熱血の九州AFVの会から早四日、唐津~鎮西~肥前~佐世保~川棚~大村~諫早~吾妻~国見~有家~南有馬~島原~太良~国富~大町と流れながれて流されて、一昨日の夜から宮崎に来ています。
さてさて宮崎と言えば“地鶏”に“和牛”それと“霧島(焼酎ね!)”あたりが名産かと思って思っておりましたが・・・。昨日のお昼に“宮崎県内で一番の料理店に選ばれた”と言うふれこみで連れられて入ったのはなんと!鯉料理のお店・・・。清流を仕切った生け簀の傍らに建てられたお世辞にも豪華とも瀟洒とも言い難い、海水浴場の浜茶屋に毛の生えたような(失礼!)お店ではございましたが宮崎一は伊達じゃあござんせん!水が善いせいか、川魚特有の泥臭さなど微塵も感じさせないどころか清々しささえ漂わせた仄かな甘みのある少し紅をさした透明に近い造りを酢味噌で食す“洗い”はまさに絶品!幼少の頃、父と祖父が鯉釣りとヘラ鮒釣りにはまっていて普通の方より川魚は食す機会が多かった私ですが、鯉をこれほど美味しいと思ったのは初めてでした!もちろんお値段はブルーシートハウス派的な外観に合わせて誠にリーゾナブル(単品で千円以下ぐらい)で超お薦めです。小林市に行く機会があればぜひどうぞ!お店の名前は・・・メールで問い合わせ下さいやし。(笑 )
★ブログランキングエントリー中です。余り順位にこだわってはおりませんが引き続きご協力を・・・というわけで面倒くさがらず、こちらのワンクリック、宜しくお願いしま~す!⇒ http://blog.with2.net/link.php?310199