それぞれの、２クール目

さて、秋くらいから始まったものは２クール目に突入です。
あぁ当然、アニメの話ですよ？

［武装錬金］
毎回、楽しみです、相変わらず。
毎回、『斗貴子さん、いいねぇ』と薄ら笑いを浮かべてます。
で、２クール目はなんといっても、EDがパピヨン一色なのに爆笑です。
ストーリー上はOPで一護にしかみえなかった、斗貴子さんの後輩君登場と、斗貴子さん、カズキの３角関係？は一体？とか、カズキの行く末は？ってあたりが気になりつつ、後半の盛り上がりに期待です。
まぁ、照れる斗貴子さんが見られれば、それだけでしあわせっつーコトで。

［コードギアス　反逆のルルーシュ］
これもおもしろくて真面目に見てますね。
今週の暗さなんかも、たまんなく好きです、、、
（正直、前々回くらいに生徒会メンバーのメガネッ娘が机の角でオナってるシーンには『おいおい、狙い過ぎだよ(笑)とは思ったが、、）
もう一人のギアス、マオの登場でC.C.（シーツー）の過去が語られるのもそろそろかな、と。
あ、C.C.もね、いいよね、あの拘束具つきの服とキツい物言いとか、、、
（最近、すっかりツンデレがタイプになってしまっている事に、自分でもビックリする今日この頃。）

ストーリーは問題無し！いろいろと伏線張ってるようで今後も楽しみですな。
だが！あのEDはいかんよ、あれは！ってSunset Swishなのかよ！
BLEACHの時の『マイペース』はすごく絵も良くて好きだっただけにね、、、
どうにも『コードギアス』のEDには合わない歌だよなぁ。
今回だって、しんみり、じ～んとしてたとこに『モザイク、カケラ・・・』の素っ頓狂な（失礼）歌声が、、

OPはジン、なんか『BLOOD+』のOP以来です、聞くの。
こっちは相変わらず（いい意味で）日本語に聴こえないテンポのいい歌詞と独特の歌い回し。
ベースラインがいいなぁ、好み。
絵は前回からの使い回しが多くて、新規のカットは大して無いにも関わらず、曲のテンポにうまく合わせてるとこなんか、OPの編集した人、さすがだと思った。

［天保異聞 妖奇士］
じつのところ、惰性で見ちゃってます。
放送開始当初に危惧した通り、『真面目に』時代考証とかしているのが仇となってると思う。
小道具とか、生活習慣とかちゃんと調べてやってる、そのくせ、宰蔵が巫女に早変わり（いわゆる、上着をバーッとやると巫女さんに変身、、）して、イナバウアやっちゃったり、超人飛びしたりするから、せっかくの『真面目』が水の泡。
しかもカタイ。
そこらへんを憂慮してか、アイキャッチにデフォルメキャラ使ったり、ヒロイン役はアトルがいるからってんで、宰蔵が今まで見せなかったオーバーなギャグ顔になったりとか、、、
でもなぁ、どうもキャラが濃いからそれも違和感でちゃうんだよね。
川元利浩さんのキャラもなんで『カウボーイビバップ』とか『WOLF'S RAIN』みたいな絵にしなかったんだろう。
うーん、漢神とか面白いとは思うんだけどね。
正直、２クールで終わるんじゃないか、と思ってたりします。

『時をかける少女』DVD発売日決定！

4/20に発売だそうですな。
通常版4700円（邦画アニメとしては安い方では？）
豪華版10000円、おまけは何がつくか未定、、、まぁ当然豪華版購入決定でしょう、なんとなく（＾＾；

って、あれ？HD-DVDとかBlu-rayとか、、、は？
『オネアミス』がHD-DVDなんで、あとは『時かけ』がどっちかってのにかかってるんですけど、、、

角川はどっちに乗るか、まだ様子見中なのかな？
角川エンタテイメントのページを見てもHDだとかBluだとかの単語が見当たらん。
むぅ、、、

Windows Vistaのトップシークレット、、、

先週、iPhoneが発表され巷のIT関連メディアではそこら辺の記事ばっかりだった頃、たまたま見つけたこの記事。
MacWorld SF 2007と同時期に開催されたCES 2007でのお披露目だったらしいWindos Vistaの新機能。
『動画を壁紙に出来ます！』
なんとこの機能はWindows Vistaのトップシークレットだったそうで、、
散々スケジュールを遅らせ、機能を削りまくったあげくの新機能がこれかよ！
しかも非常にややこしい製品ラインナップの中のもっとも高価なVista Ultimate（定価5万円なり！！）にしかつかない機能とは！っさすがUltimateだ！

