東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

楽しいタウンウオッチングガイド

東京タウンウォッチング 淺草「一文」、時代劇のセットのような雰囲気で人気080501

2008-05-06 07:45:29 | 墨田(スカイツリー)・淺草・上野・谷根千
  東京タウンウォッチング 淺草「一文」、時代劇のセットのような雰囲気で人気080501
 
 淺草六区の先に、「一文」という江戸の時代劇セットのような居酒屋がある。ここは、確か随分前に四ッ谷の「祥平館」斉藤さん(「イムスクラブ」会員)に教えて貰った店だが、殆ど口コミで繁盛している店だ。
 料理や酒は全て、何文(一文が100円)という単位で「木札」を使って支払う。こんな演出やいろりを囲んだ団らん、店内の雰囲気(画像)で、タイムスリップな気分がいい。
 しかし、演出だけではない、今の時期、「ねぎま鍋」が良い味出している。しかし、極上「まぐろ中落ち」には、恐れ入った。骨付きで、蛤の貝で掻き出す演出、中落ちとはかくなるところかという学習にはなったが、閉口する作業ではあった。ともあれ、時代劇に出てくる江戸の風情が楽しい。淑徳大学タウンウォッチングでも、今回でも、ご案内して満足して貰えた、はずれのない店である。   
コメント
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