ようやく停滞しつつあった大筋がうごきだした、のかな?
また、ずいぶんと謎をちりばめられました。
レントンの脳裏にフッと現れた、ベリーショート、眉なし、傷?ありのエウレカは?過去?未来?
(髪の色、ベリーショートということで、『
銀河漂流 バイファム』のカチュアを思い出して、実はかすかに萌え、、、あ、云っちゃったよ、萌えって、云っちゃったよ)
無意識に異性としてのエウレカを見つめ、でもそういう対象としてみてしまったエウレカを、なぜ自分を理解してくれないのか、と己のなかで叫んでいるだけのレントンには到底抱きしめる事なんか、出来ないわけで。
でも、あんな風になってしまったエウレカを強く抱きしめてあげる事くらいしか、今のレントンには出来なくて。
なんか、毎週書いちゃってるけど、こんどこそ倦怠期から抜け出して、、、(エンディングが明るいだけに余計に辛い。最近、『秘密基地』が似合う話ばかりだからなぁ。)
夢?の中のエウレカが探していたのは、やはり自分の記憶(歴史)なんでしょね。
いままでは、ニルヴァーシュしか必要としておらず、記憶なんてものは必要なかったはず。
そんなエウレカが、ヒトとして扱ってくれたホランド、母と慕ってくれる子供たち、恋をしてくれているレントンによって、人間らしさを求め、その人たちと過ごした礎のようなものを欲しているという事なんでしょうか。
(ちなみに、髪留めを外したエウレカが、必死には知る姿にも萌え、、、、)
彼女が彼女を慕う人たちと心からの笑顔で交流できる日が、早く描かれる事を願います。
あぁ、そういえば、タルホがとうとう『あのヒト』の事を口に出しましたね。
そこらへんも今後、見逃せません。
ダイアンがどう、ホランドやタルホ、そしてエウレカと関わっているのか、、、気になります。
(まぁ、まだ2クール以上残ってるから、引っ張るんだろうけどね。)