※個人の特定を防ぐため、もちろんフェイクを入れて書いています※
【鳥まりと呪われしプリンセス？】
前回（その２）はコチラ。
↓
・マリさんの思い出・その２。
この記事冒頭にその１のリンクがあります。
さて、第３回。
マリさんの心酔する先生（笑）に嫌われた鳥まりさん、おそらく出禁にされたのであろう。
しばし時間を空けてマリさんにお茶に誘われました。
お久しぶりのマリさんは、１週間くらい徹夜した？
なにか病気を患ってらっしゃる？
と、思うくらい不健康に見えた。
待ち合わせ時間の前に
「ごめんね、３０分くらい遅れるかも。
電車で気持ち悪くなっちゃって今途中で降りて落ち着くの待ってるの…。
私がもちろんお金出すから、先にお茶飲んでて！」
という連絡も来たから予想はしていたのだけど…それ以上に緊急事態って感じた。
マリさんが通うべきは先生（笑）のところじゃなく、普通の病院だったのでは
この時も多分病院行った方がいいんじゃ？って話たんだろうけど
「先生から好転反応って言われてるから大丈夫だよー」
と。
なんたるあやしきわざ…。
私も昔は無邪気に信じていたけれど、好転反応・デトックスは悪徳商法の定番フレーズですわ。
【矛盾、涙、悪いって気付きたくない】
さて、そんな絶不調のマリさんと共に椿屋茶房さんに行った。
渋皮モンブラン、ミルクレープ、シフォンケーキ…のどれかとコーヒーを注文したんだろうな。
（どれも美味しいのでほんっとにオススメです
椿屋さんをご利用の際はぜひ）
マリさんはハーブティーだけ。
話をしながらいただいたけれど、マリさんが自分の話をにごして全然してくれない。
今ならどういう流れで彼女がこう仕向けられたのかわかるけど、当時は
「マリさんから誘ってくれたんだから、話したいことがあったんじゃないのかな？」
って思ってた。
そして重い口をマリさんは開く。
美しい丸い瞳からポロポロ涙流しながらね。
「鳥まりちゃんと出会えてスピリチュアルとか占いの話とかたくさん出来て、私本当に楽しかった。
社会人になってから職場以外で友達できたことなかったから、私すごく嬉しかったんだ。
でも…」
（ここからの展開、界隈を知ってる人なら想像つきますよね 笑）
「先生は詳細話すなって言うんだけど、鳥まりちゃんに嘘つきたくないから全部正直に話すね。
先生がね、あなたは低次元で悪魔側の人間だから一緒にいちゃいけないって言うんだよ。
そんなことないですって私ちゃんと反論したんだけど、前世の因縁があるから仏様同士が怒ってるとか、星の巡りが私達が一緒にいると最悪になるとか、ハイヤーセルフが泣いてるとか教えてくれて。
私が鳥まりちゃんと仲良しだから遠慮して言えなかったけど、もう見過ごせないんだって。
お互いに不幸になって取り返しのつかないことになるって言うの。
だから先生の言うとおりに黙って連絡先変えて縁を切ればよかったのかもしれないけど、どうしても最後にちゃんと話したくて…。
罰が当たったからさっきも電車で気持ち悪くなったのかもしれない。
どうして今日誘っちゃったんだろう。
私のせいで鳥まりちゃんまで不幸になったらって、すごく今怖い…」
おお…なんたるあやしきわざ…。
そんなひどい言葉が羅列できる先生も、それを聞いて目が覚めないマリさんも今書いてるとびっくりだけど、まあ彼女はとってもとっても純粋で人に批判精神が持てない、よくも悪くも日本社会の理想的な女の子なのだ。
年齢はレディーだがな。
洗脳って怖いな。
仏さまも星（宇宙）もスピリチュアル用語もそんなのに使われて迷惑してるだろう。
先生の本音は
「マリさんを洗脳して自分に貢ぎ続ける都合のいい下僕にしたいから、それの邪魔になる友達とひきはがしたい」
だけなのにね。
仕事やめさせたいのは退職金を全部巻き上げたいからか？
知らんけど。（わざとよ、この書き方）
私はとにかく、泣きまくるマリさんに
「私はマリさんと友達になってから嫌な思いしたことないし、不幸になってもいないですよ。
本当に先生（笑）の言うとおりにスピリチュアルな存在が怒ってるなら私にも警告が来そうなもんだけど、今日までずっと私ピンピンしてますよ」
と自分は問題ないこと、そして先生の言ってることおかしいじゃん？とうっす～ら指摘したけど洗脳されちゃってるマリさんには当然届かず…。
「全部全部私が悪いの、ごめんなさい、ごめんなさい…」
と泣くものだから、まるでカップルの別れ話みたいな光景でした（笑）。
