ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

R4壊れた。。

2007-02-28 00:28:21 | デジカメ
昨年春に買って、愛用しているRicoh R4ですが、昨日電源入れたら、鏡胴がせり出したあと、『ウィーン、ウィーン』とモーター音を唸り始めました。
『何事?』と液晶を覗いたら、画面の真ん中あたりにボヤーッとしたモノが写り、周りは真っ黒。
つまり、鏡胴だけ伸びて、本来は鏡胴内で伸長するべきレンズ部が伸びていない様子。
で、ひととおり唸りを上げたあとは、鏡胴を伸ばしっ放しで電源が切れる始末。
何度か電源オンしてみたけど、全く直る様子は無し。
いろいろ掲示板覗くと、リコーのRシリーズの持病らしい。

しょうがないので、リコーのサイトで『たくはいサービス』なる修理受付のサービスを申し込む。
で、今日、箱と着払いの宅配伝票が届いたので、送りつけようかと思います。

んー、、でも伸びきった鏡胴をそのままで送るのって、ちょっと心配だよなぁ。
むりやり鏡胴をまわせば、でっぱりも1cmくらいにはなるんだが、現状維持で送った方がいいんだろうなぁ。
と、思ってたら!箱と一緒に送られてきたビニール袋を膨らませる事で緩衝材になるのね!
最初、ビニール袋に入ってたストローの存在が『???』だったんだ。
いやぁ、(サイトで住所登録したから当たり前っちゃ、当たり前なんだが)着払い伝票に既にうちの住所印刷されてただけで、『ん、リコーさんやるね』と思ったくらいだから、この緩衝材でますますリコー修理センターに好感度を持っちゃった。
(そもそも、壊れちゃうコト自体に問題がある、ってのはまぁ既に忘れちゃってる訳だ、俺は。)
よっしゃー、どーんと直しちゃってくれ!リコー修理センター!!って感じ。

まぁ、でもリコーさんにはRシリーズの持病とやらを早く治してもらいたいモノです。
(R4がR5に生まれ変わってこないかなぁ、まずないだろうなぁ)
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ごめんなさい、Corel Painter X

2007-02-21 02:31:46 | Mac
さて、うちで激重だったPainter Xですが、原因わかりました~
(あぁ、またこんな時間じゃん。)
実はPainter X試しながら、iChatで音声チャットしてたんです。
ごめんなさい、Corelさん。

で、あらためて ”Depending on system hardware, (ハードウェア次第で)”の意味するところが、はっきりとした感じです。

音声チャットしながら、Painter IXとPainter Xを起動して、描き比べ何ぞをしてました。
このとき、Painter IXはするするとペンが動くのに対して、Painter Xが先の投稿のようにモターッとした動作になったんです。
で、その後、音声チャットの相手(いつものO君、竹馬のホモですな、我々は)が一旦切れた途端、Painter Xでのペン動作がスムーズに。
なぜ?最初はそう思いました。
で、アクティビティモニタを起動してプロセスを眺めてみると、面白い事が判明。
Painter IXで描画した場合、Painter IXのプロセス自体のCPU占有率が40%とかに上がる。
で、Painter Xで描画した場合は、Painter Xのプロセスが上がるのと同時に、WindowServerのプロセスも30%くらいにガッと上がります。(Painter XのCPU占有率はブラシにより変わる感じ)
WindowServerは画面描画系のプロセスらしい。
このことから、(あくまでも推論ですが)Painter XはQuartzあたりのMacOS Xのアーキテクチャを使用して描画処理を行うように変更されたのではないでしょうか。(O君、WindowServer調べといて!)
Painter IXが自分自身のプロセスで描画を行っているのに対して、Painter Xはシステム系のプロセスに描画を任せている。
これはすなわち、マルチプロセッサの恩恵をすごく受ける、と云う事にもつながるはずです。

うちの貧乏G5(シングルプロセッサ)だと、iChatやらPanterやらで重くなっちゃってもたつきが発生しちゃう。
やっぱ、これからはマルチプロセッサの時代なんだねぇ。

奥さん、やっぱりうちのMac買い替えないとダメみたいっすよ!

それにしてもPainer X、ちょっと期待したくなりました。
ぱっと見としては新しいブラシが追加されて、Intel Mac対応としてUniversal Binary化された、くらいしか利点が見えなかったんですが(Universal Binaryなんかはうちにとっては利点じゃないですしね)、実は根本的なところからパフォーマンス向上の対策をやってる(らしい)コトがわかりました。
あ、それもシングルのうちには利点じゃないか、、、

30日間のお試し期間内にいろいろと触ってみたいと思います。
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Corel Painter X

2007-02-21 00:59:50 | Mac
Corel本家サイトにPainter Xのお試し版(ただし英語のみ~)があったので、落として触ってます。お試し期間は30日間。

本家サイトの記述によると、”brushes perform up to 35% faster”
ほうほう、速くなったんか、そりゃいいことだ、とワクワクしつつ起動。
いつも使うデジタル水彩(Digital Watercolor)ブラシを選び、すすっと描いてみる。
な、なんだ、こりゃぁ!!めちゃくちゃ遅ぇ!!
IX(9.5.1)比較で体感的には3倍近く重く感じる。
3倍は大げさかな?
くるくるくると3回円を描くと、最後の半周くらいが遅れてついてくる感じ。
い、一体どういう事だ?

