新MacMiniちゃんは快調、、、

MacBookAirさんの入院でバタバタしていたけど、その最中に新MacMiniちゃんのセッティングも無事完了。

まずは元の旧MacMini 2009さんの状態。


で、こうなりました。


おいおい、MacMini 2012ちゃんが見えないじゃないか、っつーか何このディスプレイ？
はい、ディスプレイも買い替えちゃったよ、なんて清々しい！！

以前使用していたのはBenQの19インチ。もうほんとに安さにだけ惹かれて買ったやつ。当然画質はイマイチでちょっと視線の高さ変えたり、画面の上と下の方では同じ画像のはずなのに色味が違ったりと、不満ありつつ我慢して使ってた次第。

当初はiMac 27インチを買う気満々だったので、MacMiniを買う事に決めた時点で「やっぱり27インチは欲しいなぁ」という欲求は高まってしまってました。
ただ、実際に27インチディスプレイ単体を調べだすとなかなかいいものが見当たらない。解像度がWQHD（2560×1440）じゃない、パネルがギラギラ、など。

結果的に買ったのはFlexScan EV2736W-FSというディスプレイ。
同じEIZOの27インチでAdobeRGBにも対応したCX270とうディスプレイもあったんですが、パネルがギラギラで個人的に辛そうだったのでパス。キャリブレーションツールついてたりちょっといいな、とは思ったんですが。

あとはEV2736Wにした理由としては画面の高さ調整機能でしょうか。
iMacは当然高さ調整が利かないので、もし買うならばスタンド無しのVESAマウントモデルを買って、別途ディスプレイアームなりで高さ調整しないと常に見上げた状態で使用する事になり、肩こりを悪化させてしまいます。
まぁ、大抵のディスプレイには高さ調整機能はあるのですが、なかでもEIZOのディスプレイは机面すれすれまで低く出来たりと、なかなかの作りです。

画面広いのは嬉しいんですが、最近のWebは横サイズ固定が主流なので全画面にブラウザ表示してもなんか寂しい表示ですな。

MacMini 2012ちゃんは実に快適です。
まぁ、旧MacMini 2009さんがCore2 Duo 2.26GHzと、GeekBenchスコア対比だと3531：12782と約3.6倍比ですからね。

それに加えてフュージョンドライブを選択したので、余計に快適度は増してます。
ただ、新MacMiniでのHDDでの動作って言うのを体感していないのでフュージョンドライブ単体での快適度ってのを測りかねるのは贅沢な悩み。
メモリも早速16GBに拡張済み。

特に今までの旧MacMini 2009さんで重く感じていたApertureの動作がだいぶ軽くなったのはありがたいです。まぁ、それでも起動直後に400以上あるApertureプロジェクトのサムネイル読み込みは重いらしく、上から一番下までスクロールさせると引っかかりがあるのは仕方ないレベルかな、と。以前はもっと重たくて使い物にならなかったので。
ここら辺はApertureの使い方を工夫すべきかもしれません。今は過去の写真をすべて同じライブラリで管理しているのでそれを分けるとかすればいいんでしょうけど。Apertureのプロジェクトを年ごとに閉じられるといいんですけどね。今は年ごと表示は出来るけど、閉じる事は出来ないのでサムネイル表示はどうしても発生してしまう。

ちょっと話がMacMini 2012ちゃんからずれました。
まぁ、不満点としては電源ボタンが裏側なので起動がめんどいとか、ペンタブレットのアスペクト比が違うのでちょっと微妙だとかはありますが。

基本的には大満足な買い物なのだったので、これからジャンジャン使い倒していきたいです。

	APPLE Mac mini/ 2.3GH Quad Core i7/4G/1TB/USB3/Thunderbolt MD388J/A
	クリエーター情報なし
	アップル

	NANAO EIZO FlexScan 27インチカラー液晶モニター 2560x1440 DVI-D 24Pin DisplayPort ブラック FlexScan EV2736W EV2736W-FSBK
	クリエーター情報なし
	EIZO

