東京タウンウォッチング “朝ドラの舞台”になった「川越蔵造りの街」のイマ を見に行こう!!
「イムスクラブ」(主宰・安岡裕二)09年10月例会
タウンウォッチング参加者募集
10月1日(木)【蔵造りの街・小江戸「川越一番街」】
◎集合:…11.00(東武東上線「川越駅」改札付近)
~NHK朝ドラ「つばさ」の舞台「川越一番街」、火災に強い“蔵づくり”の店が(癒し)を与えてくれます。菓子屋横丁も楽しく、特産品サツマイモは余りにも有名。老舗「亀屋」の経営振りや蔵づくり資料館、市立博物館・美術館など~
◎ガイド講師・安岡ケイタイ 090-3233-7847)
《アクセス》東武東上線 池袋~川越32分(急行) 有楽町~川越60分(東京メトロ有楽町線と直通運転)
川越の文化的味わいに重きを置いて、「蔵造り」の街並み一番街を重点に、川越の歴史を伝える「蔵造り資料館」、「博物館」、「美術館」、「山崎美術館」、「時の鐘」、「札の辻」、「菓子屋横丁」など巡ります。「店蔵」と呼ばれる蔵造りの店では、和菓子亀屋、どら焼き亀どら、陶器やまわ、店蔵の走りとなった大沢住宅など。「うだつが上がらない」の語源となった“うだつ”の実物も見る事が出来ます。徳川ゆかりの「喜多院」は、時間の関係で希望者の別行動とします。
※蔵造りの街は、明治26年の川越大火で焼け残った「大沢住宅」(当時呉服太物商)に倣って出来ました。今、観光客と地元客が混在した商売のようですが、古い街並みを活かしながら現代に生きる経営のありようを考えてみましょう。
【コース内容】
川越駅~バス~一番街「亀屋」(創業225年、朝ドラ「つばさ」のモデル)~「山崎美術館」(亀屋の六代目当主が設立、川越藩お抱え絵師の日本画が中心)~「やまわ」(陶器店、蔵造りの中心的な場所にある、写真)~「蔵造り資料館」(商家を整備した蔵造りの構造など見られる、写真)~「亀どら」(亀を型取ったどら焼き、亀屋八代目がヒットさせた)~「時の鐘」(川越を象徴する火の見櫓)~「川越まつり会館」(山車の展示ホール)~「大沢住宅」(川越大火で焼け残った商家、店蔵が建ち並ぶキッカケとなった)~「菓子屋横丁」(駄菓子の製造卸が集まって出来たノスタルジックな横丁)~「札の辻」(江戸時代に高札など立てた広場をイメージして造成した)~「市立博物館」(川越の歴史、文化を伝えるモダンな施設で美しい。特別展示「収蔵品展」“サツマイモ”開催)~その他~小江戸巡回バスで川越駅へ~(16.30頃解散予定)
◆ 参加費 ・会員2.000円 ・一般3.500円
(※資料送付後取り消しは、資料代2.000円負担願います)
◎ 参加申込書
◎09/10/01(木)「川越一番街」コース
○問い合わせ℡090-3233-7847
◎ 申込み オフィス「IED」; FAX 0467-25-0834 又は 《E-mail》 yasuoka@netlaputa.ne.jp
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