で、上記の英文の前を見ると、”Depending on system hardware, ”
えーと、、、”ハードウェア次第で、”

つまり、うちのG5じゃ、もうダメってことですか。(そんなバカな)
貧乏な僕にMacProを買えってことですか。(なぜMacProなのか?愚問ですね。自己満足ですよ、ハイ)
奥さん、大変だよ!もううちのMacで絵が描けないよ!(いや、描けるよ、つーか描けよ!)

日本語版が出たらアップグレードしようと思ってたのにぃ、、
まずはハードのアップグレードをする必要が、、

タブレットドライバとか、もうちょっと調べてみるか、、、
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AirMac Extream(802.11n)その2

2007-02-10 23:54:56 | Mac
さて、その後のAirMac Extreamですが、無線LANのセキュリティをニンテンドーDS(WPA2をサポートしてない)のためにWPA2からWEPに変更しました。

あと、AirMacディスクですが、意外に速度が出ません。
有線LANで1GBのデータコピーに8分20秒ほどかかります。
ん?AirMac ExtreamのLANポートが100BASE-Tだとしても16Mbpsくらいしか出てないぞ?
こんなモノなのか?それともなにかうちの環境に問題あるんだろうか、、、
AirMac Extreamの唯一の不満点はLANポートが100BASE-Tな点です。
自社のマシンはみんな1000BASE-Tなのに、、、

あとちょっとした問題がひとつ。
AirMacディスクに使用しているHDDですが、あたりまえですが常に回転してます。
ちょっと精神衛生上、よろしくない。。。
アクセス無い時はスリープして欲しい。
これは接続するHDDの問題なのかもしれないけど、そこまでは気にして購入しなかった、、、失敗。
これがNASだったら、アクセス無い時はHDDの回転を停止してくれたりするんだけどなぁ。

転送速度とか、HDDのスリープとか、気にしだすと素直にNAS買った方がいいかもしれません。
でも、AirMacディスクの自動マウントなんかはすごく便利です。
コメント (2)
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AirMac Extream(802.11n)来た

2007-02-09 00:06:06 | Mac
無線LANが年末に壊れたので『買い替えなきゃなぁ』と思ってた矢先、MacWorld SFにてAirMac Exteream発表。
嬉々として予約したのが、今日ようやく到着。
アップルストアでは無く、ヨドバシ・ドットコムでの予約だったんでちょっと時間がかかった。

本体とACアダプタはツルツルのピカピカ。
『これがこれから部屋の隅でほこりを被るのかぁ』と隅っこに置いておくのがもったいないくらい綺麗。

本体とDSLモデム、Macを接続して、付属CDのAirMacユーティリティをインストール。
再起動後、AirMacユーティリティを起動してセットアップ。
以前使用していたルータのPPPoEの設定をメモっていたんだけど、なんとそのまま引き継がれて表示されていた。
ちょっと関心。(実は落とし穴アリ)
で、無線LANのWPA2パスワード、ベースステーションのパスワードと設定して完了。

『むぅ、えらい簡単じゃん』と思ってSafariを起動。
あれ?ページが表示されない。
あぁ、多分アレだな、とピンと来る。
実はPPPoEの設定が引き継がれていたけど、DNSサーバの設定が表示されていなかったから、あれ?と思ったんだけど、案の定DNSサーバまでは引き継がれてなかったらしい。
で、AirMacユーティリティを手動モードにして、PPPoEのDNSサーバの設定を行って、アップデート。
やた!つながったよ!

さて、次はAirMacディスクだ。
実はAirMac Extreamを予約後、USBの外付けHDDも別途購入してたのダ。
いやぁ、300GBのちゃんとした外付けが1万2千円だなんて、ありがたい時代になったもんじゃ。
(ちなみに私が初めて買ったHDDは20MBで12万円でした。。。)
これも実にあっさり。
AirMac ExtreamのUSBポートに接続して、AirMacユーティリティを起動、『AirMacディスクがあるよ!』ってパスワード入力を促されるので入力したらマウント完了。
しかも、再起動しても自動的にマウントされる!

惜しむらくはマニュアルがイケてないことくらいか。
文字ばっかで初心者向けとは言えない。
マニュアル無くても大抵はOKなんだろうけど、付属CDのインストール方法くらい書いておいた方が良くない?
確かにCDの中にはPDFが3つとインストールパッケージが1つなんだけど、うちの両親みたいな素人にはインストールすら無理だと思う。
それに俺みたいにDNSサーバの設定をしなくてはいけ無い場合の詳細も書かれてなくて、『手動設定機能の詳細と使用手順については、www.apple.com/jp/support/airmacにある製品ドキュメント「AirMac Extream 802.11n ネットワーク構成の手引き」を参照してください。』
、、、ネットに繋がれない人にどうやってそのページを見ろと?

まぁ、とりあえず無事セッティング完了してよかった、よかった。
ちなみにうちには802.11nのPCはもちろんの事、802.11gすらありません。
802.11nのありがたみ、うすぅ~
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