	シリコンパワー メモリモジュール 204Pin SO-DIMM DDR3-1600(PC3-12800) 8GB×2枚組 SP016GBSTU160N22
	クリエーター情報なし
	シリコンパワー

MacBookAirさん、復活、、、

新参者のMacMiniちゃんに浮気がちだったために機嫌を損ねて起動しなくなったMacBookAirさん。翌日にアップルストア銀座のGenius Barに持ち込んだところ、入院という事になりました。

で、日曜日を挟んだ昨日（月曜日）仕事から帰ると、あら段ボール。

ということで、無事MacBookAirさんは復活です。
正確にはその段階では全くのまっさら状態なので、テスタメントTimeMachineバックアップからの復旧作業を経て、ようやく復活です。
ちなみにやはりSSDがお亡くなりになってたそうです。

復旧作業が楽チンなのはMacの利点ですね。
旧MacMiniちゃんはUSB HDDを直接繋げてTimeMachineとして使用。
MacBookAirさんはやはりノートなのでスマートに無線がいいな、とAirMacExtremeに繋げたUSB HDDをTimeMachineとして使用してます。
このAirMacExtremeに繋げたUSB HDDは息子のiMac用のTimeMachineと共用です。

で、やはり無線で復旧となるとたかだか128GBとはいえ、それなりに時間がかかり、3時間か、4時間かけての復活。（まぁ、新MacMiniちゃんのメンテ作業の片手間なので正確な時間は忘れた）

AirMacExtremeからUSB HDDを外してMacBookAirさんに直接繋げてもよかったのですが、なぜか今回はうまく認識せず。（前回はそれで復旧しました。）
大切なバックアップが消し飛ぶと怖いので、そそくさとAirMacExtremeに繋げ直して、そこから復旧しました。。。

こんなとき、新しいMacBookAirの802.11acがちょっと羨ましくなります。
おっと、、そんなこと言ってたら、またお嬢さん方が機嫌を損ねてしまう。。。

MacBookAirさん、逝ったった、、、

さて、中国から無事、MacMiniも届いてセッティングもなんとか完了。
よっしゃ、早速使い心地をレポートするか～、とMacBookAirをパタンと開くも、うんともすんとも云わない。
いつもなら、ログイン画面が出てくるはずなのに真っ暗なまま。

『むぅ～、新しいMacMiniちゃんが来て浮かれてたから、すねちゃったかな？こいつめぇ』

と、お茶目なツッコミは全くせず、ちょっとドキリとしながら仕方なく電源ボタンの長押しで再起動。

あふ、、、起動時のグレー画面（林檎マークも出ず、、）で止まったまま。
OSリカバリ用のUSBから起動しようとしても、そちらも反応せず。
とりあえず、電源を入れ直して、コマンド＋P＋RでPRAMクリア。

と、これでOSリカバリ用のUSBからはなんとか起動出来た。
ディスクユーティリティで確認すると、MacOS X Base Systemだかのボリュームしか見えてない、、
うわぁ、SSD逝っちゃってる感じです。

ほんとなら、ここでSSD再フォーマットとか試すべきなんですが、実は２週間くらい前にも調子悪くなって、再フォーマットおよびTimeMachineからの復旧をしたばかり。前回は林檎マーク表示後にいつものくるくる（昔で云う砂時計か？いまはなんて云うんだろうね）＋プログレスバーが表示された状態で固まる、という感じでした。

さすがにこんだけ不具合でまくると、ハードの問題臭いので明日のGENIUS BARを予約。
ちょっと天気悪そうで憂鬱だけど、がんばって銀座まで行ってきます。

WWDC直前に決断した、、、

WWDCのちょっと前にiPod系の値段が上がりましたね。
そうなると、当然次はMac系も値段が上がるだろうと、やきもきしてました。
そんでこんな記事も当然掲載される訳で、やはり1ドル100円まで戻るとそこまで値上がりしちゃうのか、と悩み始めちゃいました。（この記事はほんと参考になりました。）

