一新塾でお話しさせていただきました。

本日（７月１６日）１９時３０分から港区芝の政策学校一新塾でお話しさせていただきました。こちらでは何度かお話しさせていただいているのですが、前回伺った時に色紙を書いていました。その時の日付は２００５年６月、郵政解散のあの選挙の年です。もちろんその時には選挙に出る事も国会議員になる事も全く考えていませんでした。前回しゃべったその時から３ヶ月後には衆議院議員、代議士になっているなんて・・・、世の中何が起こるか分からないという典型例です。

写真は受講生の皆さんの前で一生懸命お話しさせていただいている私です。講演終了後、多岐にわたる非常に興味を引く質問を沢山いただきました、感謝申し上げます、ありがとうございました。話の内容とは関係無いのですが、今日から夜８時以降は食事しない事に決めました。９０㌔を切るまで頑張ります。

７月１６日・岸田大臣訪問

本日（７月１６日）１１時４５分に「循環型社会形成のための木材利用推進議員連盟」の一員として、中央合同庁舎４号館１０階の大臣室に岸田文雄内閣府特命担当大臣をお尋ねしました。

宮路和明議連会長と一緒に「緊急提言」の申し入れです。席上、宮路会長から「安井さんのアイデアで商店街の街路灯が木造になるかもしれません」とお話いただきました。大臣からは「山林とは関係ない議員さんからの新しい切り口は重要です、是非具現化させて下さい」というお言葉をいただきました。

写真右から新潟１区の吉田六左エ門先生、宮路和明会長、宮路会長の選挙区は鹿児島３区、中央が岸田大臣、その左が福島５区の吉野正芳先生、一番左が私です。

岸田大臣は消費者庁が設立される時には担当されるセクションのトップを現在お務めです。大臣室からの帰り際に「消費者庁が作られるときには審議会に販売者側のトップもお加えいただけるようにお願いします」と申し上げさせていただきました。

「質問」へのお答

１４日の項に「稲毛屋は再開しないのですか？」という御質問をいただきました。３年前の１２月に会社の役員は外れ、株も全て社長になった弟に譲りましたので私が今後の稲毛屋の方向性を語る立場ではないのですが、当方のブログに御質問いただきましたのでお答え申し上げます。

新目白通りに面した従前の場で、今までと同じ営業をする事はないと思います。いろいろ理由は有るのですが三角形の地型で使い辛かった事、４０坪の売り場面積で生鮮三品自営という業態がとり辛かった事、等が大きな理由だったと思います。それ以上に、親の代から御来店いただいていた大勢のお客様には誠に申し訳なかったのですが、老朽化した設備をダマシ、ダマシ使っている状況は「食べる物を扱う業種」としては限界だと新役員が考え、私の所に相談が有っての閉店でした。

昨年１０月には一本後ろの大隈通りにアンテナショップ「こだわり商店・早稲田」を倅（せがれ）が、同じく昨年１２月には新目白通り沿い、りそな銀行のまん前に「おかず市場・山吹の里」を弟が開店しました。今までとは業態が違いますが、一生懸命頑張っていますので何とぞ御贔屓の程、お願い申し上げます。