ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

春アニメは『あの花』がやばい、、

2011-04-16 01:23:24 | アニメ
春アニメをざっくりと見ているところ。
今のところ継続が決まったのは、
『花咲くいろは』
『日常』
『C』
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』

第1話のテンポがよく「続きが見たい!!」と思わせるものは今期はこれくらいだったかな?

『花咲くいろは』は全く期待してなかったんだけど、やはりテンポと今後を期待させるストーリーが良かったです。「昼ドラや渡鬼みたいなドロドロの旅館ドラマだったらどうしよう?」と思ったんですが、そうでは無さそうで安心。

『日常』はさすが京アニといわざるを得ない出来映えですね。1話のたこさんウィンナー、2話のヤバいノートに涙流しながら大爆笑してしまった。アニメでこんなに笑ったの久しぶりなり。

『C』も全く期待してなかったんだけど、引きづりこまれますねぇ、この独特の感じ。牧野由依さん演じるところの羽奈日ちゃんが実に表情豊かで惚れそうになる。そうか、彼氏いんのか、、、

で、放送前から期待していた『あの花』ですよ。
第1話の展開としては実にいいし、キャラデザが好みです。(ぐぐる)ほぅほぅ、『とらドラ!』『HIGHSCHOOL OF THE DEAD』のキャラデザしてた田中将賀氏ですか。『HOTD』は1話見ておもしろそうと思い、原作をぱらっと読んでみたらおっぱい漫画だったのにガックリ来て見るの止めたんだよなぁ。や、1話の時点で既におっぱいアニメだったし、おっぱい好きだけどさ、延々ゾンビから逃げ回って、結局?ってところがねぇ。ゾンビ化の原因とか何の進展も無いんだもん。アニメはどうだったんだろう、、

『あの花』に戻る。
あとやはり、ストーリーにもぐっと来ちゃいます。めんまとの約束や今後かつての仲間達がどう集まって行くのか、非常に気になります。
そう、そのめんまの声がまた、、、最初、『フラクタル』のネッサに似ていたので花澤香菜さんかと思ったんだが違ってた。茅野愛依さん、最近出てこられた方なのか、知ってるキャラがいなかったけど、めんま、かわいいなぁ。まいったなぁ。

プロローグで「あ、そうなんだ」と気づいてOPを見てたら、泣いてしまった。初めてかも知れない、第1話のOPで泣かされたのなんて、、(やっぱ俺、涙腺ゆるすぎだ、、)
EDもZONEの『secret base』のカバーとはもうはまり過ぎでしょ。
今期一番の期待作ですね。

ただ、、、制作がA-1 Picturesってところに一抹の不安が、、、
『おおぶり』とか『宇宙ショー』は非常に出来が良かったんだけど、『閃光のナイトレイド』『世紀末オカルト学院』といった、第1話だけ出来が良くてその後さっぱりな作品もあるので、、、(『ナイトレイド』はほんと勿体ないなぁ、と思ったよ、、)
『あの花』がそうならない事を切望。
あ、まだ始まってないけど、『青の祓魔師』もA-1だ!!
頑張ってください!!A-1さん!!
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テレビを買った、、、ついに自分用に、、

2011-04-10 23:34:11 | 雑談
実はテレビを買った。
もう一ヶ月くらい経つ。。。
以前、実家用に買ったのは東芝のREGZAで、自分で買うのもREGZAだろうと思っていたのに、実際買ったのはソニーのBRAVIAだった。。

いや正直REGZAを買うつもりだったんですけどね。
海外でCELLエンジンに変わるCEVOエンジンが発表がされたのが、昨年秋
その後、ヨーロッパや中国向けに新機種を発表するも、なかなか国内向けにCEVOエンジン搭載モデルを発表しない東芝、、
ようやっと発表されて、『やったー、これでテレビを買い替えられる~』と喜んだのもつかの間、Z2のスペックを眺めるにつけ、これが東芝の(普及機系の)フラグシップ機ではないということに愕然とすることに。(まぁ、Z2を名乗っている時点でそうなんですけどね)
実際にモノは見ていないので、画質に関しては語れませんが、4倍速じゃないとか(そのかわりのバックスキャンなんだろうけど)、HDD録画がNAS対応してないとか、いろんなところの出し惜しみというか、秋に出るであろうF2とかZG2とかのスペックを想像しやすいところに落胆しちゃった訳です。
どうせ大枚はたいて買うんなら、最高峰が欲しい!
(手の届く範囲で、、、そんな文句言うなら、CELL REGZA買えとかいわないで、、)

ホントはアナログ停波まで、いやその後もソニートリニトロン管のアナログテレビにPS3+Torneという『地デジ難民キャンプ』で過ごすことも覚悟していたんですが、Z2が発表されるまでに高まっていたテレビ購入への興奮が収まるはずもなく、、、

えーいぃ!!買っちゃえ!!

