6月30日に日本テレビのリアルタイムという番組の中で放送された「なぜこの時期に米国産牛肉を輸入再々解禁するの?」を御覧になった大勢の方から御意見をいただいております。賛成、反対のどちらの御意見にも納得の出来る事と出来ない事があります。
解禁賛成派の方の「あくまでも選択するのは消費者です。選択の幅を広く持つ事は大事な事です。」と言われますがスーパーの親父の立場で言わせていただくとこのような傲慢な物言いは販売に携わる者はしませんし、言うべきではないと思います。たとえお客様が望んでもその方の体調に合わない品は販売しないのが、まちの小売店主です。
科学的知見の中から、肉骨粉を飼料として使わない、特定危険部位といわれる所を除去する、20ヶ月以上の月齢の牛は検査(日本では全頭検査)する、という対応により危険度はまったく無いと言われているからこそ、お客様にお薦めしています。
本当に肉骨粉を食べさせてないのか?、特定危険部位が入っていたじゃないか、20ヶ月以上の牛でも検査していないのでは、表示をごまかしていないか?等々の不信感から来る「漠然とした不安感」をお客様がお持ちならばそれを払拭する行動が必要だと強く感じた番組出演でした。
感じただけでは駄目だと思い、同じ新人議員でアメリカ大使館に太いパイプを持っている神奈川県9区選出の山内康一さんに「35所のアメリカ処理施設の検査がOKになったら間髪を入れずアメリカ大使館と東京都の食肉組合の青年部で『牛肉は安全です!』という試食パフォーマンスを行いたいのでアメリカ大使館に話をつなげて欲しい」とお願いしました。
はたして今後どのような動きになるのか楽しみです。東京の肉屋さんはアメリカ産の牛肉を売りたいのではありません。牛肉そのものが安全で安心して召し上がっていただける自信を持った品だという事を知っていただきたいのです。
北海道の朝晩の涼しさを知っていながら薄着で寝たからでしょうか、どうも風邪気味です。喉が痛くて咳が出て、ちょっと熱っぽい。「夏風邪は馬鹿がひく」とおばあちゃんから言われた事があります。生きていたら「馬鹿だねえ、お前は」と言われるだろうなあと思いながらお医者さんに行きました。
解禁賛成派の方の「あくまでも選択するのは消費者です。選択の幅を広く持つ事は大事な事です。」と言われますがスーパーの親父の立場で言わせていただくとこのような傲慢な物言いは販売に携わる者はしませんし、言うべきではないと思います。たとえお客様が望んでもその方の体調に合わない品は販売しないのが、まちの小売店主です。
科学的知見の中から、肉骨粉を飼料として使わない、特定危険部位といわれる所を除去する、20ヶ月以上の月齢の牛は検査(日本では全頭検査)する、という対応により危険度はまったく無いと言われているからこそ、お客様にお薦めしています。
本当に肉骨粉を食べさせてないのか?、特定危険部位が入っていたじゃないか、20ヶ月以上の牛でも検査していないのでは、表示をごまかしていないか?等々の不信感から来る「漠然とした不安感」をお客様がお持ちならばそれを払拭する行動が必要だと強く感じた番組出演でした。
感じただけでは駄目だと思い、同じ新人議員でアメリカ大使館に太いパイプを持っている神奈川県9区選出の山内康一さんに「35所のアメリカ処理施設の検査がOKになったら間髪を入れずアメリカ大使館と東京都の食肉組合の青年部で『牛肉は安全です!』という試食パフォーマンスを行いたいのでアメリカ大使館に話をつなげて欲しい」とお願いしました。
はたして今後どのような動きになるのか楽しみです。東京の肉屋さんはアメリカ産の牛肉を売りたいのではありません。牛肉そのものが安全で安心して召し上がっていただける自信を持った品だという事を知っていただきたいのです。
北海道の朝晩の涼しさを知っていながら薄着で寝たからでしょうか、どうも風邪気味です。喉が痛くて咳が出て、ちょっと熱っぽい。「夏風邪は馬鹿がひく」とおばあちゃんから言われた事があります。生きていたら「馬鹿だねえ、お前は」と言われるだろうなあと思いながらお医者さんに行きました。