東京タウンウォッチング 淺草「一文」、時代劇のセットのような雰囲気で人気080501
淺草六区の先に、「一文」という江戸の時代劇セットのような居酒屋がある。ここは、確か随分前に四ッ谷の「祥平館」斉藤さん(「イムスクラブ」会員)に教えて貰った店だが、殆ど口コミで繁盛している店だ。
料理や酒は全て、何文(一文が100円)という単位で「木札」を使って支払う。こんな演出やいろりを囲んだ団らん、店内の雰囲気(画像)で、タイムスリップな気分がいい。
しかし、演出だけではない、今の時期、「ねぎま鍋」が良い味出している。しかし、極上「まぐろ中落ち」には、恐れ入った。骨付きで、蛤の貝で掻き出す演出、中落ちとはかくなるところかという学習にはなったが、閉口する作業ではあった。ともあれ、時代劇に出てくる江戸の風情が楽しい。淑徳大学タウンウォッチングでも、今回でも、ご案内して満足して貰えた、はずれのない店である。


淺草六区の先に、「一文」という江戸の時代劇セットのような居酒屋がある。ここは、確か随分前に四ッ谷の「祥平館」斉藤さん(「イムスクラブ」会員)に教えて貰った店だが、殆ど口コミで繁盛している店だ。
料理や酒は全て、何文(一文が100円)という単位で「木札」を使って支払う。こんな演出やいろりを囲んだ団らん、店内の雰囲気(画像)で、タイムスリップな気分がいい。
しかし、演出だけではない、今の時期、「ねぎま鍋」が良い味出している。しかし、極上「まぐろ中落ち」には、恐れ入った。骨付きで、蛤の貝で掻き出す演出、中落ちとはかくなるところかという学習にはなったが、閉口する作業ではあった。ともあれ、時代劇に出てくる江戸の風情が楽しい。淑徳大学タウンウォッチングでも、今回でも、ご案内して満足して貰えた、はずれのない店である。



