平成6年に亡くなった母親の十三回忌を行いました。大きくは国同士の弔問外交という言葉が有りますが家族、親戚が一同に揃うというのも中々機会が有るようで無いというのが良く判りました。十三回忌ですから本当に内々の親族だったのですが子供達の成長には驚くばかりです。
お寺さんでの法事を終え、列席いただいた皆さんと一緒に食事をしました。先ずは皆さんそれぞれの近況報告、体調報告から始まり各年代毎に興味の有る事に対しての質問コーナー的な会話が弾みました。
去年の選挙以来、活動、行動、生活の場が大きく変わった私にはいろいろな御質問が来ました。若い甥っ子、姪っ子からは「小泉さんってどんな人?」という質問です。即座に答えられるほど親しくお話をさせていただいているわけではないので私が感じたままをお話しました。
「靖国の問題はどう思っているんだ?」、年長の叔父からの質問です。「心の問題だと言われ、その事が違法行為でないならば、それ以上には追求することが似合わない問題という国民感情が有るように思えます。ただ国民の代表という立場の国会議員は諸外国に対して小泉首相のこの思いを正確に伝え、説明する義務は有ると私は思っています。」、叔父さんに納得いただけたかどうかは判りません。
お寺さんでの法事を終え、列席いただいた皆さんと一緒に食事をしました。先ずは皆さんそれぞれの近況報告、体調報告から始まり各年代毎に興味の有る事に対しての質問コーナー的な会話が弾みました。
去年の選挙以来、活動、行動、生活の場が大きく変わった私にはいろいろな御質問が来ました。若い甥っ子、姪っ子からは「小泉さんってどんな人?」という質問です。即座に答えられるほど親しくお話をさせていただいているわけではないので私が感じたままをお話しました。
「靖国の問題はどう思っているんだ?」、年長の叔父からの質問です。「心の問題だと言われ、その事が違法行為でないならば、それ以上には追求することが似合わない問題という国民感情が有るように思えます。ただ国民の代表という立場の国会議員は諸外国に対して小泉首相のこの思いを正確に伝え、説明する義務は有ると私は思っています。」、叔父さんに納得いただけたかどうかは判りません。