私達は恋人じゃないし、お互いに恋愛対象は異性だけれどね。
（そもそもマリさんは既婚者。
人妻さんです）
どうしようもなくて私は先に帰ることに。
「えっと…マリさんにクッキー焼いてきたんだけど、これ渡すのはダメなのかな？」
と聞いた。
当時は米粉とてんさい糖を使ってお菓子作りをするのにはまっていて、手作りお菓子が大丈夫な人にしょっちゅうプレゼントしていたのだ。
マリさんは私が作ったチョコレートクッキー＆プレーンクッキーを以前めちゃくちゃ褒めてくれて、
「すっごくすっごく美味しい
こんな美味しいのお店でもない！！
１万枚食べられる！
ううん、10万枚食べられる！！」
と言っていたから、そんなに好きなら…とまた作ってきたのだ。
断られるかと思いきや
「食べる！
食べます！
ちょうだい！
ごめん図々しくて…」
と泣きながら受け取ってくれました
なつかしい…。
そんな最後で、私達の友情は終わってしまいました。
洗脳怖いね…。
フェイスブックももちろんブロックされてねえ。
連絡先もきっと変えられて。
なんだけど、マリさんが書いていたプライベート雑記ブログは相変わらずコンスタントに更新されていて、読めた（笑）。
私にブログ教えてくれたの忘れていたんだろうか。
この日のこともブログに書いてあった。
「大切な大切な友達とお別れしました。
どうして神さまはこんな辛い試練を私に与えるんだろう。
ずっと友達でいたかったのに」
みたいな感じで。
いや、神さまのせいじゃなくて貴女のお金と魂を狙う人間（先生 笑）の仕業なんですけど
それとも先生（笑）が神さま？
神とは。
さて、今回はここまで。
続きありますよ～。
ちゃんと書くからね。
続き書きました！
↓
※マリさんの思い出・その４。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学１年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』！
※モテ服関連記事・まとめ。
【鳥まりと呪われしプリンセス？】
前回（その２）はコチラ。
↓
・マリさんの思い出・その２。
この記事冒頭にその１のリンクがあります。
さて、第３回。
マリさんの心酔する先生（笑）に嫌われた鳥まりさん、おそらく出禁にされたのであろう。
しばし時間を空けてマリさんにお茶に誘われました。
お久しぶりのマリさんは、１週間くらい徹夜した？
なにか病気を患ってらっしゃる？
と、思うくらい不健康に見えた。
待ち合わせ時間の前に
「ごめんね、３０分くらい遅れるかも。
電車で気持ち悪くなっちゃって今途中で降りて落ち着くの待ってるの…。
私がもちろんお金出すから、先にお茶飲んでて！」
という連絡も来たから予想はしていたのだけど…それ以上に緊急事態って感じた。
マリさんが通うべきは先生（笑）のところじゃなく、普通の病院だったのでは
この時も多分病院行った方がいいんじゃ？って話たんだろうけど
「先生から好転反応って言われてるから大丈夫だよー」
と。
なんたるあやしきわざ…。
私も昔は無邪気に信じていたけれど、好転反応・デトックスは悪徳商法の定番フレーズですわ。
【矛盾、涙、悪いって気付きたくない】
さて、そんな絶不調のマリさんと共に椿屋茶房さんに行った。
渋皮モンブラン、ミルクレープ、シフォンケーキ…のどれかとコーヒーを注文したんだろうな。
（どれも美味しいのでほんっとにオススメです
椿屋さんをご利用の際はぜひ）
マリさんはハーブティーだけ。
話をしながらいただいたけれど、マリさんが自分の話をにごして全然してくれない。
今ならどういう流れで彼女がこう仕向けられたのかわかるけど、当時は
「マリさんから誘ってくれたんだから、話したいことがあったんじゃないのかな？」
って思ってた。
そして重い口をマリさんは開く。
美しい丸い瞳からポロポロ涙流しながらね。
「鳥まりちゃんと出会えてスピリチュアルとか占いの話とかたくさん出来て、私本当に楽しかった。
社会人になってから職場以外で友達できたことなかったから、私すごく嬉しかったんだ。
でも…」
（ここからの展開、界隈を知ってる人なら想像つきますよね 笑）
「先生は詳細話すなって言うんだけど、鳥まりちゃんに嘘つきたくないから全部正直に話すね。
先生がね、あなたは低次元で悪魔側の人間だから一緒にいちゃいけないって言うんだよ。
