鳥まり、参る!

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オレンジトップスと白ワンピ。

2022年06月16日 | 日記
【初夏、パーソナルカラーの偉力をまた思い知る】

先日、オレンジカラーの半袖トップスを買いました

パーソナルカラーがブルベ夏=サマータイプ。なのでオレンジはここ数年避けてきたのですが、どうしても欲しくて!

イエベ秋さんのオレンジかな~と思いきやパーソナルカラー本で確認したら、どうやらイエベ春向けで紹介されている

・ルミナスコーラル



・スパークリングオレンジ

な感じ。

セカンドが春なのでいけるか…?!

(1stライトサマー、2ndライトスプリング)

というわけで早速着てみました。

心優しきレディース&ジェントルメンは

「かわいい!」

「似合うよー」

「そういうのもいいね」

と実にお優しい。

そして私は単純なのでパアア…だった。

わかりますかね、この表現?(笑)

心が明るく晴れやかになって喜んでいる様。

だがしかし。

某アパレルショップでレース素材の白ワンピを当てられましてね。

そしたら

「かわいい~すっごい似合う

「うんうん、天使みたい

「買ってあげてでも着て欲しい!」

と、お世辞モリモリながらも明らかにこちらの方が“本気で”推されるのを感じ取りまして。

「白とオレンジ…ああ、パーソナルカラー要因…」

と納得いたしました。

やっぱりパーソナルカラーの力はすごいわー。

今年も思い知らされているなあ。

まあ…少しはパーソナルデザイン要因もあるのかな、かなりガーリッシュというか甘いロングワンピだったので。

(PDロマンス&PDガーリッシュ。

 本家の厳格ルールだとPDロマンスのみ、ガーリッシュもいけるorロマンスを小型化したPDキュートのガーリッシュ優性orロマフェミorガリアバ、らしい。

 ロマンスとガーリッシュで甲乙つけがたいってよくあるパターンみたいです)

パーソナルデザイン診断よりはるかに広く浸透した顔タイプ診断は私には当てはまりにくいんだよね~。

安さ、親しみやすさで顔タイプが受け入れられたのはよくわかります。

資格持ちの友達(例の齋藤飛鳥さん似美女)は

「マイナージャンルの推し活と同じで、狭い世界になるほどファン同士がマウント取りあってああじゃなきゃこうじゃなきゃってバトるからにわかファン、ライトファンが増えなくてジャンルの衰退につながる」

と分析していたよ。

なるほど…そう考えるとパーソナルカラーと骨格タイプは本当にコアユーザーとライトユーザーをがっちり掴んだ感じあるな。

お勉強させていただきます(『黒革の手帖』の武井咲さんの台詞)。








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