【本人にとっては大きなことなのだ】
コンプレックスって、本当に人それぞれだ…と思う。
たとえば
「バストのサイズ」
は女性のコンプレックスになることが多いけれど、
「貧乳!」
と言われてすごく傷ついたり顔真っ赤にして怒り狂う人もいるが、コンプレックスがない人は
「だから?」
で終わりだったり、あるいは婚活マイスターのように
「いいの、極圧パッドの形成ブラつければ!」
と開き直っている人もいる。
(※婚活マイスターが登場する記事はこんなのがあります。
↓
・『婚活節約投資~下着編~』
・『お姫さまだ、ゴリラだ』)
逆の場合も同じ。
「巨乳!」
と言われて
「そうでしょ、自慢のパーツなの
」
と返す人もいるかもしれないし、悲しくて泣き出す人もいるかもしれない。
人それぞれ。
本当~に人それぞれ。
【恵まれた人でも】
世間的に恵まれているように見える人がコンプレックスがないわけでもない。
昔、私に
「あなたはお料理が上手でお菓子まで作れて、それをニコニコして人に差し入れするくらい女子力が高い。
私はお料理全然できないし、女子力もない。
だからあなたがお菓子くれると嬉しいし、食べると美味しいけど、
“それに比べてお前ときたら”
って責められているような気持ちになってとっても苦しい」
と言ってきた女の子がいた。
(今はやらないけど、当時はよく手作りお菓子を差し入れていた)
彼女は某名門大学を成績優秀で卒業し、内定をバンバンとった優等生。
しかもかわいくて人気者。
あなたと私が肩を並べられるわけないだろと思いますが、どうやら本当にそう思っていたらしいのだ。
彼女は高給取りになる運命を切り開いていたわけだから、料理なんかできなくても困らないし、そもそも
「女子力ってなに?
家事能力のこと?
それって人間力でしょ、くだらない」
と受け流していそうな女の子だったので、
こんなに優秀で魅力的な人なのに、保守的な価値観とのジレンマに苦しんでいるのか?!
とそりゃ~ビックリしたもんです。
むしろ私こそ勝手に被害妄想になっていたのに。
あんな風に仕事ができたら、勉強ができたら、実力があったら…ってね。
今なら
「できないし、不可能だわ」
と思えるけど、あの頃は高給取りのキャリアウーマンに憧れていたのだ。
彼女には
「料理が上手くない自分はダメ」
というコンプレックスがあり、私には
「大学卒業してキャリアウーマンになれない自分はダメ」
というコンプレックスがあった。
ちなみに彼女の家に招かれた時、とても家を綺麗に整えてて作ってくれた鍋も美味しくって
「すごい、あなたってなんでもできちゃうんだ!」
と言った時に泣かれたことがあった。
女子力(彼女の考える)を認められた気がして嬉しかったかららしい。
私もなぜか彼女に卒論のプロット見せたときに
「すごい面白い、鳥まりの考察すごくいい」
と言われた時は嬉しかった。
賢い人に認められた気がしたんだろうね。
【「〇〇したい」と「〇〇すべき」】
人って
「〇〇したい」
という感情と、
「〇〇すべき」
という思い込みを混同しやすいんじゃないかと思う。
例えば
「丁寧な暮らしを楽しみたい」
と思った人が、何もかも手作りに「すべき」だと思い込みすぎて疲弊して、嫌いになっちゃったり投げ出しちゃったりね。
自分で定義決めていいのに。
買ってきた食器にレトルトスープを温めていれて、
「あ~美味しいなぁ」
ってゆっくり味わうことを自分の中で
「丁寧」
としたっていいのですよ。
陶芸教室で作ったスープ皿に、8時間キッチンで立ってブイヨンから手作りしたスープいれなきゃダメって考えたら丁寧のハードル高すぎる(笑)。
私も、例に出した優等生ちゃん(今は稼げるキャリアウーマン)もね、自分で認めてよかったの。
そういうことだらけだと思う、人生って。
世間にジャッジされて傷ついてるって思うけど、実は世間より前に自分が自分をジャッジして貶めてしまうから、周りが
「そう思ってるならそうなんだろう」
って合わせてるところもあるんじゃないだろうか。
自分を認める作業がやっぱり大切よね。
対面カウンセリングのご案内と、はじめての方向けの記事です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※モテ服関連記事・まとめ。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
