今日の商店会長 (早稲田商店会相談役 安井潤一郎)

日本でただ一人、商店会の会長現職で衆議院議員になった、早稲田商店会前会長日記。公式ホームページは左下ブックマークから。

11月27日・震災疎開パッケージの説明会

2007-11-27 23:38:59 | 商店会長のコメント
平成14年に防災功労者内閣総理大臣表彰を受けた取り組み「震災疎開パッケージ」の活動主体を任意の団体「全国商店街震災対策連絡協議会」からNPO団体に移行し、活動内容を「まちづくり」に広げる事に関しての説明会を本日10時から衆議院第一議員会館第2会議室で開きました。

福島市や長野県飯山市からもお見えいただき写真のように会場いっぱい、大盛況の説明会でした。平成20年度からの活動を目指していますが新規の会員さんに入っていただくのは来年4月からになるのではと思っています。詳細についてはホームページを急ぎ、立ち上げますので御期待下さい。
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参議院自民党は党議拘束を外すべきだ

2007-11-27 07:01:04 | 商店会長のコメント
「参議院自民党は党議拘束を外す」事を提案します。

「良識の府」「再考の府」と言いながら、また言われながら衆議院の中選挙区に似た選挙制度を採用している事に違和感を感じます。しかしながら選挙制度を変えるには時間がかかる、それならば参議院では党議拘束を外したらいかがでしょうか?

比較第一党の座を降りた、今こそ絶好の機会だと思っています。

議員一人一人が夫々の法案採決の場で自分の意見で賛成、反対を明確にして次期の選挙にその投票行動を有権者に一覧表でお知らせして審判を受ける。アメリカの上院ではクロスボードと言われているそうです。

新しく立候補する人は、今までどの様な活動実績があるのか、そしてその場ではどのような発言や著述をあらわして来たのか等々を政党が政党の信用の下で有権者に周知するというシステムに進めていかないといわゆるマスコミに露出している方だけか、世襲でなければ国会議員として選ばれない選挙制度になってしまいますし、衆院のカーボンコピーという風評は払しょくできないと思います。
コメント (1)
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