東京タウンウォッチング 2007年ヒット商品「サービス&エンタテイメント編」ザ・ペニンシュラ登場
タウンウォッチングで馴染みのあるのは「ザ・ペニンシュラ」(前頭1枚目)。有楽町のはずれの様な場所だが、ナント皇居お堀端に面した眺望のよい場所。高層ビルに入居する外資系高級ホテルは、ビルの上層階に陣取ることが多いが、ここはビル丸ごとホテルということでも話題になった。
覗いてみると…1階ラウンジカフェはオープンな感じで、しっとり落ち着いたという雰囲気には感じられなかった。しかし、2階からせり出した小テラス空間で奏でる音楽を愉しみながら食事やアフタヌーンカフェを摂るスタイルは、本店と変わらない。昼時は女性客に占領された感じのロビー。聞くとカフェでもいきなりでは席がとれない状態だった。いや、大変な人気が続いているものです。
個人的なささやかな体験では、香港の本店は、植民地時代を思わせる古い建物や雰囲気が(映画のセット)の様な感じがして好みに合っていたような気がする(*ナゼか、ハンフリーボガードとかイングリッドバーグマンを想いだしちゃった……!?)。
最低客室単価6万円とか、日本の高級ホテルは3万位か?人ごとながらホテル戦争も大変です。サービスにしのぎを削る中で、従業員の質が勝負に大きく影響するのだろう。
因みに、この部門での首位横綱は、言わずと知れた任天堂の「Wiiスポーツ」。任天堂は近年出世組ナンバーワン、早くに株を持っていた方は笑いが止まらないらしい。どうもゲームに縁のない小生にとっては、やはりお金にも縁がないか!?
タウンウォッチングで馴染みのあるのは「ザ・ペニンシュラ」(前頭1枚目)。有楽町のはずれの様な場所だが、ナント皇居お堀端に面した眺望のよい場所。高層ビルに入居する外資系高級ホテルは、ビルの上層階に陣取ることが多いが、ここはビル丸ごとホテルということでも話題になった。
覗いてみると…1階ラウンジカフェはオープンな感じで、しっとり落ち着いたという雰囲気には感じられなかった。しかし、2階からせり出した小テラス空間で奏でる音楽を愉しみながら食事やアフタヌーンカフェを摂るスタイルは、本店と変わらない。昼時は女性客に占領された感じのロビー。聞くとカフェでもいきなりでは席がとれない状態だった。いや、大変な人気が続いているものです。
個人的なささやかな体験では、香港の本店は、植民地時代を思わせる古い建物や雰囲気が(映画のセット)の様な感じがして好みに合っていたような気がする(*ナゼか、ハンフリーボガードとかイングリッドバーグマンを想いだしちゃった……!?)。
最低客室単価6万円とか、日本の高級ホテルは3万位か?人ごとながらホテル戦争も大変です。サービスにしのぎを削る中で、従業員の質が勝負に大きく影響するのだろう。
因みに、この部門での首位横綱は、言わずと知れた任天堂の「Wiiスポーツ」。任天堂は近年出世組ナンバーワン、早くに株を持っていた方は笑いが止まらないらしい。どうもゲームに縁のない小生にとっては、やはりお金にも縁がないか!?
