モード（下のレイヤが透けない）にすると、描画した周りに白い境界が、、、

デジタル水彩に関しては『お読みください』に以下のように書かれている。
デジタル水彩を利用される際は、ペイントしている間のみぼかしている (乾燥していない) 状態にし、Corel Painter X で他の作業を行う際は乾燥させてから行うことをお勧めいたします。
『まだバグがあります』って暗に仄めかしているようなものですね、こりゃ。

あと処理速度ですが、やはりシングルプロセッサだと重いです。
他のアプリ全部殺してじゃないとキツい。
シングルだとPainter IX.5の方が描画は軽い感じ。
なので、Painter Xを真面目に使い倒したい方はデュアルプロセッサのIntel Macをぜひ購入してください。
まだまだPowerPC Macで頑張る！って人は無理してアップグレードする必要ないと思う。
あ、Windowsでの動作スピードは不明。だけどやっぱりデュアルがいいんだろうな。

で、デュアルプロセッサじゃないオイラはどうするかというと、ブラシのマウスポインタが非常に便利だったんでアップグレードするつもり。（なんか、さっきと話が違うよ、、）
で、『あー、やっぱりPainter X、Intel Macじゃないとまともに使えないよぉ～』とIntel Macムリヤリ購入の理由にするのである、へへ。

いまさらながら、ミ○ナっす

クリアから１ヶ月以上、Painter Xお試し版をお試し開始した時に描き始めて、忙しくって（言い訳）完成してなかったやつ。
１ヶ月のお試し版期間が今日まさに終わろうとしていたので、慌てて仕上げた。

リ○クとミ○ナ、ＸＸＸなＸＸＸです。
えー、サムネイルの左半分がモザイクなのはネタバレなのと、なぜかネット上で露出の少ないＸＸＸなＸＸＸだからです。
ゼ○ダをまだやってる方、これからやる方、などなどは絶対にクリックしないこと。
Googleイメージ検索とか全然引っかからないのは、任○堂が著作権上、画像の流出とか厳しいからなんでしょうか？
（そんなわけで伏せ字だったりする。）

ミ○ナはいいよねぇ。
公式ページで謎解き音とかの携帯着信音がもらえるけど、ミ○ナの意味不明語での”メールが来たぞ”とか欲しかったな。
あと、ポストマンとかね。

しかし、眠いよ、ぶっちゃけお試し版の有効期限切れても、IXがあるから続きが描けなくなる訳じゃないんだが、いきおいで徹夜しちゃったよ。。。

iPod Shuffleのその後、、、

iPod Shuffleの曲が再生中に止まってしまう病気ですが、ちょこっと進展（？）アリです。

私はiTunesのビットレートをデフォルトの”高音質（128kbps）AAC”からカスタムで192kbps AACに変更しています。
で、iTunesから曲を転送する際のオプションとして、”ビットレートの高い曲を128kbps AAC に変換する”があるので試しにチェックを入れて、全ての曲を転送し直しました。
もともと全ての曲が192kbpsですから、当然全ての曲の変換が必要で、やたらと時間がかかりました。
でも、この場合は件の曲もきちんと再生されます。
さすがにShuffleに転送した全ての曲の確認までは出来てませんが、、、

Apple Support Discussion の iPod Shuffle(2nd Gen)にも同じように曲が途切れる方がいらっしゃったのですが、その方はAppleに交換してもらったようです。
ただ、その後きちんと聞けるようになったかは不明。
Apple Support Discussionにユーザ登録して確認しようと思ったんだが、なんか投稿の仕方がわからなくて、今日は断念。

iPod Shuffle買っちゃった。

iPod Shuffle買っちゃいましたよ、グリーンです。

自分用には第３世代の15GBのやつを愛用しているんですが、iTunesのライブラリは既に15GBを軽くオーバー。
『そんな、いつも全部の曲を持ち歩かなくたって、、、どうせ聴かない曲とかあるくせに』と思われるでしょう。
でも、ライブラリよりもiPodの容量が小さいと、iPodに詰め込む曲を選択する必要があって、これが面倒。
だから、次に買うiPodは30GBとか40GBにしたい、と思ってました。
それにさすがに４年近く使ってるんで、HOLDスイッチがバカになって何回かスライドさせないとHOLD解除されなかったり、静電スイッチも何度触っても効かなくなったりしているので、『買い替えたい！』という思いはあるんです。
ただ、６月にiPhoneが米国で発表されたあと、年末までにiPhoneライクなインタフェースの大容量iPodが出るであろう、と考えちゃうと、それを待ちたいな、と。

なので、今回のShuffleは車用です。
色はWEBで見た限りは新色のオレンジが良かった（そもそもオレンジ好きなのもアリ）のですが、実物はどうも彩度の薄いオレンジでカッパー（銅）と言われればそうも見えるようなオレンジで、ちょっとがっかり。
これならグリーンの方がいいや、と決めました。

先週、何度か電車通勤時に使ってみた限りは概ね良好。
最初は小さすぎてどっちを押さえればクリップが開くか、わかんなかったりしました。
真ん中の再生ボタンを押しっ放しでHOLDなんですが、なんか潰しちゃいそうでドキドキしちゃいます。
でも軽いのはやっぱりいいなぁ。
Shuffleでシャッフル再生している最中に再生順をループにスイッチで簡単に切り替えられるのが便利。
ディスプレイつきのiPodでは同じ事をしようとすると、「MENU」ボタンで一番上のメニュー階層に戻って『設定』メニューに入って、シャッフル再生をオフにする、と結構手順がかかる。
わりとシャッフル再生中に『あ、この曲のアルバム、いま全部聞きたい！』という気分になる事があるのでShuffleのスイッチの手軽さはありがたい。

逆に不味い点。
付属のイヤーフォンはダメです。私の耳には収まりが悪くすぐ抜けちゃいそうだし、音漏れも気になります。
たまにノイズがのる事もある。曲の最中に『ガ！』と鳴ったので、ちょっと巻き戻しても再現しなかった。
一番困ったのが、曲が途中で終わっちゃう曲があること。
Mac上のiTunesと、15GB iPodでは問題なく再生される曲が、なぜかShuffleでは途中で終わっちゃう。
実は同じ症状は以前、G5のDVDドライブを純正(SONYのドライブ）からLGの16倍速に変えた時にも起きてたんです。
この時はiTunesで再生できる曲が15GB iPodで再生すると途中で切れちゃっていた。
これはPioneerのドライブに変更したあとは再現していなかったのですが、、、
んー、なんなんだろう。
ちょっと調べてみよう。