じゃ、どれを買う？
まず、考えたのはiMac。
当然、27インチ上位機をカスタマイズ～とあれこれつけたら、24万くらい。
あれこれとは、

CPU：Core i5 3.2GHzをCore i7 3.4GHzに。
ドライブ：1TB HDDを3TB フュージョンドライブに。
GPU：GeForce GTX 675MX 1GBをGTX 680MX 2GBに。

つまりはメモリ以外、全部入りですね。

ただ、やっぱりiMacは液晶がグレアなのが気になるのと、メンテナンスが厄介。

次はMacMini。
同じく上位機をカスタマイズして、10万円くらい。

CPU：Core i7 2.3GHzをCore i7 2.6GHzに。
ドライブ：1TB HDDを1TB フュージョンドライブに。

やはりメモリ以外、全部入り。

Geekbenchを見ると、

iMac Core i7 3.4GHz：13985
MacMini Intel Core i7 2.6GHz ：12786

と意外とMacMiniが健闘してます。
MacMiniはメンテナンス性いいし、今の筐体はかっこいいから1台持っておきたかったので、やはりMacMiniにしようと機種は決定。

WWDC前にはMacMiniなんかもHaswellになるかもって噂もあったので、かなり迷ったんですが、やはり値上がり前に買っちゃうのがいいでしょっということでWWDC前夜にぽちっとしてしまいました。

で、WWDC後。
予想どおり、Mac系も値上がり。しかもHaswellはMacBook Airのみ発表という、ちょっと肩すかしな展開に。
いや、MacProはちょっとびっくりしましたがね。
値上がりに関しては上記iMacで3万5千円、MacMiniで1万5千円くらいの値上がりです。
iMacの値上がりはほんとに痛いね。

結果として、うまい事安く買い抜けられたって感じです。
実はブログにて記事にしてなかったんだけど、MacBook Air 13インチも去年末に７万円台前半の一番安い時に買ってたので、最近は買い物上手～

で、俺のMacMiniは昨日ようやく中国から出発したらしく、17日くらいに到着予定です。

※ふと思ったんですが、今回のようなカスタマイズモデルは生産地でアセンブリしてから発送、という事になると今後アメリカ本国でアセンブリされた場合、もっと手元に届くのが遅くなるってことになるのかな？

Safariで特定のサイトが真っ黒になる、、、

さて、表題だけだとさっぱりわからないかもしれませんが、Mac版Safari（一応バージョンは6.0.4）で特定のサイトがうすら真っ黒い画面で覆われ、画面上のボタンなどにも触れなくなってしまいました。


「うちのMacもとうとう暗黒面に落ちたか、、」
とか悠長に考えつつ、原因を探る。。

まず、うすら真っ黒い画面はよくある画像カルーセルなんかで使うJavascriptなのはわかっていたので、Javascriptを無効にしてみた。
するとやはり暗黒面に落ちる事はなくなる。だけど、Javascript使って表示してるところなんかは当然表示されない。
Javascriptを無効にするには、「環境設定」-「セキュリティ」の「Javascriptを有効にする」のチェックを外す（でいいはず）
うちはメニューに「開発」メニューを出してるんで、そこの「Javascriptを無効にする」のチェックをつけた。
（「開発」メニューは「環境設定」-「詳細」の「メニューバーに"開発"メニューを表示」にチェック）

とはいえこのままでは不便すぎるので、さらに原因を探る。
やはり疑うべきはSafari機能拡張。
うちはFastestTubeとGlimsを入れていたので、まずはFastestTubeを無効にしてみた。
ビンゴ！！

確かにFastestTubeは最近入れたのですが、今まで暗黒面には全然気づいてなかった。
FastestTubeはYouTubeダウンロードしたい時のために入れていたので、とりあえずは使いたい時だけ有効にするようにするか、、