コンプレックスって、本当に人それぞれだ…と思う。
たとえば
「バストのサイズ」
は女性のコンプレックスになることが多いけれど、
「貧乳!」
と言われてすごく傷ついたり顔真っ赤にして怒り狂う人もいるが、コンプレックスがない人は
「だから?」
で終わりだったり、あるいは婚活マイスターのように
「いいの、極圧パッドの形成ブラつければ!」
と開き直っている人もいる。
(※婚活マイスターが登場する記事はこんなのがあります。
↓
・『婚活節約投資~下着編~』
・『お姫さまだ、ゴリラだ』)
逆の場合も同じ。
「巨乳!」
と言われて
「そうでしょ、自慢のパーツなの
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と返す人もいるかもしれないし、悲しくて泣き出す人もいるかもしれない。
人それぞれ。
本当~に人それぞれ。
【恵まれた人でも】
世間的に恵まれているように見える人がコンプレックスがないわけでもない。
昔、私に
「あなたはお料理が上手でお菓子まで作れて、それをニコニコして人に差し入れするくらい女子力が高い。
私はお料理全然できないし、女子力もない。
だからあなたがお菓子くれると嬉しいし、食べると美味しいけど、
“それに比べてお前ときたら”
って責められているような気持ちになってとっても苦しい」
と言ってきた女の子がいた。
(今はやらないけど、当時はよく手作りお菓子を差し入れていた)
彼女は某名門大学を成績優秀で卒業し、内定をバンバンとった優等生。
しかもかわいくて人気者。
あなたと私が肩を並べられるわけないだろと思いますが、どうやら本当にそう思っていたらしいのだ。
彼女は高給取りになる運命を切り開いていたわけだから、料理なんかできなくても困らないし、そもそも
「女子力ってなに?
家事能力のこと?
それって人間力でしょ、くだらない」
と受け流していそうな女の子だったので、
こんなに優秀で魅力的な人なのに、保守的な価値観とのジレンマに苦しんでいるのか?!
とそりゃ~ビックリしたもんです。
むしろ私こそ勝手に被害妄想になっていたのに。
あんな風に仕事ができたら、勉強ができたら、実力があったら…ってね。
今なら
「できないし、不可能だわ」
と思えるけど、あの頃は高給取りのキャリアウーマンに憧れていたのだ。
彼女には
「料理が上手くない自分はダメ」
というコンプレックスがあり、私には
「大学卒業してキャリアウーマンになれない自分はダメ」
というコンプレックスがあった。
ちなみに彼女の家に招かれた時、とても家を綺麗に整えてて作ってくれた鍋も美味しくって
「すごい、あなたってなんでもできちゃうんだ!」
と言った時に泣かれたことがあった。
女子力(彼女の考える)を認められた気がして嬉しかったかららしい。
私もなぜか彼女に卒論のプロット見せたときに
「すごい面白い、鳥まりの考察すごくいい」
と言われた時は嬉しかった。
賢い人に認められた気がしたんだろうね。
【「〇〇したい」と「〇〇すべき」】
人って
「〇〇したい」
という感情と、
「〇〇すべき」
という思い込みを混同しやすいんじゃないかと思う。
例えば
「丁寧な暮らしを楽しみたい」
と思った人が、何もかも手作りに「すべき」だと思い込みすぎて疲弊して、嫌いになっちゃったり投げ出しちゃったりね。
自分で定義決めていいのに。
買ってきた食器にレトルトスープを温めていれて、
「あ~美味しいなぁ」
ってゆっくり味わうことを自分の中で
「丁寧」
としたっていいのですよ。
陶芸教室で作ったスープ皿に、8時間キッチンで立ってブイヨンから手作りしたスープいれなきゃダメって考えたら丁寧のハードル高すぎる(笑)。
私も、例に出した優等生ちゃん(今は稼げるキャリアウーマン)もね、自分で認めてよかったの。
そういうことだらけだと思う、人生って。
世間にジャッジされて傷ついてるって思うけど、実は世間より前に自分が自分をジャッジして貶めてしまうから、周りが
「そう思ってるならそうなんだろう」
って合わせてるところもあるんじゃないだろうか。
自分を認める作業がやっぱり大切よね。
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