さてさて配線の引込口の方は依然として曖昧模糊としたままなのではございますが、ルクスのアンテナと同じような構造では?とオットー大佐どのよりご託宣を頂きまして、更に車内写真を仔細に検討いたしましたところ、アンテナ回転軸のシース(ただのパイプですが・・・w)の下端に丸い穴ではなく長円形のスリットが開けられているようないないような・・・・・って事で、回転軸を介して車内に引き込まれていた(・・・んじゃないかな?爆)と強引にこじつけまして昨晩はアンテナの工作をここまで進めました。(^ ^;) まあ真相はさておき、要らぬ妄想から勝手にデッチアップするよりも写真に写ってる状態で再現しておく方が安心でございますので良しといたしまして・・・・あと余分なハンダの除去作業が残ってはおりますがとりあえず90%完成であります。長円形のハンドル本体をφ0.4mmの真鍮線で、ハンドル基部を0.8mmの真鍮角線で作っておりますが・・・・・これって完成後は陰に隠れちゃって絶対に見えないような気が・・・・・・爆。
で、左に倒した状態がこちら・・・・しかし何ですな、アップでみるとタスカさんのアンテナ基部の実物再現度とハインケル博士の鋳造技術は見れば見るほど素晴しい!アンテナ本体はスルーするつもりでしたが、こんなの見たら真鍮パイプでちゃんと中空になったアンテナ作って基部に取り付けたくなっちゃいますよねえ。(・・・ってホビーショーまでにはやりませんけども・・・w)
さてさてアンテナ基部の工作も一段落しましたので、今晩はとりあえず余分なハンダを落としてからインパネの細部工作に入ります。例の“何でも動かせる魔法の鍵”をどうやって再現するか、悩ましくも楽しみな事でございまするよ!v(^ ^)
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