210219 人が幸せに暮らす地域の条件・・・経済と人の生活

 

1. 環境・・③保護　④環境保全
2. 健康・・①長寿
3. 衣食住・・②衣食住、⑥非差別
4. 文化・・⑤教育、⑦余暇、⑧美の創造、⑨個性

 

• 環境が保全され、②長生きができ、⑶衣食住が確保され、④人権が保護され、⑤余暇が与えられ、⑥教育が均等に与えられ、⑦個性が生かされ、⑧技が生まれる地域社会。

• 環境・・自然、景観、防災
• 健康・・医・食・農の一体化。文化の充実（教育、余暇、美の創造、個性）
• 産業経済・・・持続可能な地域資源の利用、まち景観、道、エネルギー、衣食住、労働

以上の要件が地域計画の中に位置づけられ、目標設定され、社会的共通資本が公共投資によって維持されること。この目標設定と社会的公共投資が有効に組み合わされること。

地域活性化は、目標設定と有効投資活動を行うための道筋と段階計画を発見すること。

現在の問題点

現象形態として人口減（少子高齢化）、防災力低下、食とエネルギーの自給力低下、資源放棄、産業システムの瓦解、廃棄物負荷の増大。