今日の商店会長 (早稲田商店会相談役 安井潤一郎)

日本でただ一人、商店会の会長現職で衆議院議員になった、早稲田商店会前会長日記。公式ホームページは左下ブックマークから。

11月12日・震災疎開パッケージと週刊新潮

2007-11-12 23:44:29 | 商店会長のコメント
10時から12時までテロ・イラク特別委員会に出席。午後は環境省と国交省から来年度の税制改正要望についての説明を受けました。その間をぬって日刊建設工業新聞さんの取材です。

「今も環境省の方がお見えになり『環境と経済の共存』というお話をされていましたが、私はそんなネガティブな発想は古い、これからは間違いなく『環境こそが次世代の経済をけん引』のです。同じように『耐震補強』『200年住宅』と追い風が吹き始めている建築業界なのに、大手ゼネコンの皆さんは10月25日の日本耐震グランプリに顔もお出しにならない。増える事の無い公共事業にばかり見ず、今後のこの国の方向性を見誤らないようにしていただきたい」と申し上げました。

16時から「震災疎開パッケージ」を中に組み込んだ新たなNPOの打ち合わせを議員会館自室で行いました。印刷会社の方にもお出でいただきポスター、チラシの内容についての検討です。今月27日に新NPOへの移行説明会を議員会館委員室で開催するので、それに合わせての徹底検討です。

そんな熱い会合の最中に週刊新潮さんの取材を受けました。「83会、新人議員で選挙区を持たない、純粋比例の一員として安井代議士は次回の総選挙をどう戦うのですか?」という御質問、「純粋比例の公認は連続2回までという内規に沿って、次回選挙には東京ブロック比例上位で選挙をさせていただきたいと思っています」と、このブログにも書いた内容のお話しさせていただきました。今週の木曜日発行だそうですが果たしてどのように書かれるのか、少々心配です。
コメント
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