今回のMacWorldでは次期MacOS XのLeopardに関してのトピックが無かったけど、Vistaに対しての牽制が必要ない、と云う判断から何だろうか。
Windows Aero（例の透けるWindowですね、一部のMacOS Xのダイアログも透けますが、透ける事の利点が全く持ってわかりませんね、MacもWinも）を使うためにはかなり高性能なグラフィックスカードが必須で、そうなると静音化は難しくなる。
MacのQuartz Extream（ウィンドウ処理などをグラフィックスカードにやらせよう、と云うつまりはAeroのパクリ元。）はさすがにうちのiMac G3/400（グレープのおむすび型）では無理だけど、G4あたりを積んだ下位機種でも十分機能します。
OSのアップグレードに合わせてパーツの買い替えって、なんとも反エコロジーな話で、、

今回の新機能にしたって、リソースを無駄に使う事に長けたWindowsらしいとは言えますがね。
1/30以降の巷の評価が楽しみです。（いろんな意味で）

MacWorld SF 2007 について再考

眠いです。
新年早々、遅刻する訳にもいかないので、頑張って仕事いきました。
社会人なら当たり前ですね。（社会人はそんなことで徹夜しません、と突っ込まれた。。。そのとおりだな）

さて、一夜明けて落ち着いて基調講演のムービーなど見ながらいろいろ考えた。
まず、PC本体の発表が今回無かったのは、Apple Computer. IncからApple .Incに変わったことも関係しているんではなかろうか。
コンピュータだけでなく、（電話やSTBなど）いろんなものをやっていくよ、という意味を込めて本業であるコンピュータの発表をわざとしなかったんでないか、と。

で、iPhoneですが動画で見るとおもしろいね。
画面を指ですっとなぞってスクロールとか、二本指でタッチして指を広げると写真が広がるとか、、、さくさく動いているのが快適ですね。CPU何なんだろう、、
アジア圏は2008年に発売とされてますが、日本語版はかなり大変そう。
まず、アルファベットから漢字に変えた場合に画面がキツキツなんじゃないか、という心配。
あとは、ムービーでは文字入力での予測変換は無さそうだったから、mobileATOKあたりを積む必要がある。（ジャストシステムは喜んでやってくれそう）
通信形式は孫さんが頑張ってくれるでしょう、わざわざ基調講演見に行くくらいだから。

iPhoneの米国発売以降にiPodの刷新も行われるだろうから、その時にiPodのUIもiPhoneみたいになってくれるといいなぁ。

MacWorld SF 2007

えー、気付いたらジョブスの基調講演（日本時間10日AM2:00）だったんで、ついつい基調講演リアルタイムレポートを眺めてしまった。日本語のサイトがページ丸ごとその都度更新のためか全然アクセスできなくなっていたので、米国の噂系サイトを眺めてました。そっちは１分間隔の自動更新で実にスムーズでした。英語なんで苦労したけど。

で、結局、iTV改めApple tvとiPhoneでしたか、、、えー、PC本体のアップデートとか無しですか！
がっかりですよ。
Apple tvにしたってどうも使い勝手がAppleっぽいだけで、既存のリビング用STBと大した違いが感じられません。
まぁ、iTunes Store次第なんでしょうけど、日本じゃ期待できないしなぁ、、、
iPhoneにしたって、スタイラスペンなんかいらないよ、指で出来るよ、って売りらしいが、画面表示されるキーパッドはどう見てもアメリカ人のでかい手で押すのは苦労しそうな細かい物だったし、、、
まぁ、iPhoneに関しては動画できちんと基調講演を見ない事には使い勝手がさっぱりわからん。
でも、日本は2008かぁ、、、やっぱりSoftbankかな、、、どうも好かんのよね、Softbank、、、

とにかくハードのアップデートなり、新機種（MacPro高すぎなんで、MacAmaをホント出して欲しい、、、）発表ナリが無かったんで残念です。まぁ、アップデートはクロックアップか、Quad搭載がBTOで選択可なんてやつだろうから、おいおいなのかな。

というか、こんな寝不足状態で明日仕事こなせるかな、、、寝ない方がいいんだろうか、微妙な時間。