本日(1月18日)第169回国会が召集され、14時からの衆議院本会議において総理大臣、外務大臣、財務大臣、経済財政担当大臣の施政演説が行われました。
福田総理は
「国民本位の行財政への転換」
「社会保障制度の確立と安全の確保」
「活力ある経済社会の構築」
「平和協力国家日本の実現」
「低炭素社会への転換」
の五つの基本方針に基づき、国政に取り組むというお話をされました。
震災対策に関係した演説は2番目の項目の中で「安全・安心の確保」として語られていました。
「自然災害時の犠牲者ゼロを目指し、お年寄りや障害をお持ちの方への対策、小中学校や住宅の耐震化を進めます。被災者の生活再建支援にも万全を期します。都市の防災について、密集市街地対策を進めるとともに、大規模地震発生に備え、高層建築物の防災対策や避難地・防災拠点の整備を進めるなど、総合的な対策を講じてまいります。」(総理演説原稿から)
官邸には総理に対して、震災対策、防災の取組みをもっと熱く語れる人がいなかったのか、首都圏地震対策議員連盟の事務局長としては、少々残念な施政方針演説のように思いました。
福田総理は
「国民本位の行財政への転換」
「社会保障制度の確立と安全の確保」
「活力ある経済社会の構築」
「平和協力国家日本の実現」
「低炭素社会への転換」
の五つの基本方針に基づき、国政に取り組むというお話をされました。
震災対策に関係した演説は2番目の項目の中で「安全・安心の確保」として語られていました。
「自然災害時の犠牲者ゼロを目指し、お年寄りや障害をお持ちの方への対策、小中学校や住宅の耐震化を進めます。被災者の生活再建支援にも万全を期します。都市の防災について、密集市街地対策を進めるとともに、大規模地震発生に備え、高層建築物の防災対策や避難地・防災拠点の整備を進めるなど、総合的な対策を講じてまいります。」(総理演説原稿から)
官邸には総理に対して、震災対策、防災の取組みをもっと熱く語れる人がいなかったのか、首都圏地震対策議員連盟の事務局長としては、少々残念な施政方針演説のように思いました。