東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

東京タウンウォッチング 越谷レイクタウン紹介①「エントランスと花園」 

2008-11-16 15:16:43 | 越谷レイクタウン・新三郷・武蔵野線

東京タウンウォッチング 越谷レイクタウン紹介①「エントランスと花園」 

    
 「イムスクラブ」では、12/4(木)にイオン「越谷レイクタウン」のタウンウォッチングを企画しています。そこで、事前にザッとしたご紹介をしてみたいと思います。 
  日本最大のショッピングセンターという触れ込みで規模の大きさを誇っています。店舗面積22万㎡、店舗数565店という大きさだけでなく、「エコを楽しむ」というトレンドなコンセプトで、アートや施設、イベントに様々な工夫を凝らしています。店舗の数の多さやキーテナントとなる大型店の強さを競ったショッピングセンターの時代はとっくに終わった感があります。そこにチエや工夫を凝らした面白い、発見のある、何度行っても飽きない、付加価値型?Newショッピングセンターの見どころがあります。 
  まずは、エントランスと球体シャンデリアの紹介…。敷地が2区画に分かれている事を利用し、駅寄り手前のゾーンを「KAZE」、奥の方を「MORI」と名付けて、デッキで結ぶ構造になっています。駅のホームを出ると画像のように、エスカレーターで2階へ上る流れになっている。この辺りが正面エントランスという感じ。見かけより実質優先の発想なのはイオンらしい。 
  色んなエコをテーマにしたアートな仕掛けがあるが、「花園」と名付けた、天吊りの球体シャンデリアオブジェはプラスチックボトルをカットしたものだそうである。なかなか華やかで美しい印象。

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