そんなことないですって私ちゃんと反論したんだけど、前世の因縁があるから仏様同士が怒ってるとか、星の巡りが私達が一緒にいると最悪になるとか、ハイヤーセルフが泣いてるとか教えてくれて。
私が鳥まりちゃんと仲良しだから遠慮して言えなかったけど、もう見過ごせないんだって。
お互いに不幸になって取り返しのつかないことになるって言うの。
だから先生の言うとおりに黙って連絡先変えて縁を切ればよかったのかもしれないけど、どうしても最後にちゃんと話したくて…。
罰が当たったからさっきも電車で気持ち悪くなったのかもしれない。
どうして今日誘っちゃったんだろう。
私のせいで鳥まりちゃんまで不幸になったらって、すごく今怖い…」
おお…なんたるあやしきわざ…。
そんなひどい言葉が羅列できる先生も、それを聞いて目が覚めないマリさんも今書いてるとびっくりだけど、まあ彼女はとってもとっても純粋で人に批判精神が持てない、よくも悪くも日本社会の理想的な女の子なのだ。
年齢はレディーだがな。
洗脳って怖いな。
仏さまも星（宇宙）もスピリチュアル用語もそんなのに使われて迷惑してるだろう。
先生の本音は
「マリさんを洗脳して自分に貢ぎ続ける都合のいい下僕にしたいから、それの邪魔になる友達とひきはがしたい」
だけなのにね。
仕事やめさせたいのは退職金を全部巻き上げたいからか？
知らんけど。（わざとよ、この書き方）
私はとにかく、泣きまくるマリさんに
「私はマリさんと友達になってから嫌な思いしたことないし、不幸になってもいないですよ。
本当に先生（笑）の言うとおりにスピリチュアルな存在が怒ってるなら私にも警告が来そうなもんだけど、今日までずっと私ピンピンしてますよ」
と自分は問題ないこと、そして先生の言ってることおかしいじゃん？とうっす～ら指摘したけど洗脳されちゃってるマリさんには当然届かず…。
「全部全部私が悪いの、ごめんなさい、ごめんなさい…」
と泣くものだから、まるでカップルの別れ話みたいな光景でした（笑）。
私達は恋人じゃないし、お互いに恋愛対象は異性だけれどね。
（そもそもマリさんは既婚者。
人妻さんです）
どうしようもなくて私は先に帰ることに。
「えっと…マリさんにクッキー焼いてきたんだけど、これ渡すのはダメなのかな？」
と聞いた。
当時は米粉とてんさい糖を使ってお菓子作りをするのにはまっていて、手作りお菓子が大丈夫な人にしょっちゅうプレゼントしていたのだ。
マリさんは私が作ったチョコレートクッキー＆プレーンクッキーを以前めちゃくちゃ褒めてくれて、
「すっごくすっごく美味しい
こんな美味しいのお店でもない！！
１万枚食べられる！
ううん、10万枚食べられる！！」
と言っていたから、そんなに好きなら…とまた作ってきたのだ。
断られるかと思いきや
「食べる！
食べます！
ちょうだい！
ごめん図々しくて…」
と泣きながら受け取ってくれました
なつかしい…。
そんな最後で、私達の友情は終わってしまいました。
洗脳怖いね…。
フェイスブックももちろんブロックされてねえ。
連絡先もきっと変えられて。
なんだけど、マリさんが書いていたプライベート雑記ブログは相変わらずコンスタントに更新されていて、読めた（笑）。
私にブログ教えてくれたの忘れていたんだろうか。
この日のこともブログに書いてあった。
「大切な大切な友達とお別れしました。
どうして神さまはこんな辛い試練を私に与えるんだろう。
ずっと友達でいたかったのに」
みたいな感じで。
いや、神さまのせいじゃなくて貴女のお金と魂を狙う人間（先生 笑）の仕業なんですけど
それとも先生（笑）が神さま？
神とは。
さて、今回はここまで。
続きありますよ～。
ちゃんと書くからね。
続き書きました！
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※マリさんの思い出・その４。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
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※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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