西 炯子さんの新刊、STAYシリーズの『夏休み カッパと』
『夏休み カッパと』はSTAYシリーズ『お手てつないで』や『少年』の山王みちるの友人リカのお話。
高校3年にもなってカッパを探す変な3人。
小学生の時は単純に仲がいいってだけの関係だったけど、いつまでもそういった関係のままでいられないと云う、まぁ、よくある感じの話なんだけど、そこはほれ、西さんらしい味付けがされていてよかった。
最後のシーンが好きです。
『愛してる』もSTAYシリーズのさとくんの、いつも女の子の写真撮ってる友人のお話。
んー、これはちょっと厳しいかな?
なんというか、いろんなとこから集めたネタを消化しきれずに描いた感が、、、
最後なんかもちょっと投げやりな感じを受ける。
『四月にはレンゲ畑』、『口笛吹いて』は98年、94年と古い作品。
『口笛吹いて』は特に絵の古さを感じさせる。
『天使にならなきゃ』とか初期の頃よりは線は綺麗だけど、顔(というか目)の描き方なんかがずいぶん違う。
『三番町萩原屋の美人』を連載する前の絵の固まってない次期の作品?(初出は別冊Wings Ten Caratだそうで)
あぁ、こんなとき、ささっと本棚から昔の本が取り出せたら、、、歯がゆい。
(えぇ、部屋の掃除、本棚まではまだ手つかずなんです、、、)
今回はSTAYシリーズのお話が半分だけだったんで、ちょっとがっかり。
STAYはこれでもう終わりなのかなぁ、と調べたら、、、
ありゃ、『少年』の後にもう一冊すでに出てたんじゃん。
『STAYプリティ First Love』って出てました。
いかん、探さねば、、、
なんかね、あとがきがずいぶんとしんみりしてた上に『故郷に帰ったら、、、』とか書かれてるから、『ま、まさか、引退?』と心配したんですが、Flowersでまだ連載されているようですね、ひと安心。
『夏休み カッパと』はSTAYシリーズ『お手てつないで』や『少年』の山王みちるの友人リカのお話。
高校3年にもなってカッパを探す変な3人。
小学生の時は単純に仲がいいってだけの関係だったけど、いつまでもそういった関係のままでいられないと云う、まぁ、よくある感じの話なんだけど、そこはほれ、西さんらしい味付けがされていてよかった。
最後のシーンが好きです。
『愛してる』もSTAYシリーズのさとくんの、いつも女の子の写真撮ってる友人のお話。
んー、これはちょっと厳しいかな?
なんというか、いろんなとこから集めたネタを消化しきれずに描いた感が、、、
最後なんかもちょっと投げやりな感じを受ける。
『四月にはレンゲ畑』、『口笛吹いて』は98年、94年と古い作品。
『口笛吹いて』は特に絵の古さを感じさせる。
『天使にならなきゃ』とか初期の頃よりは線は綺麗だけど、顔(というか目)の描き方なんかがずいぶん違う。
『三番町萩原屋の美人』を連載する前の絵の固まってない次期の作品?(初出は別冊Wings Ten Caratだそうで)
あぁ、こんなとき、ささっと本棚から昔の本が取り出せたら、、、歯がゆい。
(えぇ、部屋の掃除、本棚まではまだ手つかずなんです、、、)
今回はSTAYシリーズのお話が半分だけだったんで、ちょっとがっかり。
STAYはこれでもう終わりなのかなぁ、と調べたら、、、
ありゃ、『少年』の後にもう一冊すでに出てたんじゃん。
『STAYプリティ First Love』って出てました。
いかん、探さねば、、、
なんかね、あとがきがずいぶんとしんみりしてた上に『故郷に帰ったら、、、』とか書かれてるから、『ま、まさか、引退?』と心配したんですが、Flowersでまだ連載されているようですね、ひと安心。