7月6日に、プレトマトフェスタと称して、各地から送られてきたトマトに出会う会を行いました。集まった人は30人、9割方近所の人たちでした。「珍しいトマトを見せてくれるんだって?」という人が大半ですが、「見て」「触って」「食べて」といううたい文句がぴったりでした。どこにでも、緑と園芸の好きな人は多数います。集まった人たちのなかには、食べることもだが、これを育てたいと思う人がいました。こう思う人は男性が多いようです。大田区には市民農園が各所にありり、私の家の近くにも二カ所ありますが、その農園に顔を出して行く内に、トマト談義をすることが多くなりました。市民農園は「こんにちは」というかけ声だけで、誰とでもにこにこと話が出来る素敵な空間です。いつの間にか、トマトフェスタ二位区のが楽しみだという仲間でできました。ICチップの製造に反省をかけた技術者、元中学校長、中小企業の経営者、元新聞記者・・等々、タテ社会の猛者だった人たちが、土に汚れた手を西日にかざしながらのトマト談義です。「今夜、キュウリとトマトを持って訪うので・・・一杯やるか?」という商談が簡単に成立です。
トマトフェスタの準備をこういう友人たちが大勢ボランチアとして助っ人をしてくれることになりました。トマト談義は拡がります。アルコールが入ると、「一緒にどこかに畑を借りようか」などというアイデアも生まれました。
トマトフェスタの準備をこういう友人たちが大勢ボランチアとして助っ人をしてくれることになりました。トマト談義は拡がります。アルコールが入ると、「一緒にどこかに畑を借りようか」などというアイデアも生まれました。
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