エヴァンゲリオン新作！？

びっくりですね。
前編、中編、後編＋最終話（？）という意味不明な構成。
『「－後編＋完結編」は完全な新作で、ラスト２話を中心にきちんと最後まで描く』（Yahoo!ニュースから引用）
この「ラスト２話」ってTV版のだよね、、、
それやっちゃったらまた物議醸しちゃうよ！

『３ＤＣＧなど最新技術を駆使して製作される予定』（またまたYahoo!ニュースから）
正直、３DCGを使えばいいってもんじゃないよね、とつねづね思う。
トップ２を観てて思ったんだけど、初代トップでのアナログであるにも関わらず、めちゃくちゃ凝った動きをするメータ群なんかが、見受けられず、『あぁ、これはトップじゃねぇ』とか思っちゃう訳です。
デジタルで作る事で楽できる部分がある反面、そこで楽が出来るが故にそういった細かい部分まで作り込むって事もしなくなっているのではないか、と。
初代トップは本当にお前ら、やり過ぎだよ！ってくらいの細かい作りこみもオタク層に受けた訳で。
（作り手が大変なのは十分知ってるんですがね、、）

『「エヴァ」は侵略を試みるエイリアンに、巨大ロボット兵器を操って立ち向かう若者の苦悩と成長を描く作品』（またまたYahoo!）
わ、かなり間違ってる、、、

『このタイミングでの新作製作の理由について「庵野（秀明）監督がエヴァブームのほとぼりが冷めるのを待っていたため」』（まさしくヤフー！）
ブーイングのほとぼりじゃないの？
エヴァのあとの『彼氏彼女の事情』も漫画なぞって尻切れとんぼだったし。

あと思ったのは正直、なぜそうまでしてエヴァ？
（同じ事はガンダムにも言えますが、、、）
パチンコにしろ、綾波仕様のiPod（あれ？Gigabeatだったっけ？）にしろ、エヴァンゲリオン・クロニクルにしろ、『え？いまだにエヴァ、エヴァいってるやつなんかいるの？』と思ってたし。
まぁ、貞本さんのマンガは毎巻発売されるごとに騒いでますけどね、オレ。
碇シンジ改造計画だか鋼鉄のガールフレンドだかも（読んでないけど）貞本さんでない時点で読む気にはなりませんし。

とにかくね、やるのはいいよ、需要があるんでしょ、たぶん。
（前回のように一般人までも巻き込むほどのブームになるとは到底思えませんが）
でも、やるからには本気でやれ！これぞ、オタクのアニメ！という作品にしれ！と、エールを送りたいです、とりえあず。
文句を云いながら、（劇場に赴くかはともかく）100％観るでしょうけどね。。。。

ハチミツとクローバー１０巻（最終巻）

アニメ版『ハチミツとクローバー』が先週くらいに９巻に追いついちゃって、『うわ、どうしよう。最後は原作で読みたいよなぁ。こりゃ、録画しておいて１０巻出るまで封印か？』と思ったら、１０巻出てた。

（T△T）

たまんないっすね、これ。
もう、いうことありません。
みんな、甘酸っぱい青春ありがとう。おれぁ、お前らが大好きだ！
そしてウミノ先生！感動をありがとう。あんたも、大好きだ！
（うわ、オレの方こそ酸っぱい書き込みしてるよ、、、）

ゼーガペインもそろそろ終盤

ゼーガも終盤です。
シマの秘密暴露や、ガルズオルムへの最終作戦開始などと、ずいぶん盛り上がってきました。
Xbox360用ゲームのキャラも登場するあたりは、ゲームが売れてないからなのか、当初からの予定通りなのか、は不明ですが。

あとはシズノ先輩の正体と、カミナギの今後が気がかりです。

当初の予想では、カミナギとキョウ、シズノ先輩の三角関係はもっともつれまくるかと思ってました。
以外にシズノ先輩がおとなしくしているなぁ、と思った矢先、カミナギが手を引くそぶりを、、、
いかん！いかんよ！その展開は！！
カミナギには幸せになってもらいたいんだよ、僕らは。
そんな消極的になっちゃったら、今後のヤバい展開が脳みその片隅でヘドロ沼から噴き出すメタンガスのごとくに噴き出して来そうです。

