鳥まり、参る!

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リップメイク、そして赤リップの思い出。

2025年02月12日 | 女磨き
【女性らしさの象徴…女の子らしさならピンク…】

インフルエンサーさんの動画だったかな、

「化粧品業界は毎年必ずといっていいほど、

 「今年は赤リップが流行ります!」

 と言うんだけど、そうなったことが全然ない。

 やっぱり日本人には馴染みづらいんだと思う。

 業界は売りたいんだろうけど」

こんなことをおっしゃっていた。

日本は1980年代?のバルブ景気の時代に赤い口紅が定番の勢いで大流行したそうです。

ティファニーのオープンハートしかりヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラしかり、大流行してしまうと代償としてその後

「ダサい」

と言われやすくなるもの。

赤リップもそうで、長らく時代遅れ・ババ臭いと言われた時代を耐えて…再び流行ったのが2010年代半だそう。

こちらの資生堂のサイトがとても面白い!
  ↓
※【平成ビューティー史】細眉、囲み目...あの頃のメイクをいっきにおさらい♪(Beauty journey)

…まあとにかく、インパクトのあるメイクだけあって王道定番とはいかないコスメだと思います。

使ったことない・見慣れてない時は本当~にビックリしますもんね。

私もそうだった(笑)。

今じゃ誰も信じないけど、私は直前の前世が男だったのか(電波ですいません)幼女の頃は

「ボクは男だ!」

って思い込んでたし、七五三のメイクはギャン泣きしたんですよ。

特に口紅は嫌だったな~女性らしさの象徴に感じたのか?

(ちなみに男の子自認時代は、

 「俺は男だ!」

 と母に言ったら

 「俺はやめよう」

 と返されて、なんかそこから急に

 「それもそうだな」

 って思って終了しました。

 母としては俺呼びをやめようって言っただけで、一人称がボクなら一生そのままでかまわないと思ってたらしい 笑)

今じゃメイクは毎日の楽しみでございます

赤リップも全然平気!

パーソナルカラー的(ブルベ夏。1stライトサマー2ndライトスプリング)に強い赤は似合わないので透明タイプを使ったりグラデリップにしていますけどね。

それこそ10年代半ばのブームの時に、美女達がやっているのを真似したのかな?

もっと前?

「グロスだったら透ける赤だから誰でも似合うよ!」

と教えてもらって、なつかしのランコムグロスも使ったしセザンヌの赤グロスも新コロ怖いが始まるまでリピート買いしていました。

どんなアイメイク・ファッションにも似合うんですよ~ツヤと透け感のある優しい赤リップは

そんな赤リップの思い出がある私、今も思う…。

似合う赤リップは運命を変えるくらいのアイテム。

あの驚き、開眼…あれはすごい。

ぜひ多くの人に試して欲しいなって。


濃い~い赤を想像する人が多いけど、そうじゃないですよ。

その人に似合う赤。

「塗ってる?」

って思うくらい、血色を足すだけの赤で充分。

しっかりぱきっと赤が似合う人もいる。

運命の赤はすごい。

ピンクリップもいいですけど、あれは幼女や少女でもOKな可愛さ。

レディーはやっぱり赤・レッド!!!

という思いがあります。

おそらく苦手な人が多いのって、ティントリップ隆盛なのも関係していそう。

ティントは素唇の組織を染めてくれるのでマスクしたり飲食しても色持ちが良いんだけど、その分濃く発色しやすいからね。

ここ数年の化粧品メーカーの改良で昔ほど濃く染まることは無くなった気がするけども、それでも染めないグロスやリップスティックに比べると…濃いい!

(「鳥まりがティント使ってなかった時代なんてもっと染まったよ。
 
  ウォータリーティントなんかマジ夜まで真っ赤っかだったからね。
 
  しかも蛍光レッドだった」

 と証言してくれる美女あり。

 そうだったのね…)

プチプラコスメ・100均コスメで赤リップを試すのもいいし、ティントではなくグロスやふつうのリップカラーだとすぐ落せるので入門にオススメです。

赤リップはたのし






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