今日、体験した県立と個人病院の差です。
3年前、県立病院入院当日、
「入院すると医療費が高くかかる場合がありますので、
高額医療費支給制度の申請の手続きをおこなっていってください。
当院の相談室がありますから、そちらで手続きお願いします」
へぇ、そういう制度あるんだ。
こういうことは、健康で遊びまわっていると全く知りません。
今回は、こんな感じ。
先日、電話がありました。
「あっ、Aさんの携帯ですか。お兄さんのBさん、今日C病院に入院
しました。面会はこちらでなくC病院に行って入院の手続きお願いし
ます。それから、状況は先生が説明するそうです。△時頃になるそう
です。よろしくお願いします。」
そこで、病院へ行きました。
先生に質問。
「前回D病院に入院したとき、教わったんですが、高額医療支給制度
、申請した方がいいでしょうか。確かこれ、期限がもう切れていると
思うのですが」
「あっ、それ、私、分からないから事務方に聞いてください。」
その日、時間が遅くなったので、日を改めて受付(事務方)に聞きます。
入院手続き、ここで説明があったからです。
「あっ、高額医療ですね。でもまだ、治療費が確定していません。治療費が
高額になると分かった時でもいいですよ。」
そして、今日、面会の申請書を書いていたら、
「すみません。Aさん、治療費の請求書、出来ましたので、お願いします」
渡されたので見てみると、
約26万円。
「ふ~ん、だいたい26万円ですね」
「そう、25万◇千円」
心の中で、高額医療費申請制度の話が出てこないな。
ちょっと間をおいて、
「あのう、これ、高額医療費支給制度を利用できると思うんですけど、
申請出来ますか」
「出来ますよ。でも先に治療費、払ってください。もう締め日、過ぎています
ので。締め日前なら前もって申請して頂いて良かったんですけど。
払った後、領収書を持って市役所に行って相談してください」
あとは心の中で思ったことです。
なんだ、これ。
入院したばかりの時は、治療費が確定していないからと言って
する必要がまだありません、と言う口ぶり。
確定した今日になって、前もってして頂いたら、・・・ 。
おかしいんじゃない!
やっぱり、制度って、知っている方が得です。
知っていても尋ねなければ教えてくれない所もあります。
折角だから、市役所にも確認。
こういうことを知りました。
高額医療費申請制度、教えてくれる所もあれば教えない所もあります。
こちらとしてもどこの病院が教えて、どこが教えないということは把握
していません。義務でないからです。
行政側としてもそういう(教えた方がいい)指導はしていません。
という事を知りました。
おわり。
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