本日(6月24日)午前10時に、GPS衛星を利用した地殻変動観測により減災を目指した「地殻変動リスクマネジメント」の説明に清水建設の方とCSP-ジャパン社の方が議員会館事務所にお見えになりました。
地震、火山噴火予知研究のために全国約20km間隔で約1200点に設置されている電子基準点の観測データーは常時接続回線を通じて国土地理院に集まり解析され電子基準点の位置変動を監視しているそうです。そのデーターをもとに注目地点の時系列的な地殻変動を計測し、地殻変動リスクを「観測」「表示」するシステムの御説明をいただきました。
地震議連の皆さんに是非お聞きいただきたいお話だと思いました。国会閉会中ですので大勢の先生方にお集まりいただくのは難しいとは思いますが、本システムの説明・勉強会を早急に開催したいと思っています。
そんな難しい話をお前は理解できたのか?とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、私はNPO法人「東京いのちのポータルサイト」の理事長で地震対策議員連盟の事務局長ですし、7月5日に四谷区民センターで開催する新宿区耐震補強推進協議会主催セミナーの実行委員長です。ただ、「X軸、Y軸、Z軸による3点観測」なんて言われると、安井の天敵と言われた数学の呪いがフラッシュバックして来ます。
地震、火山噴火予知研究のために全国約20km間隔で約1200点に設置されている電子基準点の観測データーは常時接続回線を通じて国土地理院に集まり解析され電子基準点の位置変動を監視しているそうです。そのデーターをもとに注目地点の時系列的な地殻変動を計測し、地殻変動リスクを「観測」「表示」するシステムの御説明をいただきました。
地震議連の皆さんに是非お聞きいただきたいお話だと思いました。国会閉会中ですので大勢の先生方にお集まりいただくのは難しいとは思いますが、本システムの説明・勉強会を早急に開催したいと思っています。
そんな難しい話をお前は理解できたのか?とおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、私はNPO法人「東京いのちのポータルサイト」の理事長で地震対策議員連盟の事務局長ですし、7月5日に四谷区民センターで開催する新宿区耐震補強推進協議会主催セミナーの実行委員長です。ただ、「X軸、Y軸、Z軸による3点観測」なんて言われると、安井の天敵と言われた数学の呪いがフラッシュバックして来ます。