ヨドバシで長い間いろんな機種を眺めて、まずは東芝 REGZAか、ソニー BRAVIAか、と絞りました。
次は画質とか4倍速の違いとかいろいろ見比べてたんです。
それこそ毎日仕事帰りにヨドバシ寄って、家では価格コムやら色んなとこの口コミやレビューを漁って、、、

で、正直疲れちゃいました、、orz

や、ほんとね、悩みどころ満載でした。REGZAはLEDバックライトがエッジ型、BRAVIAは直下型。地デジの見比べでは肌色などの色乗りはREGZAの方がよく見えて、BRAVIAはちょっと白い。デザインは断然BRAVIA。
悩んだあげくにBRAVIAに決めたのは以下の点からでした。
【サイズ】
当初は46インチを考えてたんですが、そのうち欲が出て来ちゃってもっとでかいのが欲しくなりました。とはいえ、うちのリビングもそんなに広くありません。REGZAの55インチだとどう考えてもオーバー、BRAVIAの52インチなら多分大丈夫。

【リモコン】
地デジテレビのリモコンの宿命でボタンが多いのはしょうがないのですが、REGZAのリモコンは個人的には使いづらいです。十字カーソル(真ん中に決定ボタン)の周囲八方向にボタンが置いてあるんですが、そのボタンも押しづらい形状だし、各ボタンの感触も嫌いです。BRAVIAのリモコンはREGZAほどボタン形状も悪くなく、ボタンの感触も普通でした。

【デザイン】
REGZAがF1のデザインで統一してくれたら良かったんですが、残念ながらそうならなかったのも敗因。とにかくBRAVIAのモノリシックデザインが素直にかっこいいですね。惜しむらくはモノリシックデザインを強調するバースタンドが別売りな事ですか。


なんか4倍速がどうとかいっていたわりに決定打に画質云々が含まれてないあたり、いい加減な俺らしい。。
まぁ、液晶TVは初めてなので、コレをベンチマークに次を考えればいいや、と割り切りました。

そんなわけで3月初めにがっつりと購入したのが、ソニー BRAVIA HX900 52インチ。
実は購入前に海外で新機種HX929が発表されており、映像エンジンがまたまた専用チップ搭載で良くなりそうな感じだったんですが、それが国内でいつ発売されるのかも当時は不明だったし、サイズが46インチの上が55インチとでかすぎる点で見送りとしました。HX900が底値だったというのもありますしね。HX929が同じ値段になるにはまた1年待つことになるわけで。。(HX900購入後、3月末くらいにHX929はHX920として国内発表)
46インチでなく、52インチにしたのも価格差がそれほど多くなかったと言うのもあります。

で、Before & Afterです。
 

、、でかいですね。
ですが、もう慣れました。元のトリニトロンは29インチです、ちなみに。
46以上にして正解だったと思えるのは、4:3フォーマットのアニメのDVDやBlu-ray(エウレカや雪風)を見る時です。せっかくの16:9も4:3だと画面サイズが小さくなりますが、52インチだとさすがにそのサイズでも十分でかいので『狭い』と感じる事はありません。

  

バースタンドも当然実装。勿体ないなぁと思ったのはもともと付属するスタンドは廃棄するしかない点です。購入時にどちらか選べて無駄にならないようにするべきだと思いますよ。>ソニーさん
電源切ってる時の御影石状態はいい感じです。(実際の見た目は写真ほど写り込まないです。)

勿体ない点はもうひとつ。
バースタンドにスピーカを内蔵してくれればいいのにと思います。センタースピーカがせっかくのバースタンドのかっこよさをオミットしちゃいます。(HX920用の新しいバースタンドはどうやら2.1chスピーカを内蔵しているらしいけど、それをセンタースピーカ化出来るのかは不明。)
ほんとはラックにセンタースピーカを収めちゃえればいいんだけど、ウチのラックは1.2mのを2台つなげているので、丁度真ん中がラックの境目になっちゃうんです。なので今のところは真ん前に設置しています。

その他、購入したものに関してはまた後日報告。。
ひとまずは買い溜めていた&買いあさったBlu-rayを満喫中。
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