田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

210220 朝の散歩 昼の散歩(268)・・目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ

2021年03月02日 10時00分14秒 |  身近な自然(植木、小鳥、川)、ペット

 

“緊急事態”という言葉が、緊急性が響かない昨今ですが、いかがですか・。緊急ではなく日常化しているとすれば。これは油断だよと言われます。朝は散歩、午前は書き物、午後はまた散歩、夜は? こういう毎日です。朝は5時15分の起床時に目覚ましをセットするが、それより早く起きてしまう。仕掛けた人形のように、多摩川左岸を歩いて体操の仲間のところへ。そのあとは犬をかわいがり、適当におしゃべりをして帰途へ。家に帰ると屋内は窮屈だ。新聞に目を通し、書き物をして、午後にはまた家を飛び出る。目的なし。今度は多摩川の右岸を回る。健康のためとか、運動のためとかの理屈は考えない。昼の散歩は、暖かい陽の光の下で河原で遊ぶ青少年たちの運動を見ながらなんとなく歩を歩む。考えてみれば毎日東京から神奈川まで越境している。散歩の仲間(女性)から沈丁花の苗をいただいた。私が幾度となく挿し木に失敗しているのを知って彼女がくれたものだ。お返しに庭の古木から梅一輪を摘み、仲間たちにも贈りました。


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