などと妄想しつつガリガリと週末に落書きってたわけです。
（その後はマナ萌えってたわけです。）

カミナギはやっぱり難しいです。
髪や平目のバランスを取るのが大変で、どうしてもかわいくならない、、、

逆にシズノ先輩は『んー、シズノ先輩は美人、美人て言われても、どうも美人って雰囲気じゃないしなぁ、暗くて地味目にしか見えないんだよなぁ、ま、こんなもんでしょ？』的ないい加減さが際立って、かえってシズノ先輩っぽく描けた気がする。

ミナトに関してはあの印象的なOPのカットが大好きで、それの模写。
あとシマに対する惚れっぷりがたまらなくて、真ん中あたりのシマを覗き見するカットなんぞ描いてみた。
あー、なんかミナトで一冊ギャグ本出したいくらい、いじりたいね、ミナト。
（でも本命はカミナギなのです！！）

なぜかいるフクロウとカラスは、ルーシェン描いてたら『あぁ、なんか髪がカラスみたいだなぁ、あれ？カラスってどうだったっけ？』と久しぶりに描いてみた。なんかフクロウが違うけど、、、

こんどはカミナギのパイロットスーツ（例のおしりあたりが妙にエロイやつですな）にチャレンジしようかと思ってます。
（思ってるだけじゃ、ダメなのよ、やらなきゃダメなのよ！）

ロボとうさ吉 ４巻

４巻でました！
もう、４巻はロボもうさ吉もうっちゃっておいて、マナ様萌えの巻ですな。
（３巻までではさんざんモモ、モモいってたくせに、、、）
いや、１巻のイーライの店での初出の時点から気にはなってたんですが、、、と、１巻引っ張りだして来たら、ずいぶん雰囲気違うね、マナ様、、、、ま、いいか。（かわいいから）

『っってカワイイんだ！このままじゃ男の子を悩殺してしまう！』
『まだ早いわよ』
というマナの両親のやり取りがあったけど、、、、
すいません、悩殺されました、、、
ガザンの『壁』のエピソードなんか、ぐっと来ちゃいましたし。

『ロボとうさ吉』は古典的なストーリー＋作者の画力の高さで毎巻安心して読めるから、大好きです。
それにしてもロボは（３巻時点から増して）かっこ良くなっちゃったなぁ、また身長のびてねぇか？

つーわけで、週末はマナ様萌え落書き（ロボやモモも描かず、とにかくマナ様だけ！）してまひた、、、、

ARIA 藍華らくがき

TVで藍華ちゃんがショートになったとき、萌えメータが振り切ってしまい、いきおいで描いた落書き。
所詮、いきおいってなわけでPainterで線トレース、ちょこちょこ色塗り、ってあたりでとうとう失速。
でもまぁ、最近は日記の更新も夏バテぎみだし、ちょっと上げときますか、と云う訳です。

それにしても、Painterはバグだらけでどうにもいかんですな。
・Photoshop形式で保存するとレイヤが『比較（暗）』になる。
・Photoshop形式で保存したファイルを開くと、空のシェイプレイヤが１個作られる。
・レイヤが複数ある状態でサイズ変更すると、へんな輪郭線の画像になってしまう。
・デジタル水彩で描くと、白いふち付きの妙な塗りになる時がある。再現方法不明。でも頻繁に発生。
・落ちる(^_^;　　9.5になってからは落ちなくなった、、、かな？
などなど、とくにデジタル水彩の塗りが変になるのが、非常に困る。
再現方法がはっきりしたら、Corelのサポートに連絡するつもり。

ツールとしては非常に面白くて、使いこなせたら（先は長い、、、）すごく楽しいだけに、バグが多いのは本当に勿体ないです。