狭い土地にぎちぎちに家が建ち、ヒトはその中で窮屈に生きている・・ですね? 大きな声を上げれば近所迷惑。煙を出せば近所に火事の不安を与える。風鈴の音で、クレームを頂戴する、猫が侵入するので水を掛けられる・・様々です。
狭い土地の上に膨れ上がるゴミの山。私の狭い書斎はもう暦年のゴミで満杯です。理由は捨てられない、紙も布も、ござも、古着も・・捨てるのは作った人を冒涜していると思うからです。
「土一升は金一升」、ヒトが窮屈に暮らせば暮らすほどお金が手に入るのでしょうか。わずかに手にした空間に、置かれた電気製品、調度類、寝具、衣類や靴の収納、買い物をすれば箱、袋、包装紙の処分に苦慮、修理できず買い換えた様々な小道具(時計、カメラ、文具・・)、最もつらいのが昔から貯めている資料類、書物、写真。最近ではPC関係の進化し続けるカセット類・・マイクロカセット、カセットテープ、MD?、CD、DVD、・・・チップ?。
捨てられないことでヒトが動く空間がまた狭い・・という現象です。
これはどこかで切り替えなければなりません。
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